虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

次々おもちゃを出すけれど心配はなく魅力的な子

2009-02-28 21:58:53 | 教育論 読者の方からのQ&A
今日は親しくさせていただいているブログのママラッチさん家の
4歳4ヶ月のラッタくんのレッスンでした。
ラッタくんは前回のレッスンの時遊んだ
Nゲージとダンボールの線路を出して、遊び始めました。
「駅が作りたい!」
「トンネルが作りたい!」と次々ひらめきますが、
作る作業の方はかなり適当で、
レンガ積み木をがちゃがちゃ重ねただけで
次の作業に移っています。

作業の細部こそ、手抜き工事ですが、
頭の中で想像している世界は確かなイメージがあるようで、
世界のお人形を並べ、高架の下にバス停を作り、
駅の後ろにショッピングセンターを作り(これも手抜きで、積み木箱におもちゃの果物を乗せただけですが…
「次は動物園を作る」と
線路の先に、動物のおりを作りはじめました。

ラッタくんは内向直感型の思考寄りの子だろう…というのは
前にも書いたのですが、
このタイプの子はとにかく想像力に手先の器用さがついていかないのと、
感覚が苦手なのと、
実際、頭の中でイメージの世界を広げることにこそ、喜びを感じていることから、
その良い面を誤解されがちです。

誤解1は、ていねいに作らないことを、創造力の欠如と勘違いされる

誤解2は、飽きっぽい散らかしやと思われる

です。
誤解とわざわざ書いたのは、ラッタくんの仕事ぶりは、
私が4歳児さんではめったに見ることができない
創造的なエネルギーが溢れるもので、
主体的に自分で考え、自分で取り組み、イメージを膨らませ、
自分の作業に没頭する姿に
今後のラッタくんの目覚しい能力の伸びが目に見えるようだったからです。

子どもに教えたり、評価したりするときは、
外から目で確かめられることだけでなく、
頭の中のイメージする力の高さや広がりや持続性、発想力や
主体的な態度、ひとつの遊びへの熱心さなども
きちんと見る必要があると思います。
ポイントがずれた教え方をしていると、
(ラッタくんの場合でしたら、「もっときれいに作りなさい」と横から言ったりすることです)
「しなさい」と言われたことはこなせるけれど、
全身全霊をかけてひとつの作業に没頭できるようなエネルギーの弱い
ふわふわした自分のない子になってしまいます。

子どもにはさまざまなタイプがあるので、
それぞれの個性に合った
見守り方をしてあげたいですね。

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かんたん♪ きれい! な小学校受験問題 2

2009-02-28 16:44:47 | IQ 小学校受験
前回作った折り紙の形。
重ねるとどんな形になるのかな?

推理する練習の時、こうして光にかざすと、
影が透き通って答えがわかります。

見せるだけなら、2歳くらいの子に見せてあげても、
喜びます。

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かんたん♪ きれい! な小学校受験問題 1

2009-02-28 16:31:52 | IQ 小学校受験
折り紙を半分に折って形を切り抜きます。
開くとさまざまな形ができますね。

今度は、ハートと四角のように別々のふたつの
形を重ねて、切ってみます。

できあがった形と、もとのハート、四角があれば、

推理分野(影)の問題

2つの形を重ねるとどんな影ができるかな?

が簡単に作れます。
カラフルな色でいろんな形を作ると、選んで遊べる
ゲームにもなります。


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旬の興味がわかりにくい子

2009-02-27 20:50:04 | 本の紹介
5歳の3人さんのレッスンの終了後、
借りたい本の奪い合いでTくんがワッ~と感情的に
泣いてしまいました。
普段、お友達にすぐ譲ってあげるTくんにはめずらしいことで、
いったい何の本がそこまで読みたいの…???
と本を見て納得。
『おはスタ』のだじゃれや面白いアイデアが満載の
本で、レッスンの休憩中、この本を読みながら面白さを説明していた
Tくんの声、はしゃぎすぎて
裏返ってましたから…。
絶対借りようと狙っていたのに、先を越されてしまったんですね。(じゃんけんも負けちゃいました)

3人さんが帰ったあとで、私はハッとTくんの今の旬の興味対象に
思いを馳せました。
世界遺産や世界の地理に夢中になる子、宇宙に夢中になる子、
人体に夢中になる子、恐竜に夢中になる子…
そうした見えやすい旬のマイブームを持つ子もいますが、
Tくんはこれまでも何が好きなのか、
何に夢中なのかわかりにくい子、見えにくい子でした。

