ウエリントンとはセルフレームの眼鏡のバリエーションの名前です。アイビーブームの頃にはこいつかボストンと呼ばれる「あられちゃん」タイプが双璧をなしていました。
80年代のアイビーブームの頃にはどでかいレンズがトレンドで、それこそ顔の面積の半分を眼鏡が覆うくらいな(懐)サイズが普通。午後3時ごろから再放送される2時間ドラマなんか眺めてるとたまーに登場するのですが、今みてみればなにやらおかしい・・・かように眼鏡にもトレンドつうものがあって、それこそミリ単位で上下幅をいじってみたり、色、形、構造などその時々の流行は明らかにあるのですが、いちいちついてゆくのもなあ、と考えておりました。が、眼鏡は比較的安価に手に入りますし、なんといってもかけかえるだけでイメージを変えることができるので手元には新品中古とりまぜて増えるわ増えるわ(ばか)。
さて、昨日の立ち読み大会でゲットした情報に寄ればウエリントンと呼ばれる画像のようなタイプがふたたび脚光を浴びているらしい・・・なんだよ、ミスターオクレが「だんだん」で(爆)使ってるやつぢゃん、というなかれ(爆死)。僕的にはビルエバンスがそれこそ常用していたのと、なんといっても図書館と白のチルデンセーターが似合いそうな(個人的見解)感じがなんともタマランチ会長。
というわけで現在検索中。立ち読みはこの場合の検索キーワードを打ち込むのに非常に役立つわけっすね(爆)。いっちょオサレな眼鏡店にでも出向いて選び出してこようかな、と。
画像はデコラというお店のオリジナル。トランスファーというモデル。純日本製ですが、重厚感のある厚みをだすのに最新のハイテク機械を用いて精密に加工したうえで手仕上げとしたところがミソらしいです。オクレバージョンよりは、上下左右ともにだいぶ小さめでそのあたりがトレンドなんだと(うずうず)
ところで高速道路料金上限1000円はいいけどさ~、温暖化対策どうすんのよ、と(完全意味明瞭)。土日午後~夕方の上り線の渋滞はお盆並みかそれ以上のやつが毎週末出現・・・月曜のオトーサンは青息吐息でのご出勤となるのは必定ですからして、経済効果ははかりしれないマイナスとみたが・・・(苦笑)。
やることなすこと、的外れな現内閣。困ったもんです。自動車に関わる重複取り税金の矛先を他に向ける目的もありやいなや・・・
どちらにせよ、めがね市場でさえ、予備のめがねが
なかなか作れない身には、高速安いから、って
簡単に外出は難しい昨今。
行くなら1点狙いで金ためます。
自分も高校生時代にポパイ誌など読みまして、その大きなレンズのウェリントン(茶フレーム)をかけておりました。
高校の卒業アルバムを先日見る機会があったのですが、今見ると「なんか変~(苦笑)」
大きなレンズ、セルフレームというと大江千里でしょうか(爆)