馬刺しのサラダ仕立てユッケのイメージ

馬刺し・・・信州は一大産地、ということになっておりますが、なかなかどうして国産は超高値で推移中。ことに需要期にあたる夏季、それも週末の卸値はええっ！！！と驚いて３歩ほど後ずさるほどの（完全意味明瞭）お値段でユルサンチ会長（新登場）。いつも買ってるわけだしい～、とゴネぢゃなかった、ネゴること１５分で牛肉並みのお値段にまで値切り倒し（一部意味明瞭）、たうえにさらにトントロなる豚ののど肉やシュミの和牛（完全意味不明）のセット買いに持ち込んだら、なんのことはない、普段の値段で良いといふ・・・ううむ、やられたか（爆）。まあよい！シュミの和牛はＶＩＰ来訪の折に使えるわけだし、なんだったら私が生で食してもまた良い（一部謎）。というわけで今夜はそんな戦略的ネゴシエーション（完全意味不明）により、ようやく入手できた上物の馬刺しをなんとサラダ仕立て、それもユッケ風のソースを添えて召し上がっていただきます。ＪＡで買えるしっかり苦いルッコラと川上村産のフリルレタス。ソースは卵黄、ごま油、醤油、砂糖、コチュヂャン、韓流唐辛子を瓶内シェイクで瞬間的に作ります。お好みでニンニクも添加可能。お試しくださいませ。

そこのけクールビズ！夏のエレガンス講座（爆）ヒモタイ発見！！

うっは～、ついに発見いたしましたよ！＞ヒモタイ（爆）。松坂屋名古屋駅前本店で６３００円で販売中（たっかー）・・・まさにエレガンスの対極にあるこの外見至上主義。そらま、涼しけりゃいい、ネクタイしてりゃいい、とそいう「りゃいい」主義も致し方ない現実も認めないわけではありませんが、人生もうちょっと楽しめば、と（完全意味明瞭）。ネクタイは自己主張の場ですよ。暑かろうがなんだろうが自分の看板なのだ、と意識して外に向けてアピールする元気のないやつは出社に及ばず、って、そういうことでしょうよ（爆）。こんなもの首に巻いてるくらいならいっそボタン３つくらいまではずしてホスト、あるいは東京拘置所から釈放（一部意味明瞭）みたいになっちゃってるほうがよっぽど涼しげだぞ（違）。嗚呼、可笑しいぜニッポンのクールビズ。このぶんだとウォームビズもネタはつきませんな。

ちなみに湿気の厳しい昨今、私のオススメはリネンのタイです。ご検討くだしゃんせ！！

ひさびさ（爆）そこまでやるか！Ｗ１２４究極の再生計画！試練のときですかい・・・

みなさんお久しぶりです。その後のＡさん所有のＷ１２４－３００Ｅ・・・新しいアシが組まれて凄まじいまでの路面追従性がスゴイ、とご報告いたしますた。オーナーのＡさんもそんなスポーツカーのような脚を楽しんでおられたのですが、とある日、事件がおきますたよ～（爆）。東京を起点にして関越アウトバーン経由で長野方面を目指すとき、みるみるうちに条件が変わる箇所があります。それまで関東平野の平らでマターリとした起伏の少ない３車線のユルいアウトバーンだったのが、いきなりキツイ登りとなって、さらにトンネルの連続とＲをしっかり持たされたコーナーの出現・・・トクイチオートチューンのクルマにとってはまさにステージ（完全意味明瞭）！！、タイアの限界までしっかり使い切った挙句に４輪ともすすすっと、ビミョーに流しながらの圧巻のコーナリングの連続が待っています・・・（以下痔号）。画像は実車とは関係ないＷ１２４後期型。どこかイタリヤンはいってる！と直感したそこのアナタ、鋭いです。ブルーノサッコの名作といわれるこのボディライン。ヨーロッパ諸国はドイツだイタリヤだといちいち区別していては間に合いませんぜ。通勤している人だっているわけだし（爆）。というわけでワールドカップサッカー決勝！どうなるんだろう（あんまりアツくない）

