嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

そこのけクールビズ!夏のエレガンス講座(爆)真夏の夜のミガキ(ばか)

2006-07-15 21:20:18 | コスメ・ファッション
0715pg・・・みなさま、この湿気のなか、お元気でしょうか(爆)?わたしゃ元気です。つうか元気モードに持っていかないと・・・現在究極の満室状態継続中。朝から晩まで、というよりも夜中に出勤して朝戻られるお客様にはじまって午後出勤の夜中がえり、さらに夕方のディナー時間帯に迎えに来い(爆死)などといふ、さまざまなお客様のリクエストにもしっかりお答えする毎日。さらに深夜に及ぶパーティの対応にも追われておりますが、至って元気でございますよ。これもBCAA効果でしょうねえ(完全意味明瞭)。さて、そんななか今日はリフレッシュというわけで磨いてみますた(爆)。泣く子も黙るエドワードグリーンの永遠の定番チェルシー・・・本来は202と呼ばれるラウンドトゥ(丸い靴先)の木型で作られていたのを先代社長の故ジョン・フルスティックさまの企画でほんの一時期だけ808ラストと呼ばれるビスポーク、つまり注文靴にしか使用しない木型をつかって販売されたこのモデル・・・某所で見かけたのが運の尽き、タマランチ会長でゲトーした一足でございます。このフルスティック氏はエドワードグリーンの靴はポルシェ911のボディデザインにインスパイヤされて作ったのだ、と方々で語っておられたようですが、どうだろう?甚だギモンながら有機的なカーブに共通点を見る、といえばそんな風にも思えてきます。が、ミズになってからの911にはそんな香りもまったく感じられないのは私だけでわないでしょう(完全意味明瞭)

808ラストはセミロングノーズの内側にとことん足の曲線に合わせたカーブを有機的に描いているかわりに外側をできる限りストレートにひっぱってある、印象の強い木型ですが、この木型で作られたチェルシーは実はハデ(爆)!さらにバーガンディのアンティーク仕上げときたもんだ。こいつをベルルッティのポリッシュでトゥのみ、汗だくで磨く・・・嗚呼、タマランチ会長(ばかまるだし)。BCAAでも飲んでおきましょう(爆)