嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

最新ポルシェ事情

2005-12-19 19:46:29 | 
2005_12jpg_021964RS→964ターボに乗り換えた友人に久々に会ってきますた!きけばなーんとポルシェジャパン勤務だというでわないですか(爆)。以前MIZWA勤務だった人物なので驚くこともないんですが、その彼に最新ポルシェ事情を聞いてきますた!

さいきんのポルシェはクルマ作りがうまい!ブランドで来る人にも響くように作るかと思えばファナティカルな空冷マニヤさまにもちゃあんと響くような演出を電制メカを巧妙に取り込みながら作ってシマウマ・・・カイエンがびっくりするほど売れる、ってのにも目うろこならば今度のボクスタはすごい、ってのにも目うろこだ!

997はサイズでかすぎ!スタイルはともかく性格的にはMBのSLの要素がだいぶ入ってきちゃってて親父クサさが目立ってシマウマ。走りを云々するのにはニッポンの路上では役不足ではないか、との結論。もっぱら987のデキがトピックとなりますた。オープンはそりゃ気持ちヨイのですが、ここらぢゃ楽しめるのは年間15日程度がせいぜい(一部意味明瞭)。毎日乗れるわけぢゃないし、晴れた日のそれも春先と秋の終わり、たまに冬の午後、くらいなものでハマる日はまあ2週間もないでしょう・・・そこへ屋根無しを持ち込んだらまあチビるくらいにキモチよいのはわかるんですが、TTみたいな安くてかっちりしたボディを知った今、こいつぁやっぱりクローズドクーペのケイマン試乗でしょう、と(爆)。

高価なのは事実ながら載れるうちに乗っておかないと、とカナリ響いてしまったのですた>ケイマン

近日中にレポートいたします・・・



目撃者の街角 12月のケッコン式

2005-12-19 18:21:03 | 楽しきかな人生!!街角の目撃者
2005_12jpg_018きょうはおむかいのホテルで結婚式が催されている模様・・・送迎のマイクロバスが3時間以上もアイドリングを続けていてホテルの玄関は一酸化炭素中毒寸前(爆死ならぬ中毒死)・・・ヲヒヲヒ支配人さんよ、あなたジョーシキってもんがないんですかい(完全意味明瞭)。まあこんなホテルは長いことはない、うちとしてもショーバイ仇が減って助かるというものですがねい(爆)

さて、そんな師走のケッコン式・・・なにがなんでも年内に済ませねばならない事情がおありなのでしょう。最近ではバースウェディング(完全意味不明)であるとかハッピーウェディング(更完全意味不明)だとかの呼称で呼ばれていてそれこそ笑っちゃうんですが、要するに「できちゃった」んでしょうね、と(爆)。12月とくればボーナス月、んが世の中には「ボーナス併用払い」なる熟語も存在する(完全意味明瞭)・・・ううむ、この時期のケッコン式は誠にビミョ~、である(一部意味明瞭)

んが、まあおめでたいものはおめでたい。ケッコンというのは喜ばしいぞ、とそう思いながら私も三々五々、ホテルへと入ってゆく招待客をなぜか集まってる友人と一緒にココア飲みながら眺めていたのですが、観ているとぢょせい客の服装がなんだかヘンだ・・・そりゃオバちゃんは体型隠しの舞踏会ふうロングドレス、ばあちゃんは留袖、と文法どおりなのはまあヨイ、ある意味あきらめ・・・ぢゃなかった安心して観ていられる・・・んが、新婦の同級生、あるいは同僚と思われる女の服装がどうにも可笑しいぜ・・・ピラピラのフリルのついたワンピースに肩ぱっくり、夏でも履けないようなミュールを素足につっかけてペタペタ歩いてますぜ(驚)!!と思えばこちらはオイランみたいな毒々しい着物をここまでやるかの下品な着こなしでお出ましだ・・・ヲヲ、ちょいと待ったぁ!オイランの連れの着物がものすごい!素晴らしいお色に柄である・・・が何かに似ている・・・あれ絵、なんだっけ、あの配色・・・と考えてようやくわかった!・・・あの配色パターン、うちの池のニシキゴイぢゃん(爆)。スゲー、そうきたか。ブルーのアイシャドウもなんだかコイみたいでカワイイかも・・・(違)。すごい、オイランにニシキゴイかよ・・・(ためいき)

ううむ、キャバクラ、っつうかイメクラに来ちゃったみたいでなんとも困りまくり(爆)それぞれが大事そうにケータイ握りしめて「イマどこぉ~」だなんてやってたりして、エレガンスのかけらもないぜ!このぶんぢゃ仲人挨拶の最中にもメール打ってるのにマチガイナイ・・・ここまでくりゃサル並みだな、って、まあ私がモンクいう筋合いでもない(爆)・・・ううむ、それにしてもあのミニドレスのコ、どこかで見たような服装のコーディネイトだなあ、と考えていたらそうだそうだ、最近ぢゃ重過ぎて手に取ることも憚られるLEONに載ってるニキータ(爆)そのものぢゃないですかい!

それにしてもこんなキャバクラにもいないようなエロい服装で披露宴に出ちゃうそのセンス!ううむ楽しきかな人生!!ニキータ@売春婦まがいたちに幸多かれ、と!

