巷の良品！怒涛の更新中！！ボンヌママンのジャム

Produit de Franceでございますよ！お客さん！アヲハタのジャムはそりゃあニッポンジンには定番でございますが、さいきん「薄い（完全意味明瞭）」！！コクがない、といってもよいですが、ゲンキのない２流の材料を使ってしかも健康コンシャスなのか「甘さ控えめ」とかいっちゃってひたすら消費者に媚びてますね・・・と、そんなアヲハタにぶつける決定版！！
ボンヌママンの箱入りタルトだなんつったらアータ、マサーニ８０年代の紀伊国屋のアコガレアイテム。表産道店（爆）小売価格１６枚入りが６００円超えてたのでわ？というくらいの超高級ビスケット（タルトとは程遠かったでつ）ですたね。そこリリースののジャムが最近フォアグラのディーラとして有名なアルカンという輸入屋から近所のスーパに並んでおりますたので早速全種類ゲットして試して見ますた・・・もちろんフレンチトーストのおともでんがな（爆）。イチゴ、カシス（黒すぐり）、ママレード、チェリー・・・すべーてアヲハタの１５倍うまい（完全意味明瞭）。身体にはそのうアーウー、けして優しくはないでしょうが、なにジャムはこうでなけりゃあ、の権化。かといってスドーの安物（一部意味明瞭）とはモノが違う！果実味、酸味、甘味、旨味すべて申し分なしの現地実勢価格２８８円だ（爆）！売り場で見かけたらぜひともどうぞ！

祝！新シリーズたちあげ！巷の良品（爆）キクロンの謎

祝！早実優勝！・・・それにしても斉藤君フィーバーがスゴイ（爆）！たしかにサワヤカですが、騒いでるのはサワヤカとは縁遠いオバサマばかりと思うのは私だけでしょうか（爆）？斉藤君がタオルをマウンドで使っただけで同じものをくれ、といってデパートの売り場にかけつけるそこらのババアがいまの日本の経済の主役（違）。いっそ斉藤君、エルメスのハンドタオルでも使って消費者物価指数イッキにあげるっつうのはどうよ（違）。ちなみにエルメスのハンドタオルは実在します（国内実勢価格３０００円前後で推移中）ね（爆）。さて、そんななか巷にあふれる良品、不良品の数々をご紹介する巷の良品コーナーたちあげ！！第一弾キクロン（爆）

いわずと知れた皿洗い用のスポンジですが、これはスゴイ！超ロングセラーですから一家に一個は必ずあるのでわないでしょうか？お値段が中国製のスポンジの５倍はしてますからついそちらを買ってあまりの使い心地の悪さに辟易して１日でゴミ箱に放り込んだ経験がないとは言わせませんよ（爆）。キクロンはスコッチブライトなる企業の国内ＯＥＭ製品。万が一使用途中にスポンジと金だわしのようになってる部分が剥がれたらいつでもお取替えいたします！と豪語して有名になった逸品！たしかにどんなにハードに使っても剥がれることはないです（驚）。
さて、きょうはキクロンのパッケージに印刷されている「マダムキクロン」についての謎を追ってみませう（爆）推定年齢ＨＰによれば４０歳となっておりますが、白人婦女子はケッコンと同時に老け込みますからまあそんなものか？見ようによっては若くも見えるのですが、モデルイヤーごとに老けてゆく、などというシャレがかまされていたらまさにミリオンセラーだったでしょうにねえ＞キクロン（違）
「キクロン」というからには本名はきくえ（爆死）？や、まて。この派手なパツキンもとい金髪のまま４０年来日本に住んでいる（本社和歌山）からには外国人と日本人のハーフ、あるいはクオーターに違いないぞ。や、ブリーチ効かせすぎのヤンママだとこの程度のパツキンはイオンにザクザクいるのか（爆）きくりんのほうがよいのか（爆）。
背景に描かれているキッチンはここ４０年ほどは変わっていないと理解しておりますが、だとすると当時としてはマサーニあこがれの「システムキッチン」ですぜ。いま買っても２００マソはいくのでわないかという大物ですが、さいきんはアイランド型とかいうさらに進化したタイプに押されてこのタイプは捨て値でころがってるらしいですね（爆）。ちなみにうちのキッチンは３０年前からアイランドタイプですがなにか（爆）。
洗い上がりの皿は５枚、ただしキクロンの影に隠れて見えない部分に茶碗がころがってるとしたらダンナはニッポンジン。メニューはカツライス（爆死）で決まりでしょうね。皿だったらこりゃメニューの推定には困ります。ううむ、見たいぞ！
さてこのキクロンさんちのキッチン、よくみれば食器洗浄機がついているタイプでわないですか（爆）？キクロンのパッケージに食洗機のイラストはそりゃあマズイでしょうよ（爆）。食洗機で落ちない汚れをキクロンで、ってかい？・・・というわけで謎は尽きないのでございます。どなたかマダムキクロンについてご存知のお方がいらっしゃいましたらご教示くださいませ。お待ちしております。

