虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

初めてのアルゴゲーム

2013-07-24 19:15:19 | ボードゲーム

年中さんの★くんと年長さんの☆くん、●くん、○くんのレッスンで、アルゴゲームをしました。

どの子も初めてのチャレンジです。

最初に全てのカードを並べてみて、

白い0~11までのカードと黒い0~11までのカードが1まいずつある

ということはどういうことなのか、確認しました。

初めて遊ぶとはいえ、年長さんたちが中心になって遊ぶので(年少さんや年中さんとアルゴをする時は、白か黒のどちらか

一色だけ使って遊ぶことが多いです)

白と黒のカードをどちらも使った

本来のルール通りの遊び方をしました。

まだ推理の仕方は甘いところがあるのですが、

とても面白かったようで、

終わる度に、「もう一回!」と口ぐちに言っていました。

アメリカのおみやげにいただいた

かわいいロジックパズル。

「前に渡った動物の色か動物の種類が同じものを次に渡らせる」というルールで、

動物たちを順番に川を渡らせていきます。

算数タイムのひとこま。

10になるペアをいくつか見つける遊びをした後で、

それらをバラバラに組み合わせて、すばやく暗算しています。

 

10+4+3+9+6+1+7=

 

といった計算を、「10と4と6で10、3と7で10、9と1で10だから、40」と目でコマを動かして

答えを出す練習をしました。

上手にたくさんの数を暗算できた子は、とてもうれしそうでした。

レオナルド・ダ・ウ゛ィンチの

スケッチ(人力飛行機)を立体プラモデルにしたもので遊んでいます。