虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

「自閉っ子のこだわり」 を「能動的に取り組む活動」へと 橋渡しする中間の活動

2018-02-12 18:54:29 | 自閉症スペクトラム・学習が気がかりな子

発達障害のある子のお友だちとの関係をサポート 1

発達障害のある子のお友だちとの関係をサポート 2

発達障害のある子のお友だちとの関係をサポート 3

 

の記事にさせていただいた

発達障害の診断を受けている3歳6ヶ月の★くんと未診断ながら発達上の凹凸が目立つ☆くんの

1ヶ月ぶりのレッスンの様子です。

 

☆くんは、劇の幕が上がっていくところに夢中なのだそうです。

そこで紙を丸めて作った筒に布を貼りつけて、

くるくる上がる幕を作ってあげました。

☆くんはハムスターの人形や持ってきたおやつを舞台に並べて

大喜びしていました。

 

 

★くんは周囲の状況に合わせて動くのが苦手です。

誘いかけても、じっと座ったまま

しつこいほど同じ遊びを繰り返していることが多いです。

今回は、前回同様、

ひたすらバスのドアの開閉にこだわっていました。

 

★くんがひとつの遊び方に固執して

他の活動にいっさい参加しようとしないのには

見通しの立ちにくさと

身体感覚の鈍さが

理由にあるようでした。

 

というのも、そのふたつに配慮して誘った遊びには

積極的に参加し、

2回目以降には誘えばすんなり従う姿がありましたから。

 

お母さんのお話では、集団の活動の場で、みんなで踊ったり体操したりする

時間に、ひとりだけおもちゃを触りたがって

いっしょに参加しようとしない、ということでした。

ただ気に入ったおもちゃさえあれば、そこに通うのを嫌がることはないそうです。

 

★くんには、 

遊びが広がらない自閉症の子との遊びを発展させていく方法 4

で書いたような

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その子がこだわる活動、つまり

見たり聞いたり感覚を楽しんだりしたがる活動と

 自分で働きかけたり作ったりする活動との橋渡しになるような

それらの中間に位置するような活動

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 がとても重要だと思われました。

 

★くんはせっかく同年代の子が集う場に連れて行っても、

ある特定のおもちゃのひとつの遊び方に執拗にこだわるところがあるようです。

だとすると、他の子たちと場を共有してはいても、

いっこうに遊びが発展していかない可能性があるのです。

 

虹色教室でも、自由に遊ばせて様子を見ていると、

延々とバスのドアの開閉だけを繰り返し続けて、

しゃべる内容も、「ドアが開かない」「ドアがちゃんと閉まらない」

とだけ、それこそ何十回でも言い続けています。

★くんは事物の

細部にだけ集中し続ける興味の狭さを持っています。

 

そのため、★くんの日常生活をサポートするために

お母さんが準備したイラスト付きの手順書のようなものにさえ、

細部に注目しすぎてしまい、逆効果になることもあるそうです。

たとえば、ズボンを自分ではこうとしないため

ズボンをはく手順をイラストで示すと、

「(手順書と違うから)そのズボンと同じタイプのものでないとはかない」という

新たなこだわりが生じて

とても苦労するのだとか。

 

それほど細部に集中して、こだわりを強めてしまう★くんに対して、

「何か興味ありそうなものを……」と誘いかけても、

固い無表情のまま無視されてしまいます。

 

そこで、わたしは★くんがこだわっているバスのドアの開閉を

他の活動につなぐことはできないか

いろいろと試してみました。

紙箱で開閉するドアを作る工作の見本を作ったり、ブロックで開閉するドアを作ってみたり、

警察署のドールハウスの引き戸を開閉してみせたりしました。

が、そのどれにも★くんは興味を示しませんでした。

 

が、そうやっていろいろ働きかけるうちに

★くんは開閉すること自体よりも

バスの扉の機械のような動きに魅力を感じているのがわかってきました。

押すと鳴るブザーとか

カメラのシャッターを押す動作などに

★くんは惹きつけられるところがあるのです。

★くんが夢中になっていたバスの開閉するドアも

レバーをひねると、バスのドア部分がアコーディオンカーテンのように折りたたまれてカチャッとはまる

動きが機械を思わせるのです。

 

それでは……と工作道具に

100円ショップの電動歯ブラシを加えて、

何か作るたびに、工作物の床をそれで振動させて

不思議な動きを作りだすと、

キラキラと目を輝かせて席に着きました。

 

どうしてこんな電動ハブラシが教室にあるのかというと、

科学クラブの子たちが分解して何か別のおもちゃに改造するための

電池で動く機械の100円グッズをあれこれ買いだめしているからなのですが……

この手の安価な電動グッズ類が自閉っ子たちのツボにはまることって

よくあるのです。

 