００７カジノロワイヤル＠１９６７

現代版の予告編がリリースされ始めているようですが、今度のボンドはまたフンイキちがいますね・・・見慣れてもこいつはどうかな（爆）？悪役のほうがハマりそうですが・・・きょうはビデオ屋さんでふと見かけたオリジナル版を借りてみますた・・・１９６７年のイギリス映画・・・ううむ、はちゃめちゃなコメディで、笑えるかと思ったらくだらなすぎて「萎え～」配役はここまでやるかの豪華ラインナップなのによくもまあ・・・ゆいいつの収穫はなんと歴代ボンドウォッチでは最初にして最後のロレックスＧＭＴマスターが登場していることでしょう（爆）。それも青赤ベゼルのオリジナル。ううむ、タマランチ会長！店頭で見かけてもシカトするのが得策です。ここまでやられると夏バテしそうになるのでプールにでもいってきます、の２点（１００点満点）。観るときっと後悔します。ＧＭＴファンならびにオーナーは「早送り」でどうぞ（爆）

目玉焼き＠イタリヤン

今朝の目玉焼きでございます（爆）。このように当ホテルでは毎朝違う朝食メニュウでおもてなしをいたします。長期の滞在をなさってもリクエストがない限り２度と同じメニュウは供されないのです。「同様な」メニュウではありますが（爆）。さて、今朝は超新鮮なプチトマト・・・長円形のピエロトマトと呼ばれる味の濃いやつと生のバジルを刻んだのに生ハムを目玉焼きの上に載せてアルミパンの弱火であぶります。バターとオリーブオイルを使って８分。時間をかけて黄身の中央部に火が入るか入らないか、くらいの仕上がりを目指します。アルミパンは火の通りが早く、はじめてやると失敗しますが、このところほとんどのあぶりをアルミパンであぶるという「特訓」の成果なのでしょうか、今朝は完璧な仕上がりでございますた。表面は黄色なまま内部にはおぼろに火が通る理想の仕上がり！！このままピッツァに載せたらディナーオッケイですね！ご予約は０２６７－６２－０２５１おいまつえんまで（爆）・・・朝からチカラはいってまんがな！

アルミパンで作るネギ焼き

ネギ焼き・・・十三のやまもとのそれは確かに出色のうまさですが、あのギョーレツに加わるのは覚悟がいります。さらに食べ始めてからも後ろに並んでいる連中からの視線がこれまたウザい！ので、徹底的に研究ののち、自分で同レベル、まではいかないが、近い内容の物を作ってみました（爆）。

