このところ明けても暮れても清水幾太郎の文章を読んでいるせいであろう、とうとう夢の中にまで清水が出て来た。何かの懇親会か研究会で同席している夢である。会が終わって、会場の出口の辺りで清水と、二言三言、言葉を交わした。内容は覚えていないが、フランクな口調だったので、初対面ではなく、知り合いのようである。「僕のこと、ちゃんと書いて下さいよ」と言われたのかもしれない。
「頼るべきは、先人の遺した文字と諸君自らの思考とである。」
川越に住んでいる妹がやって来たので、昼食に寿司の出前を取る。帰るとき、妹は玄関先のフラワーポットに咲いているポーチュラカを何本か折って、水を含ませた脱脂綿と一緒にビニール袋に入れて持って帰った。ポーチュラカは生命力が強く、折ってそのまま挿し木をすれば根付くのだそうだ。
ポーチュラカの花言葉は「可憐」
「頼るべきは、先人の遺した文字と諸君自らの思考とである。」
川越に住んでいる妹がやって来たので、昼食に寿司の出前を取る。帰るとき、妹は玄関先のフラワーポットに咲いているポーチュラカを何本か折って、水を含ませた脱脂綿と一緒にビニール袋に入れて持って帰った。ポーチュラカは生命力が強く、折ってそのまま挿し木をすれば根付くのだそうだ。
ポーチュラカの花言葉は「可憐」