たとえば、くるくるハンドルを回したりカチカチ握ったりして

蓄電してライトを灯す機械とか、

光ファイバーのライトとか

押すと音がでるグッズとか、

砂時計に似た不思議な液体や粒子が上下に移動するグッズなどです。

 

今回の電動歯ブラシは、写真のように空き箱に押し当ててスイッチを入れると

箱の上に乗せた船はまるで海を渡っているように走りますし、

毛糸の玉はもぐらや毛虫のような動きをします。

★くんと☆くんに、持ってきたおやつの空き袋で舟を作ってあげると

大喜びでした。自分の食べたお菓子、それも前回と同じように

ピクニックごっこをして、山のぼり(椅子のことです)もして、包みを開いて

食べたお菓子の袋で作ったもの、ということで、

とても気に入っているようでした。

 

舟が箱の上を動いていく様子を見た★くんは、

電動歯ブラシを手にして、自分も舟を動かしてみたり、それをおもちゃのバスやセロテープの台やテーブルに押し当ててみて、

振動が変化する様子を楽しんでいました。

 

☆くんはモールを使って、虫を作ることにしました。

★くんは毛糸を切って、妙な生き物を作るのに熱心でした。

なかなかうまくはさみが使えず苦労していましたが、「こうするの?こうするの?」と

たずねながら、根気よく切っていました。

ふたりがいろいろ試してみながら熱心に遊ぶ様子を見て、

次の機会には、他の電動の機械類を使った遊びをいくつか提案してみようと思いました。

手を打つと音に反応するロボットや

障害物を避けて進んでいくロボットなどで遊ばせてあげると、

身体を使う遊びや

積み木やブロックで障害物を作る遊びにつながるかもしれない、と思いました。

(ちょうどそれらの電子工作で作るロボット類の科学クラブ用に準備していたものです)

 

続きを読んでくださる方はこちらです。

「自閉っ子のこだわり」 を「能動的に取り組む活動」へと橋渡しする中間の活動 4

「自閉っ子のこだわり」 を「能動的に取り組む活動」へと 橋渡しすうr中間の活動5

 

 


100円のひゃくってどれくらい? と 無限大数

2018-02-10 22:28:19 | 算数

 

3歳のAちゃんと4歳のBちゃんのレッスンでの出来事。

簡単な仕掛けのガチャポン作りを楽しんでいた時のこと。

「100円を入れてガチャポンが出てくることにしよう。100円玉を作ろう」

という流れになりました。

「100円の100ってどれくらいだと思う?」とたずねると、

ふたりとも首をかしげていました。

 

そこで、デュプロの動物たちを総動員して100の数を作ってみることにしました。

100円玉は1枚だけど、100という数を並べてみるとこんなふうに……。

 

いただきものの大き目のがちゃぽんの空容器。

大きすぎて、二人が箱で作った機械だと詰まってしまいました。

そこで、詰まってしまうことを利用して、がちゃぽんの容器が操作しないと

落ちない状態作ることにしました。

 

指でスライドさせて落とす簡単すぎる仕組み。

とはいえ、ガチャポン容器に合うサイズの入れたり出したりする穴を開けるのは

AちゃんとBちゃんにとって難しい課題でした。

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こちらは3歳のCくんと4歳のDくんの工作の様子です。

飛ばし道具を制作中。

とにかく「一番速い!」とか「最高に強い!」とか

「数えきれないほど大量にある!」といった話が大好きなDくん。

アルミ箔の玉を飛ばすスプーンの数をいくつにしたいかたずねると、

「無限大数!」と答えました。

 

CくんもDくんも、貼れるだけ貼って大満足。


3、4歳の子たちの算数問題、年中の子たちの算数問題

2018-02-10 22:26:38 | 算数

3、4歳の子たちと算数を学んでいる様子です。

「6人のねこさんたち。みんな観覧車に乗れるかな?」と推理しています。

目で見て、「乗れないねこがいる」ということがわかるようになったら、

何びき乗れないのか推理しています。

最初は答え合わせの代わりに、実際に乗せてみないとわからないけれど、

次第に、「4人まで乗れる乗り物に6人乗ろうとすると、何人乗れないか」といった

ことがわかるようになってきます。

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3、4歳の子らに問う問題は、「目で移動した先を確かめればわかる」という

ものだったのですが、年中の子らには、見えない数をたずねています。

 

「駐車場に7台車がありました。

何台か出て行ってしまったので、3台になりました。

何台出て行ったのでしょう?」という問題を考え中。

年中グループの子たちは、全員、よく解けていました。

 

算数を学ぶ時、できるようになることより、

数の世界が好きでたまらなくなるような時間にしています。

指を見て、「5と1なら6」「5と3なら8」といったことがパッと見てわかる

ように、指遊びも楽しんでいます。(またの機会に遊び方を紹介しますね。)