具に使うお肉は実は牛筋。こいつをまず酒でじっくり煮込みます。暑いので圧力釜で１０分でミゴトに煮上がります。醤油と七味でもありゃあ、これだけで極上のつまみとなってゼンブ食べてしまいそうになり、タイヘン危険（爆）ですが、我慢して生地を作ります。市販のお好み焼きの粉を使ってもナカナカな仕上がりですが、なになものなくとも薄力粉をカツオだしで溶いて山芋のすりおろしを加えるだけでほとんど同様のものが作れます。こんにゃくを加えるレシピも関西方面で一般的ですが、あれば、というレベルでしょう。生地を寝かせるのなんのという解説書もありますが、お好み焼きやさんぢゃないのでそこまではできない、っつうの（爆）。生地にさらに全卵、ネギ、紅しょうが、件の牛筋、さらに油の元、天かすがなかったのでかっぱえびせん（爆）を加えて混ぜます。えびせん系はアブラの補充が主な目的ですが、内部から染み出す油は仕上がりにテキメンに効きます。揚げせんなんかも好相性！豚玉にばら肉が使われるのも同様の理由ですね。きょうはなんとアルミパンで焼き上げますた。これがイイ！！火の通りが鉄製フライパンに比べてダントツに早い！カリサク度（一部意味明瞭）も格段に高くてお店の味に一歩近づいたか（爆）。Ｙさん、かように大活躍しております＞アルミパン
ここまでくればあとはソースですな。なんとかなりませんかねえ？＞銀３

そこのけクールビズ！夏のエレガンス講座（爆）真夏のホールカット

オトーサンたちは今日あたりからきっと出勤なさっておられることでしょうねえ・・・夏のオモヒデはできますたか（爆）。さて、暦の上ではとっくに秋！いつまでもクールビズだ、なんつってると笑われますが、暑い！標高７００ｍにして最高気温３６度代が３日も続いてますがな・・・残暑というべきなのでしょうが、先日の北陸旅行からこっちお休みのない私にはつらいぞ（号泣）。次のお休みはきっと９月中旬くらいになるのでしょうねえ（とほひめ）。さて、そんなチマチマと忙しい中、こんな一足はいかがでしょう？ホールカット！なんともストイックな靴ですが、シンプルなだけに革の質が全体の印象を決定していて売り場で選び出すのが難しい一足でございますよ。私なんか靴を買うときには同サイズのものの在庫をすべて引っ張り出してもらって、そのなかから最良の組み合わせを選び出しちゃいますからね（爆）。つま先部分にメダリオンと呼ばれる穴飾りがありますが、これすらないモデルはさらにストイックでまたよし。実はどんな服にも合いやすいフレンドリーな一足ですが、まあスーツとの相性がよいでしょう。今風なロングノーズな仕立てとなっておりますが、歩き方に気をつけないと路面に引っ掛けて眠れぬ夜を過ごすことになるのでご注意（爆）！
さて、暑くならないうちに洗車でもして（なぜ）仕事でもするとしましょう・・・みなさまも良い一日を！

