嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

そこのけクールビズ!夏のエレガンス講座(爆)ボタンで遊ぶ

2006-07-11 19:13:15 | コスメ・ファッション
0711pg_011つい先日まで低温傾向がどうの、と騒いでおりましたが、ここへきてものすごい湿度の嵐。とてもぢゃないですがここが標高700mの高原(爆)とはおもえない日々でございますよ!まるで亜熱帯!タイやらフィリピンの方々には懐かしい気候でしょうが、ナガノでこれ、ってのはねえ・・・

さて、そんななか、涼しげな話題をおとどけいたしませう・・・スーツあるいはジャケットのボタンはコストぎりぎりのところで選ばれてついている場合が多いですから色のみ全体の雰囲気に合わせて、素材などは2の次。プラスチック製のどうにも仕様がないもの(スーツカンパニー系)や、趣味の悪い金属系(百貨店特選サロン系)が使われていたりして寂しいです。そこでボタンを天然素材、まあ主に貝殻なわけですが、素材ごとになんとも微妙な光り方を提供してくれますし、なんといっても触れるたびに天然素材特有の温かみを感じられるのは大きいです。ヤレてきたスーツもボタン換えるだけで雰囲気が一変して愛用の一着に、なんてえことも珍しくはありませんぜ。夏らしいのはなんといっても白蝶貝なわけですが、茶蝶貝、黒蝶貝、などいろいろとあって、タマランチ会長。わざと反対色を選んでボタンを光らせる、などというウラワザもありますが、意外と効きますお試しくださいませ。画像はカリフォルニア沖に生息するトップスターシェルのボタン。なんともいえないゴールドが茶蝶貝とはまた違ったゴージャスな感じをかもしておりますぞよ・・・ベージュのシルクスーツに合わせてこれまたタマランチ会長(爆)



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