朝どりきゅうりの前菜

朝どりのきゅうりを頂戴いたしますた！このおうちのきゅうりはきんぢょでも有名（爆）！なぜか隣家のよりも格段に味が濃くて人気を博しているのでなかなか順番が回ってこないぞ（爆）。タイミングよく夕食の仕込みに間に合ったのでお客様に召し上がっていただきますた！柚子胡椒のビネグレットと信州味噌で食べてミソ（極寒）！！

おいまつえん名物（爆）うめハニー

梅の収穫時期を迎えていますね。今年はうちの庭に生えている老木にも身がたわわ（祝）！それらをとって・・・と思っておりましたらうちの植木屋さんから上物を大量に頂戴いたしました。いいのだろうか？
さて、梅干し、梅漬けそれぞれにおいしいし、ジャムなんてえのも良いのですが、製造過程が異常に暑い（爆）。ここは一発、はちみつ漬け、通称、うめハニーをぶちかまします。大量の梅を漬け込むのに蜂蜜、だなどというと大変なぜいたく品となりますが、ここはひとつ奮発して地物のアカシヤ蜜を仕入れます。産直も良いところ、おじいちゃんが一人で蜂の世話から蜜しぼりまで一貫生産（完全意味明瞭）。そこらで売ってる水あめ添加のアレとはモノが違います。製法は簡単至極です。きれいに掃除した梅の実＋３倍量の蜂蜜＝うめハニーがひとつきほどで完成いたします。水割りにしてよし、ソーダ割りもオッケイ。お酒との相性もそれぞれによし。なんといっても栄養価が高くて、疲労回復には抜群の効果を示します。うちでは秋までウエルカムドリンクとしても活躍するなりよ。予約汁（爆）！
０２６７－６２－０２５１おいまつえんまで！

ヤムヌア

昨日は湿度もなくサワヤカだったですが、暑さはいよいよ、という感じでタイ料理にはうってつけの気候でございました。ので、ヤムヌア！・・・牛肉のサラダと考えれば間違いないですが、パクチー（シャンツァイ）とタマネギを刻んだものに牛肉のタタキを混ぜ合わせてあります。ドレッシング、というか味付けがステキ！プリッキーヌ（激辛唐辛子）の刻んだのにナンプラー、レモンジュース、酢、砂糖少々、ニンニクのすりおろしを混ぜたものをかけてどうぞ！おつまみにも極上ですが、不思議と御飯に合う！お試しくださいニダ（違）

ソクウマ！キーマカレー

キーマカレー・・・もう市民権を得て久しいのでご存知の方が多いでせうが、挽肉を使ったカレーの総称です。ことこと煮込んでカレーを作るのはニッポンのおかあさんだけです！熱帯、亜熱帯に暮らす人々の調理はとことんシンプル。下ごしらえはともかく、「煮込み」なんてかましてたら家中が暑くなってやってられやしません。なのでカレーも煮込んだりするのは強火でほんの数分で済むような工夫がなされているのが現地のレシピです。カレー＝スパイス汁と理解すればスッキリするはずです。キーマカレーもそのひとつ。カタマリ肉つかったんぢゃ離婚訴訟ものですぜ（爆）。挽肉は豚、鶏、なんでもありですが、地元ツルヤにはブタトリブレンドが激安で売られておりますのでそれを使いました。また、鶏の挽肉といったときには安いムネ肉が中心というかムネのみ使われている場合がほとんどですから味出しに自分でもも肉を刻んでブレンドするもよし、豚とのブレンドをおこなっても結果はよいでしょう。
キーマにはひとつだけコツがある！タマネギがあめ色になるまで炒める、はカレー通には避けて通れないので、これはガマンしてやっていただくとして、挽肉を炒め終えたところへトマトピューレを投入して水分がなくなるまで煮詰める！これやるとトマトの凝縮された旨味が挽肉に含まれてタマランチ会長（爆）。タマネギのあめ色炒めとこれさえやっておけば極上キーマカレーは誕生目前。あとは市販のカレールー投入でオッケイですが、仕上げにクミン、カルダモンなどのインディア系スパイスを加えてやるとお店レベルな一皿の出来上がりですぜ。
御飯の上には素揚げの旬なお野菜を散らしてあります。ズッキーニの１ｍくらいなやつが届いて往生しましたがな（爆）。ニンニクの芽が良いカホリで精彩を放ちます（爆）
わたしはＳＢのカレー粉をベースにしてケチャップだのお醤油だのウースタソースだのいろいろと加えますが、このあたりは読者のみなさまもノウハウをお持ちでしょうからコメント欄よりどうぞ（爆）・・・あ、ちなみにここ数日スパムコメントが大量発生中なので認証制を一時的に導入しております、あしからず・・・まったく困りものでんなあ（怒）