目撃者の街角 真夏の○オン

きょうは仕入れの途中、時間に余裕がありますたのでイオンショッピングセンターによってみますた。ものすごく久しぶりに足を踏み入れましたがまったく巨大な施設で驚きます。けれど、中身なんにもなし。遊園地やテーマパークみたいなノリなのかなあ、と紅しょうがとキャベツ（爆）を買ってからぶらぶらしておりますたら、いるいる、動物園の主人公たちが・・・名づけてモンキーギャル軍団！ほとんどの場合数匹で群れていて、必要以上のボリュームでくっちゃべりながら周囲を威嚇しているつもりなのでしょうか、横並びに歩いておられます。一見個性的な格好をしている印象を抱きますが、実は全員一緒。メイクも一様なので個性まったくなし。群れているからこそのあの派手さですが、一匹になったときにはさぞかし恥ずかしいでしょうね（爆）。さも大事そうにケータイを握り締めて他からの連絡待ち、あるいは一緒に歩いているサルと話をしながらケータイメールも打ちまくる特技を持っておられます（驚異）。一緒にいても心はほかのどこかにあるのでしょう。まことに「うつろな」目つきが印象的でございました（爆）。たまたま彼らのうしろにいたので、すれ違うご婦人の表情を観察するとこれが可笑しい・・・まるで生ゴミでも見るような目つきで一瞬目をやったのち、すぐに視線をそらせて「見なかったことに」しておられます。警備員のおっちゃんも見てみぬフリだ。従業員の方にお聞きしたのですが、なんでもこのサルどもは朝からイオンに入り浸っていて、定刻巡回ならぬ、あいだに休憩を挟みながら日に３,４回は施設内を巡回しておられるのだそうな・・・（驚）
みれば１０代後半。イパーン的には高校生の年齢なのでしょうが、なにやってるお方たちなのでしょうか？
それにしてもイオン流して、楽しいわけ？珍獣扱いされるのがそんなに楽しいのか？季節感ゼロ、しらじらしさ全開なイオンに幸多かれ、と（爆）。中身のないショッピングセンタは青少年の健全育成を考えて６時半時閉店でいいんぢゃないの？？？おまいらうちに帰って漢字ドリルでもやっとけよ、と（爆）・・・とかいう私は「ウゼーんだよ」の一言で片付けられてしまうただのオヤジですが、そんなサルどもは「クサかゆいんだよ（完全意味不明）（爆）！」逃げろ～・・・

画像は真夏にもかかわらず冬服のままで頑張るももちゃん。夕方になって気温がさがってくると俄然ゲンキ！
１日２回のシャワーを欠かさない美人さんでございますよ（爆）

えびのリゾット

うちの定番、つうかよく作る一品でございます。有頭えびの頭の部分と殻からでるダシさえあれば成功したも同然。したがって、身の部分はただのだしがらなわけで高価なえびを使ってもまたおいしいわけですが、安価なブラックタイガーなどで作ってもまたよし。目的は頭と殻なので背中から包丁を入れて背ワタをとりながらふたつに切り分けて天火で３分ほどあぶったのにプリックナムプラー（唐辛子の刻んだのにナムプラーとライム汁をまぜたもの）をぶっかけてまずはおつまみとします（爆）この晩はたしかナムプラーの代わりにいしりと韓国唐辛子（コチュカル）にレモン汁で作ったマイルドバージョンで供しておりました。

身を食べ終えたのちに頭と殻を大切に回収して、まずはフライパンに刻んだタマネギと一緒に投入。香りが出るまでバターで炒めます。イタリヤ本国のリゾットは洗わないコメをここへ投入してさらに炒めたのちにスープ注入を繰り返して炊き上げるわけですが、なにチンで戻した冷凍ゴハンをガラスープと一緒に投入しても出来上がりはさほど変わりませんぜ（爆）。こいうのを手抜き調理（完全意味明瞭）といいますが、コメのアルデンテ云々は実はニッポンジン向けではないです（まじ）。煮すぎておかゆみたいになっちゃったのは論外ですが、コメとスープがなじみ始めた頃合さえ逃さなければオッケイでしょう。トマトが抜群の相性ですからピューレを加えつつ塩コショウで調味して出来上がり。あればバジル、なければパセリを散らしてはいどうぞ！

