☆ちゃんは2歳0ヶ月。
今 お絵かきがマイブームです。
クレヨンでぐるぐるなぐり書き。
そんな☆ちゃんと
絵本作りを楽しみました。
紙を半分に折って
折り目にカラーテープを貼ると
本らしくなります。
カレンダーの写真を切り取って
タイトルを漢字で書いたらできあがり。
(ひらがなより 漢字の方が幼児には
覚えやすいので できるだけ漢字で書きます。)
中身はなぐりがきや
のりでいろんな形を貼ったものとか
自由です。
実は☆ちゃん
以前通っていたお教室の影響か
ちょっとカード嫌いになってます。
カードが出てくると スーッと目をそらせる癖が‥。
そこで 漢字カードのかわりに
漢字の絵本を作ることにしたのです。
☆ちゃんは
自分で作った本をとても気にいってくれました。
このレッスンの次の回で
お母さんから
文字を覚え始めたという
うれしい報告がありました。
今 お絵かきがマイブームです。
クレヨンでぐるぐるなぐり書き。
そんな☆ちゃんと
絵本作りを楽しみました。
紙を半分に折って
折り目にカラーテープを貼ると
本らしくなります。
カレンダーの写真を切り取って
タイトルを漢字で書いたらできあがり。
(ひらがなより 漢字の方が幼児には
覚えやすいので できるだけ漢字で書きます。)
中身はなぐりがきや
のりでいろんな形を貼ったものとか
自由です。
実は☆ちゃん
以前通っていたお教室の影響か
ちょっとカード嫌いになってます。
カードが出てくると スーッと目をそらせる癖が‥。
そこで 漢字カードのかわりに
漢字の絵本を作ることにしたのです。
☆ちゃんは
自分で作った本をとても気にいってくれました。
このレッスンの次の回で
お母さんから
文字を覚え始めたという
うれしい報告がありました。
子どもは本物そっくりの完成されたおもちゃより
想像力や
創造力を刺激する どこか未完成なおもちゃを好みます。
歯が生えてくるときに
いろんなものをかみたがるのと同じように
脳が成長する時には
脳のいろんな箇所を使う遊びを
喜びます。
写真のちょっと どんくさいおもちゃの数々は
子どもたちに大人気のままごと道具です。
黄色いバケツを木のなべぶたで蓋すると
炊飯器になります。
中にはクリスマスの飾り用の白いデコレーションボール(ひもでつながっていたのを切りました)としゃもじが入ってます。
これで ごはんをよそって‥
手前に並んでいるのは
木の穴の開いた積み木(100円ショップ)で作った
おでんやアイスです。
ビーズ入れに木の丸い球を入れると
たこやきやさん。
プラスチックの木を
逆さまにするとアイスのコーンになりますよ。
大き目のデコレーションボールをのせて
アイスやさん。
どの遊びも 頭の中で 想像して
目に見えないものを補っていく力を育てます。
もちろん 確かな知能アップにつながります!
想像力や
創造力を刺激する どこか未完成なおもちゃを好みます。
歯が生えてくるときに
いろんなものをかみたがるのと同じように
脳が成長する時には
脳のいろんな箇所を使う遊びを
喜びます。
写真のちょっと どんくさいおもちゃの数々は
子どもたちに大人気のままごと道具です。
黄色いバケツを木のなべぶたで蓋すると
炊飯器になります。
中にはクリスマスの飾り用の白いデコレーションボール(ひもでつながっていたのを切りました)としゃもじが入ってます。
これで ごはんをよそって‥
手前に並んでいるのは
木の穴の開いた積み木(100円ショップ)で作った
おでんやアイスです。
ビーズ入れに木の丸い球を入れると
たこやきやさん。
プラスチックの木を
逆さまにするとアイスのコーンになりますよ。
大き目のデコレーションボールをのせて
アイスやさん。
どの遊びも 頭の中で 想像して
目に見えないものを補っていく力を育てます。
もちろん 確かな知能アップにつながります!
