歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

嫌われフラクタル・エボラとスピロヘータと寄生虫と蛇

2014年04月21日 22時26分09秒 | 感染症
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51924894.html

http://beforeitsnews.com/survival/2014/04/report-ebola-suspected-in-europe-broken-through-all-containment-efforts-2519338.html
(概要)
4月20日付け:

WHOは、アフリカの7ヶ国で蔓延したエボラ出血熱がこれ以上広まらないようにあらゆる対策を講じていますが彼らの努力が無駄に終わりそうです。ギニア政府は国内のエボラ出血熱は収束に向かっていると発表していますが、これ以上のパニックを避けるためにエボラ出血熱の死亡者数の公表を止めてしまいました

エボラ・ウイルスの感染を阻止しようとした緊急医療職員の努力の甲斐もなく、どうやら、エボラ出血熱のウイルスはアフリカを越えヨーロッパに持ちこまれてしまったようです

ギニアとリベリアの伝染率がここ24時間で14%も増えてしまいました。さらに、エボラ出血熱が流行しているアフリカの地域から40人もの不法労働者がイタリアのピサに上陸しています。彼らもエボラ出血熱の症状(高熱、結膜炎など)が出ています。

WHOによると、今回のエボラ・ウイルス株はザイール型に似ているものの、これまでにない新種のウイルスであることが分かりました。数週間前に検査を受けた患者からは偽陰性の検査結果が出ていました。このような偽結果が出た患者はインフルエンザや食中毒の治療を受けた後、そのまま自宅に戻されました。その結果、エボラ・ウイルスの感染が急激に拡大したのです。現在、アフリカではエボラ出血熱の拡大を封じ込める方法が見つかっていない状態です。

イタリアのピサでエボラ・ウイルスの感染が拡大する可能性がり、そうなると、エボラ出血熱がヨーロッパ大陸で大流行する危険性があります。

イタリア政府はこのような情報を否定していますが、イタリアのオルターナティブ・メディアは、ピサの病院が完全に閉鎖されてしまったことから、既に40人がエボラ・ウイルスに感染している可能性があると伝えています。他の情報筋は、ピサから50マイル離れた場所でも感染者がいるようだと伝えています。
しかし、このような記事は国家安全保障にかかわる問題として、イタリア政府により削除されてしまいました。イタリア政府はエボラ出血熱が国内で流行し始めた可能性があることを隠蔽しようとしていますが、エボラ・ウイルスがピサからローマやミラノにまで感染する事態を想定した準備を行っているようです。

エボラ出血熱がなぜ危険かというと。。。感染者に接触しただけでウイルスに感染してしまい、症状(高熱、頭痛、倦怠感など)が出るまでに数週間(約21日間)かかります。この間、検査を受けても偽陰性の結果が出ます。そのため、感染者は自宅に戻され、たちまち周囲の人々に感染してしまいます


ギニアでエボラ出血熱が流行した理由は、ハンターがエボラ・ウイルスに感染した蝙蝠と接触したためです。エボラ・ウイルスは、感染者に触っただけで感染してしまう接触伝染性です。

もし、報道の通り、実際にイタリアでもエボラ・ウイルスの感染者がいるなら。。。数週間でヨーロッパ大陸に感染が広まる可能性がります。欧米間の国際便の多さからも、その後、アメリカ大陸に持ち込まれる可能性もあります。どの国の政府も、世界中の空の便への影響を懸念し、パニックを避けて冷静に対応していますが、最悪の場合、世界中の空港を閉鎖する事態になるかもしれません。
中略

エボラ出血熱の治療法はまだ見つかっていません。感染者の85%が死に至ります。このウイルスがアフリカ以外の地域で感染し始めたとするなら、数週間後には、世界的に大流行することになります。
中略

アメリカでは、疾病対策予防センターが各航空会社に渡航勧告を発しており、国内線の空港には緊急検疫所を設けています。だた、具体的なガイドラインはまだ作成されていません。
ギニアとアメリカとの間を行き来している人が、アメリカでエボラ・ウイルスを広める可能性は否定できません。

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● マスコミの情報が無いので確かめようもないですが、とにかく致死率が高いと言う事と
  治療法がないのが恐怖を与えます。

● ウイルスですが、形は図の様に細菌のスピロヘータに似ています。更にもう少し大きく
  成れば、寄生虫に観られる形です。更に大きくなれば、蛇と言う訳です。

● これらの形は、人間には基本的に、恐怖感を与えるものです。遺伝子に刷り込まれた
  恐怖の様に、人間に嫌われています。

● 生命体としては最小のウイルスの形でも、恐怖感を与えるのには十分です。

エボラ出血熱ウイルス

スピロヘータ

寄生虫






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イェローストーン巨大噴火とロシア人専門家の未来予測

2014年04月21日 12時07分38秒 | 自然災害
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_15/271207374/


