歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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これが白色武人国家・韓国の正体

2014年04月04日 14時44分01秒 | 戦争
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140404/frn1404041049000-n1.htm

韓国退役軍人 ベトナム戦争の殺戮暴いた新聞社に突撃し破壊 (1/2ページ)2014.04.04

. . 民間人に大量の銃弾を浴びせ、若い女性は強姦後に殺害--。ベトナムで残虐の限りを尽くした韓国兵の蛮行について、本誌は前号、前々号と2度にわたって現地からのレポートを掲載し、大きな反響を得た

 日本の読者に衝撃を与えたのも無理はない。そもそも、当の韓国社会でさえ、その事実が知られるまでには、多くの時間を要した。

 きっかけは、ベトナム戦争終結から24年後の1999年5月、ハンギョレ新聞社が発行する週刊誌『ハンギョレ21』(1999年5月6日号)が行なった報道だった。

 ベトナム通信員として活動していた韓国人の女性研究者が、ベトナム当局から資料を入手し現地取材と生存者への接触を重ね、韓国軍による殺戮の実態を白日の下に晒したのである


 この記事が当時、韓国社会に与えた衝撃はすさまじいものがあった。

 同誌はその後も定期的に続報を打ちキャンペーンを張ったが、新聞やテレビなど大メディアによる後追い報道はほぼなかった。自国の暗部を暴いたことで保守層から大きな反発を招いたからだ。特に、ベトナム戦争に参加した退役軍人たちは同誌に対し、猛烈な抗議活動を行なった。

 彼らの怒りが頂点を迎えたのが翌年(2000年)の6月だった。迷彩の戦闘服を着た約2400人もの退役軍人が、ソウル市内中心部にあるハンギョレ新聞社の前に集結した。

 「ベトナム民間人虐殺の報道が、戦友たちの名誉を失墜させた」と主張し、同新聞社を糾弾するデモと集会を開いたのだ。


だが、集会後も怒りの収まらない一部の軍人たちが暴挙に出た。角材などを振り回しながら新聞社の社屋に突撃。窓ガラスを割り、デスクやパソコンなど編集部内の物を次々に破壊していったのだ。

 韓国人ジャーナリストがいう。

 「彼らの狙いは新聞社の制作機能停止でした。パソコンなどだけでなく、輪転機を破壊し電力供給線も切断。新聞や雑誌の印刷を停止させた。さらに新聞を運ぶ貨物車を炎上させたり、新聞代金の領収書の束を数千枚も積み上げ火をつけたりと暴徒と化していた。

 彼らは“ベトコン(南ベトナム解放民族戦線の兵士のこと)を民間人だというハンギョレ新聞社は赤(共産主義者)だ!”という垂れ幕を掲げていた。殺した相手は民間人ではなく、ベトコンだったと主張し虐殺を正当化したかったのでしょう。そこで、新聞社を自由主義の敵と見なし、暴挙に出たのです」

 その場にいた新聞社の記者や従業員たちも暴行を受け、10人以上が負傷。社屋は彼らによって半日間占拠され、同社の幹部らは監禁された。

 6000人余りの警察が投入されたことで、ようやく事態は沈静化。その後、暴力行為で4人が逮捕された

 この暴動の主体となった団体は、主にベトナム戦争の退役軍人で作られる『大韓民国枯葉剤後遺症戦友会』(以下、枯葉剤戦友会)だった。

 この枯葉剤戦友会は朴槿恵(パク・クネ)大統領への絶対的な支持を表明している有力な政治団体だ。2011年に開かれた「枯葉剤戦友会14次定期総会」には、与野党の多くの政治家が自ら出席を打診した。しかし枯葉剤戦友会から拒否され、唯一、招待された政治家が朴氏だった

  ※週刊ポスト2014年4月18日号

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● これこそ、典型的な武人国家の姿を現しているものです。武力が物事の解決手段の
  第一となるのです。武人の体質を見事に、退役軍人は表しています。

● 彼らにとって真実よりは、彼らの名誉が大切なのです。その体質は、270年間
  続きますから、当分はその体質は変わらないと言う事です。

● 従って、このまま白色武人国家として、他国特に日本にタカリゆすりを繰り返しながら
  繁栄を維持するか
、又は赤色化=つまり共産主義革命が起こるかのどちらかでしょう。

● 運命は、近代資本主義国家の様な自由と民主主義国家に成るのではないのです。
  今の状態は、前にも言ったように、日米の支配下に入ったためによる、
  疑似資本主義国化=擬態が必要になったのです。

● 従って、何か事が有ると、その本性をむき出しにするのです。そう考えると、かの国が
  理解できます。USAの衰退と赤色武人国家=中国の台頭、そして在韓米軍の
  韓国からの撤退と、USAの武人国家への変化は、その武人体質がますます
  明らかになる環境を作る事は有っても、その逆はないでしょう。

● 朴大統領の顔の表情と日本に対する侮辱的行為・態度が全てを物語っています

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★ 本日のNIKKEI225 の調整は予想通り、軽いものでした。来週の月曜日に更に下がると言う
  可能性は有りますが、むしろそのままNIKKEI225 =16000円~16500円に向けての
  上昇が予測できます。

★ http://www.jsda.or.jp/manabu/proverb/contents/proverb21.html

           もうはまだなり まだはもうなり

「人の行く裏に道あり 花の山」とならんで、格言の双璧といっていいほどよく口にされる言葉である。

原文は後に紹介するが、八木虎之巻のほかに宗久翁秘録にも記載があるところを見ると、相場を志す人はほとんどがこの言葉を口ずさんで今日に至っているような気がする。

言葉の意味は、もう底だと思えるようなときは、まだ下値があるのではないかと一応考えてみなさい。反対に、まだ下がるのではないかと思うときは、もうこのへんが底かもしれないと反省してみてはどうか――というものだ。

つまり、微妙な相場の変化に対して、自分だけの独善的な判断を振り回すことが、いかに危険であるかを説いた言葉といえよう。

事実、心のなかでまだ買うのは早いと思っているときに相場は上がっていき、まだ上がるだろうと思っていると下がってしまう。そういう経験をお持ちの方は多いだろう。投資家の心理と相場の行き違いをズバリ言いあてた格言として、実用価値は十分にありそうだ。

もうはまだなり、まだはもうなりということあり。この心はたとえば、もう底にて上がるべきと進み候ときは、まだなりという心をいま一応ひかえみるべし。まだ底ならず下がるべきと思うとき、もうの心を考うべし。必ず、まだの心あるときより上がるものなり。(八木虎之巻) もうはまだなり、まだはもうなりということあり。ただし、数日もはや時分と思い取りかかり(仕掛ける)たるに、見計い悪しければ間違いになるなり。まだまだと見合わせ居るうちに遅るることあり。(宗久翁秘録)






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日経先物からみる今日の日経225の予測

2014年04月04日 07時42分16秒 | 金融・経済
           

● 昨日日経225≒15164円を付けた後に、先物CME-SGXで調整が始まっています。
  その形から、今日の日経225を予測してみます。

● 展開的なDZ=Double ZIGZAG=WXYを示していると思われます。W=ZZは=ABCを示し、
  XはA'B'C'を示しています。Yはまだ完成していませんが、その途中の
  A''B''のB''はContracting Triangleを示しています。

● つまりCTの後には更なる、調整が待っていますから、図の様な目標が設定できます。
  思ったよりは調整は軽いと予想できます。

● この予想が正しいなら、4月7日からは日経225は¥16500前後(16280~16510)
  に向けて勢いよく上がる事が予想できます。やはり4月からの
  日本人のお金の流れに合わせているのでしょう。

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