虹色教室の「生徒募集」についての問い合わせを
たくさんいただくようになりました。
残念ながら
現在のところ 正規の生徒募集は 行っていないのです。
「ひとりひとりを大切に育てていきたい」という思いのもと
アット ホームな教育を心がけています。
そのため 生徒の定員を厳守しているのです。
また 来年 再来年の「新入の生徒」の予約も
すでに埋まってしまっている状態です。
教室への入会を考えてくださっていた方
大変 申し訳ありませんでした。
しかし
子どもにピッタリの個性に合った教育法が学びたい方
0~2歳の赤ちゃんへの教育法をマスターしたい方
小学校受験の学習で伸ばしたい分野がある方
軽度発達障害児への教え方をマスターしたい方
その他…幼児と小学生への教育にお困りの方
に向けて 1~3回終了の「親子レッスン」を
土日にしています。
レッスンは完全予約制です。
2007年の11月 12月 2008年の1月のお知らせ
すいません。
非常にたくさんの方から
親子レッスンの申し込みがあり とても驚いています。どうもありがとうございます。
大変申し訳ないのですが
しばらくの間
新規の方の 親子レッスンのお申し込みをストップさせて
いただきます。
予約可能日に少し余裕ができましたら
また ブログでお知らせします。
たくさんいただくようになりました。
残念ながら
現在のところ 正規の生徒募集は 行っていないのです。
「ひとりひとりを大切に育てていきたい」という思いのもと
アット ホームな教育を心がけています。
そのため 生徒の定員を厳守しているのです。
また 来年 再来年の「新入の生徒」の予約も
すでに埋まってしまっている状態です。
教室への入会を考えてくださっていた方
大変 申し訳ありませんでした。
しかし
子どもにピッタリの個性に合った教育法が学びたい方
0~2歳の赤ちゃんへの教育法をマスターしたい方
小学校受験の学習で伸ばしたい分野がある方
軽度発達障害児への教え方をマスターしたい方
その他…幼児と小学生への教育にお困りの方
に向けて 1~3回終了の「親子レッスン」を
土日にしています。
レッスンは完全予約制です。
2007年の11月 12月 2008年の1月のお知らせ
すいません。
非常にたくさんの方から
親子レッスンの申し込みがあり とても驚いています。どうもありがとうございます。
大変申し訳ないのですが
しばらくの間
新規の方の 親子レッスンのお申し込みをストップさせて
いただきます。
予約可能日に少し余裕ができましたら
また ブログでお知らせします。
幼児教育をしていて
なかなか成果が出ない場合
頭では比べてはいけないと思っていても
ついあせってたり
落胆したりしてしまいますね。
でも 何度も書いていますが
特に4歳くらいまでは
教えるだけ
見せるだけ
与えるだけで
子どもからどんなものも 無理に引き出そうとしてはいけません。
もちろん 順調にいろんなことができるようになっている場合
それを喜んだり
褒めてあげるのはOKです。
でも 全く 何もできるようにならなくても
楽しく知的な刺激を与え続けることが
何より大切なことです。
工作や絵が得意で
物差しなどの道具をきちんと使い
仕掛けなども自分で考えて作る虹色教室のYくんも
はじめから工作が得意だったわけではありません。
3歳から 月一回の児童館での工作教室に通ってきてくれていたのですが
教室では「先生 作って!」が専門でした。
他にも数名いた3歳児さんたちは
年長の子が作るものが
欲しくてたまらないけれど
自分たちは 工作には見向きもせずに大暴れ。
でも できたものだけ欲しいから「作って!」「作って!」の大合唱です。
そこで 作り方を説明しながら
何度も作ってあげることの繰り返し‥
が何ヶ月も続きました。
そこでYくんのお母さんは
自分で作らないなら教室に通っても意味が無い
と感じたり
「自分でしなさい!」と叱ったりせずに
見せることにも価値を感じてくださっていたので
ある時期がきたとたん
Yくんは自分の力で 非常に器用に
自由に絵を描いたり物を作ったりするように
なりました。
現在Yくんは ひとりで学習のレッスンを受けているので
弟さんのKくんがお母さんと学習のレッスンを受けています。
Kくんは とても勉強好きでがんばり屋だけれど
お兄ちゃんが同じ年だった時より
間違えた答えを言うことが多いようです。
少し難しそうだと思うと
「わからん~!」とはっきり主張します。
Kくんが間違えて とんちんかんな答えを言うと
Kくんのお母さんは そうした幼さもかわいく面白いと感じてらっしゃる
のがよくわかります
だからKくんは 何度も何度も自分も笑いながら間違えて‥
しまいには何でもできるようになっています。
そうした 自由に何度でもミスが許される時間の中で
どんどん知識を吸収し
算数がとっても得意な子に成長してきました。
ドッツカードを見せよう!と思っても
見向きもしない子がいます。
そうした場合 3つ理由が考えられます。
ひとつは 子どもの個性です。
見て学ぶより 歌ったりリズムをとったりして学ぶタイプの子
自分でさまざまな物を触ることから 学ぶタイプの子は
カードや本を見るようになるのは
かなり大きくなってからかも知れません。
そうした物の見せ方がまずくて
嫌いにしてしまった場合
前段階の ひとつのものを見て 名前を聞く(赤ちゃんを抱っこして
物をひとつだけ見せて 名前を言うなど)
問題を感じて 解く(ボールの色分け遊び)
をあまりしていない場合。
ただ 子どもは学んでいるのに 親が気づいていないだけ‥という場合が
一番多いです。
4歳ぐらいの男の子が しつこく赤ちゃん用の
ボールがスロープを転がる遊び等に熱中していると
進歩がない‥と感じる親御さんが多いです。
けれど
こうした場合
子どもは赤ちゃんのように手や指の運動をしているのではなくて
遊具のからくりや仕組みについて物理的な関心を
寄せている場合がほとんどです。
子どもを低く評価するのではなくて
そうした関心を引き出しさらに高い次元へ高めてあげなくては
ならないのに
今関心が無い 文字を教え込もうとしたりして
勉強嫌いにしてしまうことがよくあります
注意してくださいね。
どんな子も 優劣はありません!!