でもそれだけに、私には、素敵な面白いものが
Tくんの中から、キラッと光って見える瞬間を
うれしく受け止めてきました。

Tくんは目に見える事象よりも、
ゲームのルールの持つ面白さをブームにしたり、
昔話の背後にある元型的なものに惹きつけられていたりしました。

そして今、教室でのTくんの言動から、
Tくんが今面白くてたまらず、もっともっと触れたい、知りたい
と感じているものは、
「ユーモア」の背後にある微妙な心の機微のようなものだとわかりました。

5歳になってからTくんの精神的な面での成長は目覚しいものがあって、
さまざまな感情や立場や気持ちを理解するようになってきたのです。
こうした微妙なニュアンスを問う読解問題は、低学年の国語では出ませんが、
難関中学の国語問題などでは、しょっちゅう問われています。
こうしたブームをしっかり経験させてあげ、
その面白さを会話の中で言葉にしていくことはとても大切なのです。

そこで、さっそく図書館に行って、そうしたユーモアが理解できるように
なった心に響きそうな本を何冊か借りてきました。
(TくんSくんはおばけ好きです)
写真の本です♪

旬のブームがわかりやすい子、見えやすい子は、
周囲に図鑑を買ってもらったり、
さまざまな形で興味を満たしてもらいやすいです。
けれども旬のブームがわかりにくく、見えにくい子は、
気づかれないままブームが終わってしまうことも
よくあるようです。

子どもの旬の興味に気をつけてあげてくださいね。

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「なぜ?」「どうして?」と何かに見入るようなことがありません。

2009-02-27 17:35:19 | 理科 科学クラブ
IQが高く、何でも上手にこなす3歳4ヶ月の☆ちゃんは、
あまりひとつのことに執着しません。
ちょっとおもちゃを出すと「はい終わり♪」と
次に興味が移っています。

「なぜ?」「どうして?」と何かに見入るようなことは、ほとんどありません。

☆ちゃんのお母さんは少し気がかりなようです。
まだ3歳ですから、気にするほどのことはないのですが、
自分の内部から
何かにしっかりかかわろうとする意欲が見えないのは
私もちょっと気になりました。

そこで、ガラスコップに入れたお水で、いろいろなものを見る
遊びをしました。
みるみる☆ちゃんの目はコップの向こうで大きく変形する
ものたちにまん丸くなりました。

自分でもいろんなものを持ってきて
試し始めました。

石ころもこのとおり♪不思議な物体に早代わり。

すごい理科実験を見せるより、子どもはこんなささやかな
身近に隠れている神秘に
心を動かされます。
そうしてどきどきわくわくした経験の積み重ねが
理科や科学への興味へとつながっていきます。

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宇宙の日

2009-02-27 12:47:38 | 番外(自分 家族 幼少期のことなど)
1年生の☆くんが、
「みんなで宇宙クイズ大会がしたい!」と言い出したので、
5歳の3人さんや他の数名のメンバーで集まって
『宇宙の日』というイベントをすることにしました。

写真はクイズ用に買ってきた図鑑です。
電気を消してプラネタリウムのまねっこをしたり、
宇宙の実験をいろいろする予定です。

子どものお友達や親戚の子といっしょに
『世界の日』(世界のお菓子を食べるなど)『パズルとクイズの日』
などイベントを楽しむと、
子どもの興味の幅が広がりますよ。

能力を競うことを目的にせず、
楽しむこと、良い思い出作りを目的にするといいと思います。
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感情型の子を勉強好きに♪ なのたんの2月のレッスンから

2009-02-26 20:27:16 | 通常レッスン
いつもコメントやポチボタンによる応援ありがとうございます

これまであまり記事に登場していなかったのですが、
虹色教室には、外向感情型と思われる子も内向感情型と思われる子もけっこういます。

思考が劣等機能ということで、イメージ的に誤解を受けやすいのですが、
働きかけ次第で
とても高い能力をしるしてくれます。
また、学力という味方さえつければ、コミュニケーション能力の高さと事務仕事や時間管理もきちんとできる(感覚が得意)ことから、
将来の成功が約束されている心強いタイプなのではないでしょうか。

以前紹介した公文で3年先まで先取りしていたのに、
考えるタイプの文章問題に手が出なくて困っていた子も、人間関係の上手さ、自分の我をはらず、親のいうことに素直に従ってしまう様子、感情に対する深い理解力、感覚も直感も苦手でないところ、日常の生活で、あまり考え込まずすぐに答えを出すところなどから、
『内向感情型』の子(『内向感覚型』の子の感情寄りの子かも)の印象がありました。
その子は確かに、教室に来た当初、「できない~」「わからない~」と
問題ときちんと向き合って解く気配がなく、
好きな計算ばかりやりたがっていました。
いきなり深~く考え込む作業に飛び込むことは
とにかく避けたい様子です。
そこで、劣等機能ではない直感に訴えることにしました。
直感の働きを鍛えるさまざまなゲームやパズルでたっぷり遊びながら、
最レベ問題集をイラストや図を描きながら
解いていきました。
すると、一月ごとにひらめき方の質が変わってきて、
しまいに考える問題も自力で解けるようになりました。
そして今は、1年先の最レベ問題集をらくらく解いています。
それにはお母さんもびっくりされて、「このごろ、わが子に言うのも何のですが…すごいんです…私はついていけません」とうれしそうにおっしゃっていました。

