おいまつえんのウリはバリエーションに富む朝食です。今朝はフレンチトーストをお見舞いでございますよ。そもそもは古くなって石のように硬くなってシマウマったバゲットの再利用、ということで編み出されたもののようですが、60年代のニッポンのホテルによって洗練されたものが現在の姿といってよいでしょう。牛乳、生クリーム、ほぐした全卵に漬け込むこと10分。パンはバゲットももちろんオッケイですが、今日はダブルソフトの6枚切り。ダブルソフト様はご存知ヤマザキのヒット商品。トーストにしたときの歯ごたえを追求したあまりスポンジのようにスカスカとなってしまったパンですから水分の吸収が異様に早いので時間がない朝食などにも適しておりますぞよ。ダブルソフトを使った場合の漬け込み時間はなんと2分少々でブヨブヨとなりますのでご注意!フライパンにはバターを溶かして茶褐色へと色が変わったところでダブルソフトを投入して弱火で焼き上げます。あればメイプルシロップや蜂蜜が好相性ですが、プレザーブスタイルのイチゴジャムが抜群の相性。濃い目にいれたコーヒーと一緒にハイどうぞ(爆)。嗚呼、清々しきかな夏の朝、ってねい。
魚を発酵させて作る、いわゆる魚醤のひとつ。能登半島一帯では一般のスーパーなどで当たり前に買えるようです。タイのナンプラーや秋田のしょっつるなどに比べると香りは上品。塩気は同様ですが、使いやすい印象です。輪島、穴水界隈で販売されるいしり(いしると呼ぶ場合もあり)はイカが原材料ですが、七尾のこれだけはめぎすと呼ばれる白身の魚を使って作るので味も香りも独特です。七尾の「いしり亭」でのみ購入可能だ、といって経営者の女性がジマンしておられますた。ワカメ、海老、イカその他を具にしてホタテの貝殻を鍋に見立てて小鍋仕立てとした名物「貝焼き(かやき)」は出色。定食のほとんどに組み込まれておりますた。このお店、銀行の店舗だった建物を大幅に改修してギャラリーと小食堂を併設。独特の雰囲気はナカナカですが、お刺身定食のお刺身の包丁の入れ方やその他もろもろに主婦のカホリがしてよい!悪く言えば稚拙(爆)一部に居酒屋めいたメニューもあってビールやお酒を飲みながらでも楽しめる逸軒でございますよ!ところで七尾の中心部一帯はユニーを核にした商業施設がリニューアルしてホテルや図書館も併設されている。数年前に訪れたときとは段違いの美しさですぜ。風情はないが、きれいになりますた。
富山県の砺波にあるホテル。以前からお気に入りのホテルでんがな。ニチマは「日麻」。繊維会社の工場敷地に点在した建造物を生かしながらホテルにまとめあげたナカナカなホテルですよ。宿泊棟はなんと2棟の女工さんの寮に使われていた建物を大屋根でひとつにまとめあげ、中庭だった部分にロビーを創設!!・・・ううむユニーク。建物好きなお方には必見なりよ。部屋の窓から眺めるのはしたがってこのロビースペースとなるわけですが、これがまた良い。陽射しがさんさんと、というのもそりゃあゼータクですが、50年代の窓枠および一部ガラスがそのままの客室の窓越しにホテルの人の流れを、というのはホテルとしてはまったく斬新な構造です。館内にはこれでもかのドライハーブのおもてなし。ビジュアルなワインセラーや室内の調度がほとんどオーダーメイドなこのノリはまさにバブルの遺産(爆)。古びてきてはいますが味があります。おためしあれ!!