イタ車はこんなものですよ第８７話イニシャルＫふたたび・・・トクイチのブレーキ

さあ、いよいよ完結編・・・なのですが、イキナリ書いてもコーナーひとつで完結してしまうわけでそれでわ面白くありません。この８７話ではトクイチのブレーキについてお話しておきましょう。
ブレーキきかねえ、あるいはコントロール性が不満だ、などと不満を訴えるドライバーさんは多いですが、知られていない事実のひとつにリアブレーキがありますね。一部車種、モデルをのぞくほとんどのクルマのリアのブレーキは新車時からほとんど機能しておりません（きつぱり）。なぜなのかはわかりませんがその状態でラインオフされております。そいつを知らずしてやれノーズダイブがひどいだの、バランス悪いだの、制動能力足りないだの、いってみても始まりません。
また、効かないのなんのと文句言うドライバーさんに限ってブレーキ系のメンテは一切やってませんね。で、効かない、ってんでブレーキシステムごとかえちまう（爆）。きわめつけはリアブレーキ大径化とかいってでかいディスク装備してひきつれるような制動フィール、とかいっちゃってんの（爆死）。もともと動いていないリアブレーキにフロントブレーキ並みの制動がイキナリきたらどうなるか・・・雪や雨の路面で何回転するのか見てみたいものです（爆）。おお、コワー！！
レーシングパッドやダスト少なめパッド入れてきかねえ、いってる奴もコマリモノデスね。
メーカーが作ったビミョーなバランスはパッド一枚変えただけでもろくも崩れ去ります。安易に考えておられる方は多いですが、かようにブレーキ系の改造は自殺行為です。

さて、トクイチのブレーキはこれらを踏まえて前後バランスはあたりまえながら、ローター、パッド、ピストン、キャリパーすべてオリジナルのままを「使い切り」ます！ではなにがちがうのか・・・これら相互の関係が違うのです（完全意味不明）ご興味おありの方はトクイチオートへ、となるわけですが、いきなりブレーキ整備だけお願いね、といってももちろん受け付けてはもらえません。ブレーキのみいじったところで結果はでないのです（完全意味明瞭）。それこそ大径ブレンボでも入れたほうがましです（爆）・・・さて、そのブレーキを装備したジェッタ、いよいよＫを抜きにかかるわけなのですが、ストレートエンドのブレーキングバトルほど得意な科目はありません・・・というわけで最初の長い直線でキックダウン（３ＡＴですがな）をかましてＫに並びます・・・ンゴゴゴ～ぁぁぁ～・・・っと並んだまま後半一つ目のコーナーに向けて突っ込んでゆく２台・・・どう考えてもミョーなバトルですねい（以下痔号・・・ひっぱりモード全開）

朝の元気！ガスパッチョ

ガスパッチョ・・・人気のスペイン風スープですが、レシピによってはやれ野菜をマリネしろの、パンをオリーブオイルにひたしてそれを加えろの、といろいろございますが、信州の新鮮野菜さえあればなもの必要ございません（きつぱり）。

まあ、野菜だけでは限りなく野菜ジュースに近くなってしまいますが（爆）、トマトジュース、生トマト、タマネギ、塩、胡椒、レモンジュースでとろりとした極上ガスパッチョさまがお手軽にできまっせ。

上記材料をミキサーに入れて攪拌するだけ。ペットボトルにまとめて作ってもよし、タッパーに作ってゼラチンを加えればトマトのジュレですね（爆）。今夜はステーキの付け合せにするサラダにこいつを使ってみるとしませう。

イタ車はこんなものですよ 番外編イニシャルＫふたたび（爆）

以下第４９話より抜粋・・・ストレートでの加速、到達スピードはＫの比でないのはこりゃトーゼンだ。どこで抜くか・・・どこでも抜ける、がここまでバトルを引っ張られたのはＡさんにしても初めてのことである（爆）。できるだけショッキングな抜き方で相手を貶めてやらなければ気がすまない・・・

みなさま懐かしいですか（爆）？多くの愛読者様（うそ）にささえられて（更うそ）マセラーティシャマルを題材にしながら７０話を突破するイキオイで怒涛の更新中（おおうそ）なこのシリーズですが、その特別編イニシャルＫ（爆）のバトルが完結していないでわないか、とのおしかりを各方面より頂戴いたしましたので、しっかりと続けておきたいと存じます（爆）。ちなみにこのゴルフ２ベースのジェッタさまはいまだに現役で活躍中。
改修前のＦＩＳＣＯで９９３とランエボ４のバトルに加わったのちインから２台をゴボー抜きした挙句、ドライバーさん達から口をきいてもらえず、さびしい思い（爆死）をしたその３日後に高速道路でエンジンブロー（爆）、その後更なる補強を施しながら組み上げたバージョンでいまだに走り続けております・・・どころか先日Ｒ３２をトクイチオートに入れようかどうしようか迷われているお方の洗脳（一部意味明瞭）にも駆り出されてボディゆるめながらあのトクイチフィール（一部意味明瞭）はしっかり健在のままＡさんの奥様のアシとして活躍中です！