また、新小6の中学入試のために通ってくれているHくんも
優しい内向感情型の男の子で、最初は、考えることがとても苦手でしたが、
現在は超難関中の問題もスラスラ解いています。

感情型の子があまり考えようとしないのは、
人間関係で衝突したとしても、
自分の意見を押し通したり、
自分のやりたいことをわがままなほどする
というのは赤ちゃん時代以外まずないからもあるようです。

競争するより、仲良くしよう!とするタイプですから。
でも直感は働くので、直感を使うことをたくさんしていると、
思考を必要とすることも上手にできるようになるようです。

感情型の子が学習が得意になるには親の責任が大きいな…と感じます。
しっかり勉強させる責任…というより、
素直で他人の気持ちに沿う性質を
親の考えで振り回すと、本当に自分で考えなくなってしまうからです。
自分で考えなさい…と突っぱねるのでなく、
人といっしょに過ごすことが大好きなこのタイプの子と
ゲームや工作にたっぷりつきあってあげながら、
ゆっくり思考の世界へ導いてあげるのが大切だと思います。
また感情型の子は、幼いころから気持ちを扱ったストーリーを
理解できるので、たくさん絵本を読んであげると、
国語の読解力が高くなる子が多いと思います。


先日、なのたんの2月のレッスンがありました。なのたんパパさんが記事にしてくださっています。

☆虹色教室@2歳8ヶ月

なのたんパパさんが、記事の中で「なのたんは外向感情型の子のよう…」と書いているのですが、まだ2歳ですから、今、一番このタイプの子の特徴を持っているというだけで、まだはっきりしません。
外向直感型の感情寄りの子である可能性も高いです。

どのタイプの子であっても、パパさんもママさんも、
一番その子の才能が花開く方向へ
大切に育てていますから、これからの成長がとても楽しみです。

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絶対おすすめ!!990円で15の種類ゲームが楽しめる本

2009-02-26 15:19:37 | 本の紹介
今日は、お昼休みに本屋に行って来ました。
そこで教室の子たちの旬の興味にそった本を数冊購入…!!
(これだからいつも貧乏教室なんですが…

すご~い本を見つけました。
15種類の大判ゲーム

うちゅうすごろく

ありんこすごろく

カエルすごろく

サーキットすごろく

プリンセスすごろく

パパママすごろく

ダンスすごろく

スポーツすごろく

うみすごろく

デパートすごろく

たべあるきすごろく

たいけつすごろく

日本脱出すごろく

付録(大判のすごろく)
せかいエコすごろく

ヒーローおたからバトル




これらの全部で990円。
ゲームの質がとてもいいんです。


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モンテッソーリ教育ではお手本を見て真似させるのではないでしょうか?

2009-02-25 17:55:52 | 0~2歳児のレッスン ベビーの発達
パーキングの場所のお返事が遅くなっていてすいません。
近くのパーキングが満車のことが多いらしいので、情報を集めて調べているところです。近いうちに、ご連絡します。


前回の記事に、

モンテッソーリ教育では、お手本を見て真似させているようですが…よくないのでしょうか?

といった内容のご質問をいただきました。

モンテッソーリ教育では確かに
大人が子どもにやらせっぱなしにせずに
「意識してする」ことを促すことを大切にしています。

ただ、それは答えを教えることとはずいぶんちがいます。

特に3歳までの時期は
見本を見せて(お箸の使い方や礼儀作法などは
見せるだけ見せることは大事でしょうが…)
何でも触ってみたい、やってみたい、力を出し切りたい!
という内側からの衝動の意味を大人が見出して

何かをつかんでいたら、何かをたくさんつかめるようにしてあげる

運んでいたら、たっぷり運べるようにしてあげる

落としていたら、たっぷり落とせるようにしてあげる

はがしていたら、存分にはがすものを用意する

開け閉めしていたら、たっぷり開け閉めさせる

子どもが、お父さんのかばんをうんしょうんしょ…と引っ張っていこうとしたら、
「それはダメよ。パパのよ。重い重い」と取り上げるのでなくて、

「あ、今、重いものをぐっと持ち上げる時の腕の筋肉の調整をつかさどる部分の脳の工事がはじまったんだな…」という気づきをもらって、

かごや袋におもちゃをたっぷりつめさせて
存分に運ぶ作業をさせます。

0~3歳でそうした脳の基礎工事をしっかり終えて、
手首や指先が自分の意志どおり自由に動かせるようになって、
子どもの中にポイントをきちんと見ようとする注意力が育ってきたら
正しい見本を見せます。

