おいしい野菜をつくろう

採れたて野菜は おいしい!

ジャガイモ3種発芽

2015-04-11 | ジャガイモ
3日間留守にしている間に ジャガイモが発芽していました

①台所で芽を出していたメークイン(2個)
 

②買った種芋のメークイン 

③買った種芋のアンデス赤 
 

鹿児島にいた時 ニュースで「関東地方で雪が降った」と言っていたから 
畑の作物の心配をしましたが 大丈夫だったので ホッとしています


熊本県八代で お土産の デコポンを買って 送りました



昨夜届きました



果汁がたっぷりで ずっしり重い実です   とっても美味しい!
晩白柚も 立派なのがありましたが そんなに食べきれないので デコポンだけ買いました

3日目のお昼は この物産館で ミニトマトやデコポン お弁当 煮物などを買って 館内の食堂で食べました

もう筍の煮物もあって 美味しく食べました

我が家の近くのスーパーで売っている 筍は 今は 熊本産です
宿の 玄関前の竹林にも 筍が出ていました

こちらの筍も あと1週間くらいで 売られるでしょう   楽しみです







熊本といえば通潤橋

2015-04-11 | 景色
熊本城に行く前に 有名な 通潤橋に行ってみることにしました
石でできた橋で 放水するのが有名…というくらいしか知識がありませんでした

実際に見てみると その素晴らしさに 息を飲むほどでした (写真はうまく撮れなかった…)



現地の係員の方に 丁寧に説明してもらって この橋は 水管橋なのだと分かりました
上の平らな所に 水管(石をくり抜いた物)が通っていて そこは人が歩けるそうです

江戸時代(1854年) 水の便が悪く 水不足に悩んでいた 白糸台地に住む民衆を救うため、
“肥後の石工”たちの持つ技術を用いて 建設した石橋で 日本最大級の 石造りアーチ水路橋だそうです

 
ネット画像


この↑写真のように 放水 するのは 管の中の土砂を 掃除 するためなんだそうです

昔の人の 土木技術の高さに 驚きます


通潤橋に向かって走っている途中で 古いけれど 素晴らしい石橋を発見したので 車を停めました





霊台橋 という 人が渡る橋でした
後で調べたら 通潤橋より 古い橋でした

人は渡れますが 車は 通れません
これも 素晴らしい アーチ橋でした


熊本城の石垣も 肥後の石工の 優れた技によって造られましたが
霊台橋も 通潤橋も 肥後の石工達が 造った物です


通潤橋が 水管橋だと知って 水路マニアの私は 興味をかき立てられました
今でも 農業用水が この橋によって 送水されているのですから 素晴らしい!

今回は 時間がなくて 上まで行って 歩いてみることができませんでしたが
機会があれば 是非 上を歩いてみたいものです


肥後の石工が造った橋は 熊本だけでなく 鹿児島や長崎 東京にもあったそうです
かけ足見学になってしまったけれど 行ってみて 本当に良かったです





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スミレ属スミレ

2015-04-11 | 
タウン誌に スミレのことが 載っていました
それによると 市内には スミレ科スミレ属のスミレが 20種ほど自生しているそうです

そのスミレ属の中に 「タチツボスミレ」とか「アカネスミレ」とか「エイザンスミレ」などの 種(シュ)がありますが
スミレ科スミレ属の中に 種(シュ)名が「スミレ」という スミレがあると書いてありました

一度読んだのでは 意味が分からなかったのですが こういうことのようです


スミレは、スミレ科スミレ属の植物の総称であるが、狭義には、Viola mandshurica というの和名である

要するに
   広義のスミレ=「スミレ属」全体を差し
   狭義のスミレ=種(シュ)としてのスミレを指す
ということらしいです

単に「スミレ」という種名の スミレ(広義)があるなんて 初耳です
スミレは種類が多くて とても覚えきれないと思っていましたが
単に「スミレ」っていうスミレがあるなら とても気が楽になりました

この種としてのすみれ(菫)は スミレ属の代表格だけあって 風格があり
芝生や道端、堤防などに自生していて アスファルトの割れ目にも見かける 
お馴染みの 濃紺のスミレである

…ということです


ネット画像

頭に○○○と付かない この 種としてのすみれ(菫)のことを 
ただのスミレ」とか学名で「マンジェリカ」と呼んだりするそうです

こちら ↓は 熊本県人吉の旅館近く 球磨川の土手を散歩したした時に 撮ったスミレ



これは ただの「スミレ」とは ちょっと違うかな~?
ただの「スミレ」にも 類似種や近縁種が多いそうなので 素人では分かりません???


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