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映画「リトルダンサー」と炭鉱スト

2015-04-15 | つぶやき
「リトルダンサー」という古い映画を観てきました
古いと言っても 15年前の2,000年公開のイギリス映画です



なかなか素敵な映画なのですが 時代背景について 理解できないところがありました
ダンサーを目指す少年の父と兄は イギリス北部の炭鉱町で 争議(ストライキ)に参加しています

イギリスの炭鉱不況は 1984~1985年のことで サッチャーさんが首相だった時代です
サッチャーが このストライキを 抑え込んだらしいです


サッチャーって そんなに古い時代ではないですよね
そう1985年(昭和60年)っていったら 私はもう 働いていたし 子どもも2人いました

その頃って 日本では もう石炭の時代じゃなくて 石油の時代になってましたよね
日本の炭鉱 三井三池争議っていうのは 1960年(昭和35年)とか?

イギリスの炭鉱争議が その25年後の 1985年(昭和60年)っていうのが なんだか不思議です
何も知らないのが 恥ずかしいですが イギリスは その頃まで 石炭を多く使っていたのでしょうか?

私の行った学校は 石炭ストーブでしたが それは 昭和40年代でした
昭和50年前には 日本は 石油燃料時代になっていたのではないでしょうか?

映画そのものは 面白いし 素敵だし 良い映画でしたが
時代背景が 不可解で 気になって仕方ありませんでした


それと 本物のバレエ公演って 1度しか見たことありません
たしか 娘が小学生の頃 1度くらい本物を見せておこうか…と 見に行ったんだと思います

今日 一緒に映画を観た友達と バレエも観に行こうか~と 相談しました
でも 多分 高いんでしょうね~?
調べてみます


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