さて、だいぶ間をおいてしまいますたが、北海道からお仕事でおみえになったU教授を誘い出し、ワインディングへと乗り入れたうちのボクスター・・・まずタイアが終わってる、との指摘がございますた~(しくしく)。まあね、そりゃわかっちゃいるんですが、まだ8分山ですし~(涙目)。暖まってくればそれなりに、となるのですがやはり本来のピロトスポール2としては落ちてきているのはマチガイナイ!と。
アンダーが強めに出るのはミドシップの常ですが、うちのもまた当然そう。だからといってつまらない、とか曲がらない、というのは違う。久々にドライビング でタノシイ思いをした、とのコメントを頂戴いたしますた。タイア以外の他の部分が極上なだけに惜しい、との採点でございますた。
さて、ここで肝心のU教授からいただきました示唆なのですが、DOHC、それもポルシェの、といって舞い上がり、トップエンドばかりを追求するのは、それはそれで悪くはないが、そればかりではなく、「トルクの立ち上がる領域近辺をつかってエンジンのうなりを聴いてみよ」と(感動のあまり立ちすくむ)!
そう、このあたりのカムがよじれる感覚(一部意味不 明)が味わいどころである、とプロは言うのです。ううむ、まだまだよのう、と悩みつつ、次のドライブへと思いを馳せる秋の夜長なのでございますた、ううむ充実~(爆)。
U教授、ご託宣、誠にありがとうございました。春にはタイア換えますんで、また乗ってね~!
そしてブレーキのオーバーホールも・・・
その後はブレーキを踏みたくてたまりません(笑)
蘇ってよかったですね!グランプリホワイトにブルーのインテリヤ、とくと拝んでまいりました!