おいしい野菜をつくろう

採れたて野菜は おいしい!

九州新幹線

2015-04-10 | 景色
今回の鹿児島・熊本旅行は 本当は 九州新幹線に乗りたかったので ちょっと工夫しました

本当は 飛行機+宿+レンタカーのセットだったので 空港は九州ならどこでもOKなのです
一気に鹿児島まで 飛んでしまった方が 安いし速いのですが 福岡空港で降りて
博多から 鹿児島中央まで 新幹線に乗ることにしました
新幹線代は セット料金に含まれませんから 勿体ないのですが 仕方ない…

ジパング倶楽部の割引を使うには さくらに乗ります
さくらでも 1時間半で 鹿児島中央に着きます



ジパングの3割引を使って 博多~鹿児島中央が 7,000円ほどです
しゃべっていると 1時間半は アッという間です



さくらの車内です



ちょっと和風っぽくて カーテンじゃなくて 簾みたいな日除けです



何年か前に 新大阪から岡山まで さくらに乗ったときとは 車両が違っていました

岡山まで乗った時の さくらの車両(自由席)は こんなのだったような気がします


ネット画像

今回 乗ったさくらの車両は つばめ にも使う車両だったようです



 ネット画像

鹿児島中央駅で レンタカーを借りて 城山観光ホテルに泊まりました
このホテルは 以前一度泊まって 露天風呂から 桜島が大きく見えたのを 覚えていました

それで今回も プラス料金を払って このホテルに決めました

今回は 天気が良くなくて 桜島は 裾のほうしか見えませんでしたが
桜島って 大きいんだな~って 良く分かって 気持ちの良い温泉でした

夕飯は付いてないプランでしたので 夕飯は市内に出ました
鹿児島は 魚も野菜も お安いのか 食事代も 東京・神奈川より 少し安いように感じました

朝食は ホテルのモーニングビュッフェでしたが 新鮮食材の 和洋の料理たっぷりで 食べ過ぎました(笑)


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50年ぶりの熊本城

2015-04-10 | 景色
7日~9日は 友達4人で 鹿児島・熊本に旅行しました
飛行機+宿+レンタカーがセットの 格安パックツアーを利用しました

東京から鹿児島まで 全部新幹線のパックツアーを利用するつもりだったのですが
やはり 往復に時間がかかり過ぎて 勿体ないので 飛行機にしました

この時期は 春休みとゴールデンウィークの谷間で 旅行会社の料金設定は 最も安い時期です
それでも 宿のランクを上げると プラス○○円
プラス料金のない宿は 温泉じゃないのが ほとんどで それじゃつまらないし…

飛行機も 良い時間帯は プラス料金がついて 結局 それほど安くはならない…
仕方ないから 早朝出発 夜遅い便で帰る…ということになってしまいます

旅行会社も うまいこと言って 客を集めるものですね(笑)
まぁ それでも 割合お得な料金で 宿も満足できたし レンタカーも 大きめの車が借りられました

深夜・早朝は 空港へのバスが空いているし 道路も空いているので その点は良いし
3日間を フルに活用できて 疲れたけれど 良かったかな~と思っています 


最終日からさかのぼってみますが…

最終目的地は 熊本城でした
時間的に かなり押していたので 熊本城はカット… とも思ったのですが
友達が どうしても…というので 閉門時刻30分前に入場し 駆け足で回りました

曇っていたし 夕方だったし…で 写真もろくろく撮れませんでしたが やっと1枚だけ



帰ってきてから パンフレットを見たら 熊本城は 昭和35年に再建されたのだそうです
加藤清正の建てた 最初のお城は 西南戦争の年(1877年) 原因不明の出火で 焼失したそうです

高校の修学旅行で 熊本城に行ったのは かすかに記憶があります
昭和35年に再建されたのなら 修学旅行で行ったのは 再建の数年後だったということです

その頃は お城なんて 全く関心なかったので 何にも印象に残っていませんでしたが
同行の友達は よく覚えていて 「あ~!50年ぶりの再訪ね~!」 と 感激していました

高校卒業の50年後に 白髪で足腰痛い(笑)級友と 再訪できたのは 幸せかな~?
孫子の世話にならずに 自分たちで旅行できるのは いつまでか…? と思いながらの旅でした

飛行機の時間に遅れないかと心配しながら 大急ぎでしたが 行って良かったです


帰ってきて 夫に話したら 熊本城は 石垣の美しい城なんだと 教えてくれました
そう言われれば たしかに 高い石垣が とても美しかったです

熊本(むかしの肥後の国)には「肥後の石工」と呼ばれる 
優れた技能を持った石工(石を切り出したり,細工したりする職人)がいたのだそうです
そういうこともあって 熊本城の美しい石垣ができたのかもしれませんね

ずっと昔 『肥後の石工』という 今西祐行の本を読みました
これは とても良く 覚えています 


 
この本を もう一度 読んでみようかと思っています 
 

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