http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140410/frn1404101146002-n2.htm
パンダにチベット料理… 中国に利用されたオバマ夫人 人権活動家や共和党議員が怒り
2014.04.10
オバマ米大統領のミシェル夫人が、中国共産党の宣伝工作に利用されたとの見方が広がっている。先月20日から26日まで訪中した際、中国の人権問題を強く批判することもなく、ジャイアントパンダと触れ合い、チベット料理を堪能する姿が大々的に報道されたからだ。中国の人権活動家たちは、オバマ政権への失望を強めているという。
ミシェル夫人の訪中は急きょ決まった。ロシアによるウクライナ南部クリミア半島併合で、米露対立が決定的となり、オバマ政権としては「中国の支持を取り付けたい」という意図があったと伝えられる。
このためか、ミシェル夫人は忙しく動き回った。
習近平国家主席の彭麗媛夫人と初めて面会し、一緒に北京市内の学校や世界遺産の故宮(旧紫禁城)を見て回った。北京大では留学生らを前に講演し、陝西省西安では兵馬俑を参観した。
さらに、「チベットの玄関」といわれる四川省成都ではパンダ繁殖研究基地を視察し、ジャイアントパンダに餌のリンゴを与えるなど楽しみ、チベット料理のレストランで昼食を取った。
中国メディアはこれを大きく伝えたが、単に米中関係の緊密さをアピールするだけでなく、知識人の間では「『中国でチベット文化が大事にされている』という当局の演出に協力した」と落胆の声が広がっているという。
そもそも、オバマ政権は歴代米政権と比べて、中国の人権や民主化問題に関心が薄い。
米国務省が2月末に発表した2013年の人権報告書も「中国がインターネット規制や、政治的不満を持つ人々への弾圧を強めている」との内容は盛り込まれたが、北京の人権弁護士らは「批判が弱い」「これまで言ってきたことを繰り返しただけ」と失望している。
評論家の宮崎正弘氏は「オバマ政権は『強い米国』を放棄している」といい、こう続ける。
「ミシェル夫人の訪中は、『ロシア対策』だけでなく、『オバマ大統領が4月下旬に日本と韓国、フィリピン、マレーシアを歴訪することへのバランス』『中国の巨大市場』などを意識したもの。人権問題も北京大の講演で一言触れただけ。オバマ政権は中国を重視しており、中国の宣伝工作に利用されることも分かって、訪問させた。当然、米共和党の一部議員らは『許しがたい』と怒っているようだ」
//////////////////////////////////////////////////////////////////////
ドタバタ素人政治家外交
● これで彼らの政治へのド素人ぶりが分かろうと言うものです。クリミア問題は中国には
非常に有りがたい参考資料を提供しているのです。
● 敵の攻撃を利用して、逆に利得を得る。又は先に手を出させて、これを口実に
侵攻する。何時の時代にも、野心のある支配者の常套手段である。
USAが今まで使った手です。
● その中国にすり寄るとは、全く持って飛んで火にいる虫である。これだから法律家
は困るのです。法律の通用しない国に、政治のド素人の法律家が歓待を受ける。
これ以上の皮肉はないでしょう。法律以外は無知と言うのは、法律家の特徴ですが、
特に政治無知の民主党系に多いように感じられます。
● 人が良いとか、学校の成績が良かったとか、司法試験に受かったとかは、全く政治能力
とは関係ありません。これが分からない所は、左翼や共産党などの一見お人好しに
見える人たちの共通点です。要するに無知なのに、信念や教条で全てが
分かると、又はすべてが出来ると誤解する人達です。
● 言い換えれば、マルクスレーニン主義を理解したら(理解したつもり)全てが
理解できると言う錯覚である。私のエリオット波動を理解したら全てが
見えるという事に似ていない事もないですが・・・・・。
● 余りにも、中国の現状やに歴史に無知な彼らは、やはり危険です。赤に簡単に
籠絡されるのです。この様に突然決まった意味もない中国詣ではするが、
● 大切な同盟国の正式招待は断ると言う、その思い上がった態度は許しがたいものです。
勿論これはオバマの意志でもありますから、彼の日本を軽視する態度とも言えます。
● それなら、オバマとキャロラインの密会の時間でも作ってあげましょう。ついでに
アジア諸国訪問にも行ってもらい、イヨー御両人”とでも囃しましょう。
● まあ少し、ミッチェルさんが嫉妬を焼く程度で良いでしょう。又はオバマさんと
芸者との写真でもとって、お土産としてあげるのも良いでしょう。
相手がパンダなら、こちらは芸者と言う訳である。
勿論最大の皮肉を込めてですが。
● 何れにしろ、人権のない国の歓待を、もと人権弁護士が買って出る等とは、
USAも民主党も人権も地に落ちたものである。南無阿弥陀仏。
//////////////////////////////////////////////////////////////////
★ NIKKEI225の、この1週間の調整は97%前後です。信じられない程の調整です。
如何に投資家が貪欲でビクビクしているかが分かります。この様子だと、
オバマさんが日本を離れる前後は、再び強力な調整が予想されます。
★ 16500円まで上げて、オバマさんが去ったら、1週間で1500円を下げ15000円前後と
いうのはどうでしょうか?