・・・ああ、あのカッコで「てんとうむしのサンバ」、唄ったのかなあ・・・ふるふるふる(完全謎)



ⅰ4Rインプレッション

2005-12-19 11:52:56 | デジタル・インターネット
beams03exhbtいやあ、このブログでのみ話題の(爆)CONTAXⅰ4R、無事にゲットしてまいりますた。中古ということでキズだとかトラブルを心配していたのですが、今のところまったくなし、ってそりゃあたりまえですが(爆)。実物は実は買う段になって売り場までいって初めてみたのですが(更爆)想像以上によかったでつ。重量も意外なほどあって、小型ゆえの手ブレなども実はしにくいみたい。このあたりはさっすがCONTAXさま、ブランドイメージにピッタリの高級感が前面に出ていてオーナ様の所有欲も満たされるってもんです・・・あ、中古ですがね(爆死)

さまざまなモードが備わっているのと、見易い大型の液晶はいままでとは段違いなのでそろそろ「作品」にでもトライするか、と勘違いするほどイイです。圧巻のデザインは画像やカタログで見るのよりはるかにヨイ!コロンのアトマイザーがモチーフと聞いておりましたが形はもちろん、全体のキラキラ加減が華やかな感じでなんつうか大事にできそうでつ。引き取ったあとどうにもガマンできなくて電車の中でいぢくりまわしても一見ケータイにしか見えないのでメールやってる椰子にまぎれて目立たないのも助かりますた(爆)。ううむ、非常によい買い物をばいたしました。 願わくば壊れないでくれよ、って1000円で3年間無償修理のホケンにも加入済みなので当面心配は要らないか。
・・・このⅰ4R、買おうかどうしようか迷っている方がもしもいらしたら、迷わずオススメいたします。カメラを持っている、と意識せずにすむので持ち歩くのに苦痛を感じない、という点でオススメです。そいう意味でプレミニに通じるものあり(爆)。んなんだったらカメラつきケータイ一個持ってりゃいいんぢゃん、と突っ込まれそうですが、悪いけどアレにはサレッけのサの字もないでわありませんか。そんな悲しいものをなぜに・・・というわけです(完全意味不明)。
プレミニ、ⅰ4R共にボリュームが似通っているので、間違えて取り出さないようにしないと(爆)、が、ⅰ4Rはわざと人前で取り出して見せびらかしたい衝動に駆られる(爆)のは私だけでしょうか(だけだって)?

ところで、これほどのデザインコンシャスモデルなのに裏面になぜかカールツァイスT*レンズ搭載とウレシそうに大書してあるこのセンスはいったいなんなのでしょう???
画像は今年の春に行われたⅰ4Rデザイン展のときのもの。BEAMSとのコラボを組んだオサレイベントだったらしいが、3月にこれブチかまして、12月には入手困難ってこれまたどいうことよ・・・



TT@スロットレーシング(爆)

2005-12-19 10:55:24 | 
2005_12jpg_009先週末はこんなイベントにも参加してまいりますた(爆)。サイタマ県某所にある模型店の3階にあるコースに10数台のマシン(爆)を持ち込んでのレース!私はまったくのシロートなので安全運転こいてバカにされてましたが、小学生をはじめ他のみなさんは飛ばしまくり。TTは純正のままですと実車と違ってモデルではトレッドせまめ、重心高めなのでかなりなテクニックを要求されるのですが、
画像手前のDTMバージョンはナカナカな走り・・・旋回中にアクセルオンを行ってもテールを振り出しながらアザヤカにコーナを抜けてしまいます(爆)。などとはいっても私レベルがころがしてるとコントローラが焼きつき寸前となって(爆)やはりこいつもアクセル開けてナンボ!トロトロはしってんぢゃねえよ、と小学生に遊ばれてまいりますたとさ・・・
それにしてもフェラーリぶつけようが、ポルシェひっくり返そうがお構いなし(爆)で走り回れるのはある意味ストレス解消になるのか(違)。
初めてなのにハマりそうになるお方多数(爆)。それにしてもTTの走る姿はスロットカーの世界でも美しいですよ(爆)・・・ってオレもリッパにハマってるぢゃねえか(爆)・・・おそるべし>S父子(一部意味明瞭)


TTお宝シリーズ第2弾(爆)!!

2005-12-19 10:40:59 | 
2005_12jpg_017T山さんからのTTお宝グッズ第2弾を入手したのでご報告いたします。99年のトーキョーモーターショウのプレスキット。つまり国内初お披露目のときにギョーカイ関係者に渡された資料そのもの、ということだ。パンチングメタル調の表紙の中身は腰抜かすくらいのクオリティ。CD-ROMにマウスパッド、透視イラスト、スペック、製品の技術解説・・・スゲー!!TTオタク必見。感情的なものは一切記されていないが、それがかえって凄みとなってオーナの心を刺激してくるれるぜ(爆)。当時のアウディジャパンのTTに対する意気込みのすごさが伝わってきて素晴らしい。ハルデックスのイラストやその他のイラストはどこかのHPやザッシで見た記憶があるが、そいう記事のネタ元として使われる資料であるから当然のことなんだろうな。いやあ興味深い!私もTT本を何冊か持ってるけれど、製造元からダイレクトに出てきたこのような資料は別の価値を持つと思う・・・T山さん、ありがとうございました!毎晩一緒に寝ようにもシワになってはいけないので(爆)本棚の最上段に安置させていただいております!