ロシア人専門家;イエローストーンの噴火は避けられない  

米国のスーパー火山といわれるイエローストーンは、2016年から2074年の間に必ず噴火する。ロシアの火山学者ウラジーミル・キリヤノフ氏と気象学者ゲンナジイ・メンジュリン氏は「そうなれば、地球全体が寒冷化し、飢餓が広がるなど大規模災害が起きるだろう」と予想している。

規模は小さかったが、過去に起きた例が、今後我々にどんなことが起きるかを教えてくれている。例えばそれは1902年、フランス領西インド諸島マルティニーク島で起きたモンプレー山の噴火で、県庁所在地サンピエールの住民3万人が亡くなった。彼らは、火山から出た高温のガスを吸い込み、死亡したと見られている。又1815年インドネシアで起きた噴火では、9万2千人もの命が失われた。

キリヤノフ氏は「イエローストーンが噴火しても、米国が完全に壊滅してしまうわけではない、危険ゾーンは火山の周囲300から500キロの地域だ。火口からあらゆる方向に、時速およそ150キロで高温のガスが噴出され、溶岩の温度は700℃に達するだろう」と述べている。

しかし問題は、米国ばかりでなく世界中の大気中に放出される大量の火山灰で、それが植物の光合成を邪魔するために、人間や動物の食物が足りなくなるだけでなく、酸素も不足してしまうという点だ。

メンジュリン氏は「イエローストーンが噴火すれば、人類は、数年にわたり穀物の収穫ができなくなってしまう。現在、世界の食糧ストックは、ひと月分にしか過ぎない。もし政府が、すでに今からこの問題の解決法を模索し始めなければ、地球上のあらゆる人々に餓死の危険が迫る」そう警告している。        


http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_26/beikoku-kazan/

北米大陸のイエローストーン火山は7万3千年前に大噴火を起こした。この噴火は恐ろしい破壊力を発し、この結果、地球上の人口は1万5千人たらずとなった

そのイエローストーンが長い眠りから覚め始めた。当初、火山活動の再開は2075年頃になると予想されていたが、2003年イエローストーン国立公園では噴火が予定より50年は早まる兆しが確認されている。

イエローストーン火山は噴火した場合、最近起きたエトナ火山の噴火の2500倍もの威力を発揮すると予想される。米国西部では噴火によるガスで人間はたった5-7分で窒息死してしまうほか、米国の大部分の領域が火山灰に埋まってしまう恐れがある。

これにとどまらない。イエローストーンから流れ出た溶岩は世界全体に流れ出し、破壊力の強い津波が発生するほか、大気圏に放出された何百万トンもの火山灰で太陽光線がさえぎられてしまう。この結果、緯度50度までが南極圏と化してしまう。噴火後、数ヶ月で地球上の3分の1の人口が死に絶え、唯一生き残るのはユーラシア大陸の中央部だけとなる


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● 正に世紀末の予言です。これは科学界の予想と言う名の予測ですが、悪い予想は
  当たらない事に越したことは有りません。

● しかし、現実は、琉大の木村教授の様に、予測が当たる確率が高くなって人も
  出始めています。是非、教授のUSAのイェローストーンの噴火の予測も
  お願いしたいものです。

● これは2029年の先進資本主義国の崩壊と、2046年からの英米仏型資本主義が、武人の
  時代に突入して、世界戦国時代の幕開けが始まり、内戦型第三次大戦がその
  前後から始まるとした私の予想
、歴史経済の分析による予想とも重なる
  ところがあります。又中共の今後50年間の戦争計画とも合います。

● 内戦型世界大戦とは、つまり、世界の国民の同時多発的殺し合いと言う事ですから、
  当然そのバックグラウンドは、大規模な自然災害の発生と食べ物の減少とが
  予想できる事と、同義語
とも言えます。

● 自然と人間の喜怒哀楽・栄枯盛衰は重なり合うのです。これが歴史的知恵者の
  予言・災厄やノアの方舟、ハルマゲドンの思想などの背景にもみられます。

● 日本の富士山の噴火も、一部の専門家は2020年のオリンピックまでの発生を予測して
  いますし、規模が桁違いではあるが、イェローストーンの噴火の予測を
  是非、木村教授にお願いしたいものです。

● 噴火の徴候の頻発が起こり始めてから、数十年後に噴火する事は予測できますから、
  ロシアの専門家の予想は無視してはいけないでしょう。








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