というわけで話は蓼科山中（爆）の下りのワインディングに戻ります・・・急な下りとヘアピンの連続する区間ではついに勝負はつかず、長い直線と９０度のコーナーを組み合わせた区間にもつれこんだバトルですが、もちろんこんな区間でものをいうのはブレーキです。トクイチのブレーキはスゴイ！ユーザー様は激しくうなずいておられるでしょうが、これには秘密があります・・・それまで乗っていたクルマに「トクイチの」ブレーキ整備を施した顧客の方は必ず「びっくらこいて（発言のまま）」電話してくるそうです。こんなに効くもんかよ、と。
それもカイゾー系にありがちな初期制動イノチというかそれだけの「カックン」系とはわけが違います。
というわけで以下痔号（爆）・・・うう、そういえばＷ１２４もシャマルも更新しないとね＞自分

＊ピグチイさん、こんなもんでどうよ？

トクイチオートをかんがえる その１４ 新型燃料改質剤

ガソリン高！のニュースが目につきますが、ナガノのガソリンはもともと高かったので、ここへきて首都圏との逆転現象が起きてます。いつもいれているセルフスタンドですと廃屋１４７円ですから、どっこいかむしろ安い？さて、そんなご時勢を鑑みてリリースされたトクイチの新型燃料改質剤、このところの高温多湿でさすがのポロちゃんもエアコン全開での走行を余儀なくされておるわけなのですが、エアコンなし改質剤なしでの走行とほぼ変わらないネンピを維持している模様！１・４のエンジンに大柄な９Ｎのボディでは２速にシフトアップしたとたんに軽い登りでもがっくりと加速が鈍ってしまうのは致し方ないか、とあきらめておったのですが、トクイチさんのこの改質剤ですと１のイキオイがそのまま上のギヤまで維持されるか、という印象でトルクがついてくる。
ＴＴに注入されている「爆発系（一部意味明瞭）」とはまた違う味付けが施されている感じ。エアコンオフの状態でどこまでいけるのか、今後が楽しみです。画像はヒミツのクローズドコースにて（爆）。
このような急な下り、しかもアクセル全開からのフルブレーキングでリアブレーキの効き味を体感することができます（爆）。このぶんだとあっちゅーまに５マソ突破だな（爆）

お盆限定！特別企画（爆）ファミリーセット

うはは、お盆ですね。こちら信州はすでに秋風。真夏、といえる、いやいえたのは正味５日間くらいなものだったでしょうか。テラスではコオロギ一号さまが観測されておりますし、午後の空などは気持ち高くて雲もしっかりと秋のそれでございますよ。さて、そんななかご来訪の常連のお客様に新作「ファミリーセット」をお見舞いいたしますた（爆）。なんとニクの舟盛り（爆）。鶏、豚、牛それぞれの選りすぐりを華麗に（違）盛り付けて供します。備長炭ならぬ、○インズの木炭（これが火力の寿命長く、ナカナカでつ）であぶるうちに瞬く間に舟は空荷となったのでありますた。ちなみに先行の一艘にはタラバ様が盛られておりますた・・・いいなあ（とほひめ）・・・ちなみに舟の全長は７０ｃｍほどございますよ（爆）ご予約は０２６７－６２－０２５１、おいまつえんまで。おまちしております（爆）！！

