キーマカレー・・・もう市民権を得て久しいのでご存知の方が多いでせうが、挽肉を使ったカレーの総称です。ことこと煮込んでカレーを作るのはニッポンのおかあさんだけです!熱帯、亜熱帯に暮らす人々の調理はとことんシンプル。下ごしらえはともかく、「煮込み」なんてかましてたら家中が暑くなってやってられやしません。なのでカレーも煮込んだりするのは強火でほんの数分で済むような工夫がなされているのが現地のレシピです。カレー=スパイス汁と理解すればスッキリするはずです。キーマカレーもそのひとつ。カタマリ肉つかったんぢゃ離婚訴訟ものですぜ(爆)。挽肉は豚、鶏、なんでもありですが、地元ツルヤにはブタトリブレンドが激安で売られておりますのでそれを使いました。また、鶏の挽肉といったときには安いムネ肉が中心というかムネのみ使われている場合がほとんどですから味出しに自分でもも肉を刻んでブレンドするもよし、豚とのブレンドをおこなっても結果はよいでしょう。
キーマにはひとつだけコツがある!タマネギがあめ色になるまで炒める、はカレー通には避けて通れないので、これはガマンしてやっていただくとして、挽肉を炒め終えたところへトマトピューレを投入して水分がなくなるまで煮詰める!これやるとトマトの凝縮された旨味が挽肉に含まれてタマランチ会長(爆)。タマネギのあめ色炒めとこれさえやっておけば極上キーマカレーは誕生目前。あとは市販のカレールー投入でオッケイですが、仕上げにクミン、カルダモンなどのインディア系スパイスを加えてやるとお店レベルな一皿の出来上がりですぜ。
御飯の上には素揚げの旬なお野菜を散らしてあります。ズッキーニの1mくらいなやつが届いて往生しましたがな(爆)。ニンニクの芽が良いカホリで精彩を放ちます(爆)
わたしはSBのカレー粉をベースにしてケチャップだのお醤油だのウースタソースだのいろいろと加えますが、このあたりは読者のみなさまもノウハウをお持ちでしょうからコメント欄よりどうぞ(爆)・・・あ、ちなみにここ数日スパムコメントが大量発生中なので認証制を一時的に導入しております、あしからず・・・まったく困りものでんなあ(怒)
キーマにはひとつだけコツがある!タマネギがあめ色になるまで炒める、はカレー通には避けて通れないので、これはガマンしてやっていただくとして、挽肉を炒め終えたところへトマトピューレを投入して水分がなくなるまで煮詰める!これやるとトマトの凝縮された旨味が挽肉に含まれてタマランチ会長(爆)。タマネギのあめ色炒めとこれさえやっておけば極上キーマカレーは誕生目前。あとは市販のカレールー投入でオッケイですが、仕上げにクミン、カルダモンなどのインディア系スパイスを加えてやるとお店レベルな一皿の出来上がりですぜ。
御飯の上には素揚げの旬なお野菜を散らしてあります。ズッキーニの1mくらいなやつが届いて往生しましたがな(爆)。ニンニクの芽が良いカホリで精彩を放ちます(爆)
わたしはSBのカレー粉をベースにしてケチャップだのお醤油だのウースタソースだのいろいろと加えますが、このあたりは読者のみなさまもノウハウをお持ちでしょうからコメント欄よりどうぞ(爆)・・・あ、ちなみにここ数日スパムコメントが大量発生中なので認証制を一時的に導入しております、あしからず・・・まったく困りものでんなあ(怒)