葉桜のころホワホワと夢のような雰囲気で目を引く白い小花を咲かせるアオダモの木を山で見かける。
思わず海岸の近くで咲いていて感激。
標高100メートルにも足りないが城山という山の斜面だが・・。
4月17日に行った高開のシバザクラハイキングの時対岸の岩で咲いていた花もアオダモだと思う。
一本だけだったが同行の妹のきんかんが驚いたように何の花だと聞くので望遠で写した。
環境が違うと雰囲気も違うが今年は2度も巡り合えたことに感謝する
葉桜のころホワホワと夢のような雰囲気で目を引く白い小花を咲かせるアオダモの木を山で見かける。
思わず海岸の近くで咲いていて感激。
標高100メートルにも足りないが城山という山の斜面だが・・。
4月17日に行った高開のシバザクラハイキングの時対岸の岩で咲いていた花もアオダモだと思う。
一本だけだったが同行の妹のきんかんが驚いたように何の花だと聞くので望遠で写した。
環境が違うと雰囲気も違うが今年は2度も巡り合えたことに感謝する
去年はシバザクラハイキングを終え神山町の温泉へ行ったが今回は帰り道にある美郷ふれあい公園へ立ち寄った。
急斜面に開けた村なので公園の駐車場は近くにない。
やっと公園に着いたが妹のきんかんは新緑のモミジの大木の下へ座るとここで待ってると言い始めた。
前日の強風一過思わぬ晴天に恵まれたが温度も急騰。
少し歩けば一重のヤマブキの満開が見られたのに。
整備され訪れる人もいない公園は豊かな感じだ。
平地の少ない美郷では珍しい広場がある。
一昨年一人で立ち寄ったが季節の変化が激しいこの時期、公園の表情は少し違っていた。
帰り再度貞光の道の駅に立ち寄ったがめったに食べないアイスクリームを買った。
次の日は一変して肌寒い。
余震がまだ収まらない熊本地震は今日で1週間目。
すぐ近くの島原に住む友達に電話した。
熊本地方ほどではないみたいだがまだ余震で毎日不安な中で一日無事過ごすことを祈りながら暮らしているそうだ。
有史以来変わらず自然現象にほんろうされながら生きてきたし又生きて行くのだろう。