湯布院から九重町へ抜けて、R387に入りますとすぐに「壁湯温泉」を通りかかります。
この福本屋さんの壁湯はとみに有名。岩をくりぬいたところに浴槽が設えてあり、川の流れを感じつつ入浴が可能だ、というまたしても他にないユニークな風呂。
別府や阿蘇にありがちなキョーレツな泉質とは違い、どちらかといえばぬるめの青い湯ですが、それでもキャラクター満点。立ち寄りは300円。さらにその奥に町営の壁湯があり、こちらは混浴なのですが、だあれもいないし、せっかく長野から来たのだからつかってゆくか、というわけで入りましたが、当然こちらもぬるく、この季節としては寒すぎる吸収のお天気ともあいまって参りますた~。それでもこいうのを「野趣満点」というのでしょう。以下痔号。