パンダにチベット料理… 中国に利用されたオバマ夫人 人権活動家や共和党議員が怒り
2014.04.10
オバマ米大統領のミシェル夫人が、中国共産党の宣伝工作に利用されたとの見方が広がっている。先月20日から26日まで訪中した際、中国の人権問題を強く批判することもなく、ジャイアントパンダと触れ合い、チベット料理を堪能する姿が大々的に報道されたからだ。中国の人権活動家たちは、オバマ政権への失望を強めているという。
ミシェル夫人の訪中は急きょ決まった。ロシアによるウクライナ南部クリミア半島併合で、米露対立が決定的となり、オバマ政権としては「中国の支持を取り付けたい」という意図があったと伝えられる。
このためか、ミシェル夫人は忙しく動き回った。
習近平国家主席の彭麗媛夫人と初めて面会し、一緒に北京市内の学校や世界遺産の故宮(旧紫禁城)を見て回った。北京大では留学生らを前に講演し、陝西省西安では兵馬俑を参観した。
さらに、「チベットの玄関」といわれる四川省成都ではパンダ繁殖研究基地を視察し、ジャイアントパンダに餌のリンゴを与えるなど楽しみ、チベット料理のレストランで昼食を取った。
中国メディアはこれを大きく伝えたが、単に米中関係の緊密さをアピールするだけでなく、知識人の間では「『中国でチベット文化が大事にされている』という当局の演出に協力した」と落胆の声が広がっているという。
そもそも、オバマ政権は歴代米政権と比べて、中国の人権や民主化問題に関心が薄い。
米国務省が2月末に発表した2013年の人権報告書も「中国がインターネット規制や、政治的不満を持つ人々への弾圧を強めている」との内容は盛り込まれたが、北京の人権弁護士らは「批判が弱い」「これまで言ってきたことを繰り返しただけ」と失望している。
評論家の宮崎正弘氏は「オバマ政権は『強い米国』を放棄している」といい、こう続ける。
「ミシェル夫人の訪中は、『ロシア対策』だけでなく、『オバマ大統領が4月下旬に日本と韓国、フィリピン、マレーシアを歴訪することへのバランス』『中国の巨大市場』などを意識したもの。人権問題も北京大の講演で一言触れただけ。オバマ政権は中国を重視しており、中国の宣伝工作に利用されることも分かって、訪問させた。当然、米共和党の一部議員らは『許しがたい』と怒っているようだ」
//////////////////////////////////////////////////////////////////////
ドタバタ素人政治家外交
● これで彼らの政治へのド素人ぶりが分かろうと言うものです。クリミア問題は中国には
非常に有りがたい参考資料を提供しているのです。
● 敵の攻撃を利用して、逆に利得を得る。又は先に手を出させて、これを口実に
侵攻する。何時の時代にも、野心のある支配者の常套手段である。
USAが今まで使った手です。
● その中国にすり寄るとは、全く持って飛んで火にいる虫である。これだから法律家
は困るのです。法律の通用しない国に、政治のド素人の法律家が歓待を受ける。
これ以上の皮肉はないでしょう。法律以外は無知と言うのは、法律家の特徴ですが、
特に政治無知の民主党系に多いように感じられます。
● 人が良いとか、学校の成績が良かったとか、司法試験に受かったとかは、全く政治能力
とは関係ありません。これが分からない所は、左翼や共産党などの一見お人好しに
見える人たちの共通点です。要するに無知なのに、信念や教条で全てが
分かると、又はすべてが出来ると誤解する人達です。
● 言い換えれば、マルクスレーニン主義を理解したら(理解したつもり)全てが
理解できると言う錯覚である。私のエリオット波動を理解したら全てが
見えるという事に似ていない事もないですが・・・・・。
● 余りにも、中国の現状やに歴史に無知な彼らは、やはり危険です。赤に簡単に
籠絡されるのです。この様に突然決まった意味もない中国詣ではするが、
● 大切な同盟国の正式招待は断ると言う、その思い上がった態度は許しがたいものです。
勿論これはオバマの意志でもありますから、彼の日本を軽視する態度とも言えます。
● それなら、オバマとキャロラインの密会の時間でも作ってあげましょう。ついでに
アジア諸国訪問にも行ってもらい、イヨー御両人”とでも囃しましょう。
● まあ少し、ミッチェルさんが嫉妬を焼く程度で良いでしょう。又はオバマさんと
芸者との写真でもとって、お土産としてあげるのも良いでしょう。
相手がパンダなら、こちらは芸者と言う訳である。
勿論最大の皮肉を込めてですが。
● 何れにしろ、人権のない国の歓待を、もと人権弁護士が買って出る等とは、
USAも民主党も人権も地に落ちたものである。南無阿弥陀仏。
//////////////////////////////////////////////////////////////////
★ NIKKEI225の、この1週間の調整は97%前後です。信じられない程の調整です。
如何に投資家が貪欲でビクビクしているかが分かります。この様子だと、
オバマさんが日本を離れる前後は、再び強力な調整が予想されます。
★ 16500円まで上げて、オバマさんが去ったら、1週間で1500円を下げ15000円前後と
いうのはどうでしょうか?