 

バトルシップゲームで遊ぶ年中さんたち。

まだ本格的に子どもたちだけで遊んでいるわけではないけれど、

「Aの3」「Bの5」といった指示通り、真剣そのものの表情で

ピンをさしていました。


石こうを使っていろいろな物づくりにチャレンジ

2018-02-08 23:15:02 | 工作 ワークショップ

石こうを使っていろいろな物づくりにチャレンジしています。

石こうって、最近まで触れたことがなかったんです。

でも、教室の2年生のAくんが、教室にある動物人形のフィギュアが作りたいとあんまり

いうものですから、それなら一度石こうで型を取って人形を作ってみようと

思ったわけなんです。

 

コーナンで石こうを買ってきて、Aくんといっしょに

袋にある説明通りにせっこうをぬるま湯でといて

作ろうとしたところ、大失敗。

その後、科学の本を調べてやってみるものの、思うようにいきません。

 

そこで、説明書や本に頼らず、上手い作り方を探るうち、いい方法にたどりつきました。

100円ショップのあぶら粘土を型に使うのです。

これなら、石こうをとかした液を注ぎ込んでも、

簡単にきれいにはずすことができます。

教室にあった恐竜の骨のフィギュアをバラバラにして、パーツを押し付けながら

自分の好きな化石を作ると、とても面白い作品ができあがりました。

 

他の子らもとてもすてきな作品をいろいろ作ったので、また今度アップします。

 

丸いものを石こうの液体にさっとつけると、簡単に着色可能な

球体ができます。

宇宙が好きでたまらない年中のBくんが、さっそく木星を作っていました。

 

一番上のマヤ文明のピラミッドに似たものは、100円ショップのお砂場用の

型に石こうをとかした液体を入れて固めました。

30分もあれば固まります。

型には石鹸水を塗っておくと簡単にはずれます。

 

<おまけ>

100円ショップでこんな球体を購入しました。光を反射する素材が前面に貼ってあります。

Bくんが、こちらも100円ショップのライトの上で球体を回して、

遊んでいました。

 


段ボールで簡単に子どもが乗れる舟を作る方法

2018-02-08 00:05:17 | 工作 ワークショップ

スーパーでもらってきた段ボール。

切り込みを少しだけ入れて、子どもが乗れる舟を作ってみたら

好評でした。

側面の下部分をたてに切り、上部分は折り目用の傷をつけます。

ひっぱると下のような舟ができます。

周囲に紙やカラーの布テープを貼るとさらに舟らしくなります。

ごきげんで乗り込む子どもたち。虎も乗っています。

 


常識やイメージの世界わかりはじめることからくる笑いのポイント 4歳児さん

2018-02-06 23:37:45 | 幼児教育の基本

 

過去記事が多くて悪いのですが、懐かしいのでアップさせてくださいね。

 

3歳児前後~3歳7カ月の子というこのグループの子たちのレッスンがありました。

 

数日前、この子たちより、

1歳年下の子らのグループレッスンがあった時のこと、

3歳児さんたち、言うことなすことあんまりかわいいもんですから、

それぞれの子のお母さん方は胸がキュンとなった様子で、

帰り際に、「かわいすぎる~」「ずっとこのまま大きくならなければいいのに~」と口々につぶやいて

おられました。

 

それに大きくうなずいていたわたしですが……。

それが、それが……4歳児さんたちが来たら、4歳児さんたちが最高におもしろかわいいし……。

5歳児さんたちが来ても、6歳児さんたちがきても……小学校高学年の子らが来ても、

やっぱりそれぞれが、思わず微笑んでしまうかわいらしさで……本当に、子どもたちには、

日々、癒されています。

 

前置きが長くなりましたが、

今回の4歳児さんたち、ちょっと自分を抑えることができるようになって、

おりこうになってきました。

 

ひとりの子が魅力的なおもちゃで遊びだすと、他のひとりが、「か~し~て」と言います。

そこで、「いいよ」と次の子におもちゃが渡るのですが、

その瞬間、別の子が、「か~し~て」と言うもんですから、

おもちゃは再び、次の子の手に。

そうするうちに、最初に遊んでいた子が、最後にそのおもちゃを手にしている子に、

「か~し~て」と言いますから、誰ひとり、1分たりとそのおもちゃで遊ぶことなく

おもちゃがぐるぐる子どもたちの間を回っているということが多々あります。

 

 

