画像は、ボクスターのリアエンド。基本、911コンプレックスを抱いているこの私ですが、なんだかここへきて、クルマ自体がものすごい仕上がりなので戸惑っております。つねに上昇志向を持って生きている私(ばかやろうと読んでください)のことですからして、乗り出しからはまるまる4年。
このあたりで911を欲しがるんだろうな、と自分でも予測していたのですが、そうはなりませんでした。
あっ、もちろん997の後期型PDK、スポーツクロノパッケージ、スポーツエグゾースト、外装シルバー、内装ナチュラルレッドフルレザー、スポーツシート装備で600マンだなんてえ個体が出てきたら、そりゃあかんがえますけどね(ありえねーし)。つまり、⒉00万円がところ予算が足らないだけ(爆死)。
非常に軽いドライバビリティと、低速トルク、さらにNDロードスターより4枚半はうわて(個人的感想に過ぎません)のサスペンションマネージメントでもって、ヒジョーに満足度が高いのが私の987ボクスター=「僕ちゃん」の特質です。
おもにタイア方面から来る安定感のおかげでしょうか、スタビリティが、直進、旋回ともに抜群で、どんなシーンでも破綻がない。
いうまでもなく、トクイチオート謹製のテクノフィット+車体への取り付け精度。さらにエアソリューション、そこへ歴代イオンブリッジを施工してあるおかげなのだと思うのですが、この清々しい仕上がりで車検、ってなによ、と(爆)。
コンディションが落ちてきたところで、ああ、そろそそ整備の時期かな、といって車検、というのでしたらわかるのですが、トクイチオート整備車両では、そんなのありえない。
コンディション最高の状態で、なんでだよ~、と考えながら車検(爆)。これがあたりまえ。
車検、てのは納税(悔涙)の儀式に過ぎないというわけで、諦めるしかない(完全意味明瞭)。
強いて言えば、タイアを新しくすればさらに、となるのでしょうが、まだあと10000kmはいける、という判断なので自重するといたしましょう(爆)。タイアのピークはすぎているが、少しガマンしながらつかう、と。このあたり大人の選択ですのう~。
車検満了は来月末。ブレーキパッドをいっそノーマルに戻しちゃおうか、思案中。続報を待て。