画像は、最新型ガラスコーティング、シュアラスターのゼロ。普通のゼロでも十分な仕上がりですけれども、シリーズのなかの上級ライン=プレミヤムはいちどでも使ったら、やめられないツヤと手触り(爆)が非常にカンタンに手に入るガラスコーティング剤です。カーショップならどこでも売ってるのもメリット。
プロ施工の10万円もしちゃうようなガラスコートなどとはもちろん異次元でしょうが、手軽で簡単至極な施工方法と仕上がりの満足度からいくとCP抜群。お値段が発表当初は150ccのミニボトル入りで、5000円近く、と文字通り「プレミヤム」な高額だったのものが、ここへきてほぼ3分の1ちかくまで下落してきた関係です。
これの前に使っていたPCSコートも仕上がりでは同レベルなのですが、入手しやすさとここ数ヶ月の信じられない価格下落を考えると、すでに比較にならないくらいのCPです。というかポリマー系主体のPCSはすでに旧世代といって良いかも。
まあ、ポリマーだガラスだなんだと騒いでみても2台並べて、印象の違いがある、くらいでしかないのが現実ですけどね。
ZERO Premiumでは、発表当初には存在しなかった280cc入り大型ボトルがいつのまにやらリリースされており、これでゆくとPCSのプレミヤム施工用コート剤(モデル名=ZQ)の仕上がりと同等の仕上がりが、1ccあたりの単価でゆくと4分の1程度のお値段で手に入る、という計算ですから単純比較ではあまり意味がありませんが、zeroのようにお手軽な感じで塗り(吹き)倒せる、というのは非常にヨイと思います。
ロングセラーになってもならなくても早晩、新型が登場してくるでしょうし、このあたりは思いきり流行を追いかけてやるか、と。