わたしが感心した様子で、

「みんな、お姉さんねぇ。お友だちにか~し~て、と言われたときは、

かしてあげるの?」とたずねると、

「そう、そう」とこっくりします。

「あのね、この間、赤ちゃんたちと遊んでいた時に、

おもちゃ、か~し~て!と言ったら、赤ちゃんったら、そのおもちゃを自分のお口に入れるのよ。

もういちど、か~し~て、と言ったら、今度は、ポーンとそれを投げるんだから」と言うと、

子どもたちはゲラゲラ笑いながら、「赤ちゃんはね、そういう風にするのよ~」と教えてくれます。

「でも、うちの●くんは赤ちゃんだけど、か~してって言ったら、はいっ、てかしてくれるよ」と

説明してくれる子もいました。

それから、ちょっと誇らしそうに、

「わたしたちは、4歳だから、お友だちにかしてあげるもん」と胸をはっていました。

 

こんな風に、赤ちゃんたちの行動をゲラゲラと笑っていた4歳児さんたちの様子を、

小学生らのグループで話すと、

遊びもしないで、かしてって言われたらはいって渡すなんて……!それじゃ、いつまで

たっても遊べないじゃない!」と言って大笑いしていました。

それぞれの年齢で、笑うポイントがちがいます。

 

4歳児さんたちが大笑いするポイントって、

3歳児さんとはかなり質が異なってくるように思います。

常識やイメージの世界がわかりはじめることから、

ユーモアを感じとる感受性が高まってくるようなのです。

 

今回のレッスンで、子どもたちが木製のおもちゃのケーキに木でできたろうそくを

さしてわたしに届けてくれるというシーンがありました。

このろうそくには、木でできた赤い炎がついています。

わたしが吹いて消す真似をすると、

子どもたちが口々に、「先生、それは、木だから消えないよ」と言います。

すると、「これは、真似だから」とみんなに説明している子もいました。

 

わたしが、「じゃあ、見ていてね。本当に火を消すからね」と言って、

ギュッと目を閉じて、「あっ、見えない、見えないから、火が消えちゃったよ」と言うと、

子どもたちはよほどおかしかったらしく笑い転げながら、

「おもしろい、おもしろい~」と黄色い声を出していました。

 

4歳ともなると、わたしから世界がどのように見えているかを

了解して、そこから生じるユーモアを感じとることができるんだな、

と楽しい気持ちになりました。

 


実物の1000万倍サイズのDNA模型

2018-02-05 18:10:40 | 理科 科学クラブ

 

教室で人気の『科学実験大図鑑』の本。

本を見ながら、「どれかやりたいことある?」とたずねたところ、小1のAちゃんとBちゃんが

選んだのは、DNA模型作り。

 

画用紙を切って、裏表を塗り分ける作業は思ったよりずっと

大変でした。

Aちゃんは30枚、Bちゃんは15枚ぶんチャレンジしました。

 

 

下の写真は、教室で人気の玉のおもちゃ。

12のレールに12個ずつ玉が入りました。

「玉はいくつだと思う?」とたずねて、いったん、10段目のところで切る真似をして、

わたしが、「100でしょう?それから、ここが20で……」と言いかけると、

Aちゃんが、きょうみしんしんの様子で、「わかった、そして、こっちも20で、ここが4だから

144個でしょう?」と言いました。

Aちゃんの算数のセンスにびっくり。

<算数のレッスンで>

AちゃんもBちゃんも算数が得意な子なので、

2~3年生の算数脳トライアルの難しめの問題を解きました。

とてもしっかり解いていました。

 

 


プレ年少~年中グループのレッスンで

2018-02-03 20:15:02 | 通常レッスン

プレ年少のAちゃんと年少のBちゃん、Cちゃんのレッスンで、お散歩するペットを作って遊びました。

といっても、最初は、「おえかきする~」と言って、猫の顔を描いていただけだったんです。

「猫の顔を切り取って、身体も作ろう」というと、

みんな喜んで工作に参加しはじめました。

身体は紙を丸めて作ります。

足やしっぽを貼るとできあがり。

糸を2本つけてあやつり人形にしました。

自分の作った動物があいさつしたり、かくれんぼしたりするのがうれしくて、

Cちゃんはがんばって何匹も作っていました。

 

 

 

<おまけ>

下の写真は小学2年生のDちゃんの馬の絵。

写し絵じゃありません。

小さい頃から馬が好きで、

いっぱい馬を描いてきたからこんなにも上手になりました。

びっくりしてしまいます。


大きな数と親しむ

2018-02-01 18:58:32 | 算数

教室には写真のような数のカードが100枚ほどあります。

同じものがたくさんあるというのは、なかなか魅力的に映ります。

それを見ながらする数クイズは、幼稚園の子たちに人気があります。

 

 

「88ひく1は?」とか、

「99ひく1は?」とか、

「9個のお菓子を3人で分けたら、いくつずつ?」といった問題に挑戦しています。

 

<おまけ>

水を入れるとサメが巨大化!

小学生のAちゃんの作品です。