虹色教室の2歳の子どもたちを見ていると、
すでに、ポイントをきちんと見ようとする注意力が育っているな…
と思える子はけっこういます。
ですから、そうしてじっとこちらの手元をみながら
やり方のポイントを学べる子には
2歳でも見本を見せています。
ただ、きちんと使い方を教えなければならないものに限っています。
ただし、ポイントに注意をうながすのであって、
子どもが探求しながら考えるチャンスを
うばわないようにしています。

(2歳代でこうした注意力を持った子は
感覚型の子と思考型の子が多いようで、
必ずしも親ごさんの育て方に比例するものではないと思います。

けれども、3歳後半くらいからの不注意は、
子どもが何かしている最中にしょっちゅう口をはさんでいないか
少し気をつける必要があるかもしれません。

ただ、直感型の子は不注意と集中の落差が激しいので、
それは育て方というより、子どもの持って生まれたもののように
感じます。)


ブロック作品や積み木作品を見せて
情報を溜めさせる
基本の型を教えてあげる

ということは、
良い環境を与える
たくさんの情報の種をまく

という行為ですから、答えを教えるのとはちがいます。
数学をさせるときも

基本の公式を教えることと、

問題を解いている最中に横から答えをささやき続けるのとは

別物ですよね。

そのちがいがなんとなくつかめたら、
楽をしながら、賢く集中力のある子が育っていくことと思います。

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うちの子とにかく考えません。すぐに親に頼ります~

2009-02-25 05:07:40 | 通常レッスン
はじめての親子レッスンの場で、
「うちの子とにかく考えません。すぐにお母さんやって~と頼ってきます~」
という相談をたびたび受けます。
確かにそうした子どもさんの遊ぶ様子を見ていると、
3歳後半くらいの子であっても
遊びが2歳前後の子の遊び方から発展していなかったり、
新しいことに直面するたびに
「お母さんやって~」と頼っています。

3歳を過ぎた頃から、自分なりに試行錯誤しながら
物事に取り組むようになるには、
0~2歳の時期のかかわり方がとても大切なように感じています。

小さな穴と大きな穴があいたおもちゃがあるとします。
0~2歳の子が小さい方の穴に大きなものを入れようとして困っているとき、

すかさず、「こっちに入れるのよ」と教えてあげるか、

そのまま見守るか、

そのちがいの積み重ねが、3歳を過ぎた頃の子どもの
考える力のちがいとして大きな差を生んでいるように思うのです。

0~2歳の子が、小さい穴に大きなものを突っ込もうとしているとき、
何度も失敗するうちに、
失敗したのには理由があることに気づきます。
そしてある瞬間、

小さいサイズの穴に大きなサイズのものを入れようとしても
入らないんだ!!

という事実を悟ります。
するとその後は、別のおもちゃであっても
そのとき得た知恵を利用して遊んでいます。

ところが、すかさず、「こっちに入れるのよ」と教えていると、
そのおもちゃはできるようになっても、次のおもちゃだと
どうすればよいのかわかりません。

背景にある物理的なルールが学べないので、
何でもお母さんに教えてもらわなきゃ
できないな…
自分でやったらうまくいかないな…
ということを学びます。

赤ちゃんは間違ったことをするほど、
直接、環境という先生に
この地上を支配している物理のルールを
たくさん教えてもらえるのです。
いちいち親が教えていると、
赤ちゃん用のおもちゃの遊び方は早くマスターできても、
環境から学べる理科的知識や数学的な知識は
少しも身に付いていかないのです。

ティッシュを引き出すだけでも
薄い紙の性質、落とすと音がしないということ、
広げると大きくなり、ぎゅっとすると変形すること、
などなど赤ちゃんはそうした情報のすべてを
取り込んでいます。
そこで、大人が正しいとする方法をすぐに教えていると、(ティッシュは出しちゃだめ!など)
赤ちゃんは考えるのをやめて、
考えるのはお母さんの仕事、自分は言われた通りにするとうまくいく
という態度で何でもするようになります。

虹色教室でも、考えない、すぐ頼る…というお子さんのお母さんに
「指示したい、言いたい、と思う言葉を
ぐっとこらえて
7割ほど減らしてみてはどうでしょう?」
とアドバイスすると、3~4ヶ月の間に
「自分から進んでいろんなことをするようになりました。
よく考えるようになりました」
といううれしい報告を聞くことがよくあります。

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