京都府宇治市菟道滋賀谷にある三室戸寺です。
三室戸寺(みむろとじ)は明星山と号する修験宗のお寺です。もとは天台宗寺門派(三井寺)に属し、宝亀年間の770ー781年に光仁天皇の勅願により創建されたと伝えられています。
康和年間の1099ー1104年に園城寺の修験僧隆明(りゅうめい)によって中興されたようです。
文明11年(1479)日野富子の宇治明神参拝につき、その路次掃除に関し宇治の橋寺と争って堂塔が焼失したそうです。再興後も槇島合戦で信長に焼かれ衰退したそうです。
中世以降、西国三十三所巡礼が庶民の間に広がったのに伴い第十番札所として定着し、今もなお、巡礼姿の参拝客をよく見かけます。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
三室戸寺(みむろとじ)は明星山と号する修験宗のお寺です。もとは天台宗寺門派(三井寺)に属し、宝亀年間の770ー781年に光仁天皇の勅願により創建されたと伝えられています。
康和年間の1099ー1104年に園城寺の修験僧隆明(りゅうめい)によって中興されたようです。
文明11年(1479)日野富子の宇治明神参拝につき、その路次掃除に関し宇治の橋寺と争って堂塔が焼失したそうです。再興後も槇島合戦で信長に焼かれ衰退したそうです。
中世以降、西国三十三所巡礼が庶民の間に広がったのに伴い第十番札所として定着し、今もなお、巡礼姿の参拝客をよく見かけます。
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