効果が早く出る子も 少ない子も!
でも知的な刺激の多い少ないないは 親次第なのであります。
楽しい教育的環境を作ってあげてくださいね
なかなか成果が出ない場合
頭では比べてはいけないと思っていても
ついあせってたり
落胆したりしてしまいますね。
でも 何度も書いていますが
特に4歳くらいまでは
教えるだけ
見せるだけ
与えるだけで
子どもからどんなものも 無理に引き出そうとしてはいけません。
もちろん 順調にいろんなことができるようになっている場合
それを喜んだり
褒めてあげるのはOKです。
でも 全く 何もできるようにならなくても
楽しく知的な刺激を与え続けることが
何より大切なことです。
工作や絵が得意で
物差しなどの道具をきちんと使い
仕掛けなども自分で考えて作る虹色教室のYくんも
はじめから工作が得意だったわけではありません。
3歳から 月一回の児童館での工作教室に通ってきてくれていたのですが
教室では「先生 作って!」が専門でした。
他にも数名いた3歳児さんたちは
年長の子が作るものが
欲しくてたまらないけれど
自分たちは 工作には見向きもせずに大暴れ。
でも できたものだけ欲しいから「作って!」「作って!」の大合唱です。
そこで 作り方を説明しながら
何度も作ってあげることの繰り返し‥
が何ヶ月も続きました。
そこでYくんのお母さんは
自分で作らないなら教室に通っても意味が無い
と感じたり
「自分でしなさい!」と叱ったりせずに
見せることにも価値を感じてくださっていたので
ある時期がきたとたん
Yくんは自分の力で 非常に器用に
自由に絵を描いたり物を作ったりするように
なりました。
現在Yくんは ひとりで学習のレッスンを受けているので
弟さんのKくんがお母さんと学習のレッスンを受けています。
Kくんは とても勉強好きでがんばり屋だけれど
お兄ちゃんが同じ年だった時より
間違えた答えを言うことが多いようです。
少し難しそうだと思うと
「わからん~!」とはっきり主張します。
Kくんが間違えて とんちんかんな答えを言うと
Kくんのお母さんは そうした幼さもかわいく面白いと感じてらっしゃる
のがよくわかります
だからKくんは 何度も何度も自分も笑いながら間違えて‥
しまいには何でもできるようになっています。
そうした 自由に何度でもミスが許される時間の中で
どんどん知識を吸収し
算数がとっても得意な子に成長してきました。
ドッツカードを見せよう!と思っても
見向きもしない子がいます。
そうした場合 3つ理由が考えられます。
ひとつは 子どもの個性です。
見て学ぶより 歌ったりリズムをとったりして学ぶタイプの子
自分でさまざまな物を触ることから 学ぶタイプの子は
カードや本を見るようになるのは
かなり大きくなってからかも知れません。
そうした物の見せ方がまずくて
嫌いにしてしまった場合
前段階の ひとつのものを見て 名前を聞く(赤ちゃんを抱っこして
物をひとつだけ見せて 名前を言うなど)
問題を感じて 解く(ボールの色分け遊び)
をあまりしていない場合。
ただ 子どもは学んでいるのに 親が気づいていないだけ‥という場合が
一番多いです。
4歳ぐらいの男の子が しつこく赤ちゃん用の
ボールがスロープを転がる遊び等に熱中していると
進歩がない‥と感じる親御さんが多いです。
けれど
こうした場合
子どもは赤ちゃんのように手や指の運動をしているのではなくて
遊具のからくりや仕組みについて物理的な関心を
寄せている場合がほとんどです。
子どもを低く評価するのではなくて
そうした関心を引き出しさらに高い次元へ高めてあげなくては
ならないのに
今関心が無い 文字を教え込もうとしたりして
勉強嫌いにしてしまうことがよくあります
注意してくださいね。
どんな子も 優劣はありません!!
効果が早く出る子も 少ない子も!
でも知的な刺激の多い少ないないは 親次第なのであります。
楽しい教育的環境を作ってあげてくださいね