そこのけクールビズ！夏のエレガンス講座（爆）ユニクロのドライポロインプレッション（いやいや）

さあて、昨日はまたしてもユニクロに詣でて参りますた。ボディテックに興味あり、だったのといまいちど話題の（違）ドライポロを確認しておきたかったからです（熱心）。いやあ、２００６年型のユニクロのポロはどうなのかな、となったときにドライ仕様だったから知らない、ではユニクロマニヤの名がすたるってもんですから（安上がりなマニヤだ）。というわけで迷った末にドライ仕様のポロシャツを１枚、といいたいところながらまとめ買い対象商品・・・２枚で２９９０円につられて白と黒をゲットしてしまいますた（ばか）帰り道にすかさず温泉によって（爆）湯上りに早速インプレッションです・・・着心地は新品ということもあってか硬い、コットンに特有の柔らかさをあえて押さえてチクチクまではいかないが、ぱりぱりの着心地で肌への接触面積を極力押さえて涼感を得る、という作戦の模様。たしかに着心地は涼しげですが、やはりムレます。２０パーセントとはいえポリエステルが通気を妨げているのが湯上りの車内では（爆）顕著に感じられますぜ。
着こんでもへたりにくい、とかそういうメリットもあるのかもしれませんが、なにひと夏持てばオッケイなこの手はやはりコットン１００を熱望したいなり！
結論、夏のエレガンスにはやはり天然素材１００パーセントに限る。銀３オススメのイー音なのか・・・でも胸ポケットついてたらやだな～（爆）

そののけクールビズ！夏のエレガンス講座（爆）スエードのローファーを洗う！

今日は日曜日。のんびりといきたいところながら人気のホテル（うそ）は今日も忙しいです！単なる人手不足とも言うですが、今年もいよいよ後半戦に突入。というわけで（爆）今日はご愛用のスエード製のドライビングシューズと初夏にピターリの純白のタッセルドモカシンを洗いまっせ（ばか）。天気予報は５０パーセントで雨、だったのですが、午前９時現在気持ちのよい晴れ間が・・・こりゃいいぞーというわけで風呂場にクイックブライトと専用スポンジを持って突入です。起毛されたスエードを洗うのはある意味諦めが肝心。起毛の皮に独特なあの風合いは新品時だけのものと割り切れるかたにのみこのスエード洗いをおすすめいたします。流水でジャブジャブ、ＱＢを使いながらスポンジで洗い上げてやるのですが、驚くほどの量の黒い水が流れ出てまったく驚きます。スポンジにも靴の色が落ちてきますけれど、丁寧に洗い上げてやります。古タオル（ホテルなだけに大量にある）にくるんで勢いをつけて振り回して脱水完了。陰干しで半日も放置してやれば仕上がりはしっとりと極上ですよ。
仕上げにこれまた専用のスエード用ブラシ（金属製）でケバを立ててやれば完璧。適度な脱色があっても味のうち、ときたもんだ（爆）。スエード専用のスポンジ、ならびにブラシは有名百貨店靴売り場、ならびにハンズ、ロフト系には必ずあります。ホームセンターにはありません（完全意味明瞭）。

学生時代にはスニーカーなどを日曜日には良く洗ったものですが、月曜日までに乾かなくて往生したもんでんがな（とほひめ）・・・嗚呼、もっと洗いたいぞ、なにか他に洗う靴はないかなあ（ばか）