JAに行ったら 生産者さんが真竹の筍を搬入したところでした
太いのや細いのやさまざまでした
生産者さんは「太いのが美味しいよ」「太くても全然硬くないよ」と
ふ~んそうなんだ・・・で一番太いのを買いました
太ければ長いです
昼前に30分茹でて 夕方油味噌炒めにして食べてみました
一番下の太いところだけを炒めました
全然硬くありませんでした
包丁がスッと入るから 硬くないのは食べなくても分かりましたけどね
やっぱり採れたてで新鮮だからでしょうね
残りは水に浸して冷蔵庫 明日料理します
生産者さんは 茹でたのは冷凍できるよと言ってました
私は冷凍しないで食べちゃいますが
ハスを植えたくて かめを探し出しました
昔々水道がなかったころ母が台所で使っていた水がめです
ここに水を溜めて ひしゃくで汲んで使ったんですね
大変だったでしょうね
戦争から逃れて 横浜から避難してきて掘っ立て小屋ような家に住んでいた頃のものです
よく壊れずに残っていたものです
これは飲み水を入れたかめで 洗い物は外の井戸端でしたのかな~?
お湯も出なくて 冬は冷たかったでしょうね~
母の時代は大変だったんですね~!
スイレンはもう別のかめに植えてあります
ハスはまだ苗が無いのですが・・・
しばらくメダカでも入れておきましょうか
雨がかかる屋根のない所に置いたら メダカが流れ出しちゃうんじゃないかと思ったのですが
先日行った山野草のお店の人が 雨が降って水があふれてもメダカは流れ出ないよと
ホントかな~???
そのお店には昔の陶器の火鉢がいくつもあって その中にスイレンが植えてあって メダカがいっぱい泳いでいました
屋根のない所に置いてありました
友達の家のも外にかめを置いてます
猫が来てメダカを食べちゃうんじゃないかと思いましたが 食べないそうです
これも信じられないです
とにかく自分でもやってみなくちゃ納得できません