そこのけクールビズ！夏のエレガンス講座（爆）サンダルシューズ

夏の足元は悩みの種です。ヘタすると靴内部の湿度は簡単に９０パーセントを超えてしまいます。きょうびコットンやリネンを多めに使ったソックスにはめったにお目にかかれないわけで、ほとんどがポリウレタン系のゴムを履いているみたいな組成ですから水虫になりたくなかったら通気のよい靴を選んでおかなければなりません。毎日これ、ってわけにゃいきませんが、サンダルシューズ！前半部分だけですと○京靴流通センターで５８０円で売ってるオトーサン向けサンダルに見えますが、かかと、底までしっかりレザー、しかもグッドイヤーウエルト製法なので何度でも底の張替えが効く一生モノでございます。２０年以上前にテイメンの売り場にセール価格でほったらかしだったのを発掘してからは毎年はいておりますが、状態はなかなかよい。こげ茶色の外観だったのですが、レッドのシューポリッシュを塗りこんでエッジの部分に赤が効いた毒のある仕上がりとなっております。ドライブによし、街歩きにはさらによし、一足いかがですか（爆）？シェトランドフォックスなるブランドでリーガルで有名な日本製靴が英国向けに立ち上げたブランド。志は高かったですが、どうやら失敗したみたいで最近とんとお目にかかれませんねえ・・・（寂）

ミュゼー・ド・アッシュ＠和倉温泉

普段は１０００円の晩御飯を作ってコストパフォーマンスを追及する私ですが（爆）、一方、数千円のディナーを作るのもまた私の仕事でございます。コースの〆のデザートは欠かせない、どころか食後の印象に一番響く重要な一皿でございます。さて、能登痔の旅は続きます。砺波から氷見、七尾、とくれば和倉温泉でございますよ。ここには最近はやりの足湯などというものもございますが、なものに入るくらいだったらどうしてハダカにならないのでしょう（完全意味明瞭）。足だけ暖めてどうすんだよ、と！なわけで「総湯」に突入いたします。４８０円なり。日帰り施設としては多分和倉温泉唯一とおもうですが、館内はサワヤカですし、休憩室（通称まぐろ部屋）には音響効果抜群のステージまであって演歌歌手のドサまわり対応となっております。ムームー来たばあちゃんたちがなぜかリポＤ飲みながら持病の話をジマンげになさるのを子守唄に昼寝するのもまたよし（爆）。

さて、和倉とくりゃあ「加賀屋」でございますよ・・・旅行業界関係者の人気投票で常にトップを維持するこの怪物旅館、まあ一生ご縁がないでしょうが、うわさによればこの加賀屋と七尾市が出資してミュージアムができあがっているというでわありませんか！しかもお菓子の！！というわけで職業柄、突入して参りますたが、ミュージアムのほうはそのう・・・アーウー・・・６００円返せよ、と（爆）。それよりも溝口ナントカさんという東京でご活躍中のパティシエが七尾出身でそのお菓子をフィーチャーしたカフェのロケーションが出色！ミュージアムに入らずにカフェのみ楽しめる。ショウケースから好みのケーキを選んでお願いすると席まで持ってきてくださる趣向ですが、海を眺めながらエスプレッソだなんてイナカモノには入りにくくてガラ好きだろうとおもって（爆）参りましたらアータ、カルイザワ並みの渋滞ぢゃありませんか（爆）。そりゃそうだ、美しい宝石のようなケーキを目前にして迷いぬいているご様子の善男善女（爆）がオーダーに１５分もかけてりゃあ渋滞もするぜ（爆）。秋になったらまた参りましょうかねえ・・・七尾に新名所誕生とみた。まあ能登くんだりまできて、なんでトーキョーのケーキ食わなきゃなんねえんだよ、というのも正論ですが、おいしければどこで食べようがそれでよいのでしょう。願わくばミュージアムはソク廃止！ののち全館カフェでいいのでわないか（違）。それにしても海辺のカフェは私のようなイナカモノにはアコガレでございます（爆）
http://www.kagaya.co.jp/le_musee_de_h/