セールス軍団の怒涛のご滞在も無事にこなし、ほっと一息というわけで、3日ほどのお休みを頂戴して能登半島へと赴いてまいりますた!観光モードが嫌いな私のことですから裏情報満載(爆)。この夏北陸方面へ、という方はぜひともご参考になさってください。
まずは宇奈月温泉。アウトバーン北陸線(違)黒部IC下車ですが、富山と石川県境近辺の断崖絶壁をくりぬいた親不知近辺の絶景をことごとく壊して建造された海上道路を火吹き鳥居ウイングR34改(一部意味明瞭)と渡り合っているうちにわたしのTT3・2は下り坂トンネル内でメーター読み270(油温)を確認。ドライバビリティは安定したままで100度のときと同じなのですが、さすがに怖いので34に譲るか、と考えて左に寄ったですが、そこにはどなたもいらっしゃいませんでしたとさ(完全意味明瞭)・・・ふふ、カイゾー小僧にトクイチバージョンの個体が負ける理由はどこにもありませんぜ(ばか)。踏めないパワーはパワーでわないっ(爆)ドライバーさんには悪いがトラクションのレベルが段違いなりよ(威張りモード全開)・・・さて黒部インターからは一本道をひたすら宇奈月の「う」という標識をたどって進みますが、温泉街はいわゆる60年代から変わらない雰囲気を維持していて好ましい。ほとんどのホテル旅館で日帰り入浴が可能ですからお試しください。
私は宇奈月グランドホテルという巨大な老舗に突入。日帰りは1000円。温泉地で宿の風呂を日帰りで、という場合の相場ですね。60年代の意匠(一部意味明瞭)がそこかしこにあって興味深いですが、グランドホテルというだけあってお風呂もリッパです(爆)。Tシャツに短パンで乗り込んでもまあフツーに対応されるでしょうが、シアサッカーのサワヤカスーツにパナマのゼントルマンの場合、フロントの対応は明らかに違います(爆)。平日の昼間ですからもちろん貸し切りですぜ。こちらは露天風呂に特殊アンプを使って水中からBGMを流す趣向が有名みたいだったですが、昼間は鳴ってないぞ、おい(爆)。
湯上りには黒部川沿いに進むトロッコ列車、といいたいところながら実はこいつには忍耐が必要です(爆)。ダム建設の資材運搬にはまずはトンネルが不可欠。そのトンネル掘削がメインの小説「黒部の太陽」は石原裕次郎主演の同名映画にもなりますたがこの映画はたしか祖母につれられて映画館で観た記憶があります。
列車は30kほどで断崖絶壁にそって岩盤の中に突入しながら進むのですが、じつは標高が低いところなので(300m前後)サワヤカな高原の風は吹いておりません。最終の欅平(けやきだいら)まで往復すると優に3時間を越えるそうなので途中の鐘釣という駅までの往復をお願いして楽しみました。
遊園地にあるような車体がドアまでの車両(通称貧民カー)は剛性に欠ける上に(爆)背もたれのないベンチに座らされるので工夫になった気分(爆)。体力のない方は追加料金をお支払いいただいて鉄板ボディに背もたれつきのシートが装備されたDXまたはパノラマと呼ばれるゴーカ車両に乗られると体力の消耗が抑えられます(爆)。それにしても復路はみなさんマターリとしていて眠っておられる方多数(爆)・・・んがカンドーするぞ。
まずは宇奈月温泉。アウトバーン北陸線(違)黒部IC下車ですが、富山と石川県境近辺の断崖絶壁をくりぬいた親不知近辺の絶景をことごとく壊して建造された海上道路を火吹き鳥居ウイングR34改(一部意味明瞭)と渡り合っているうちにわたしのTT3・2は下り坂トンネル内でメーター読み270(油温)を確認。ドライバビリティは安定したままで100度のときと同じなのですが、さすがに怖いので34に譲るか、と考えて左に寄ったですが、そこにはどなたもいらっしゃいませんでしたとさ(完全意味明瞭)・・・ふふ、カイゾー小僧にトクイチバージョンの個体が負ける理由はどこにもありませんぜ(ばか)。踏めないパワーはパワーでわないっ(爆)ドライバーさんには悪いがトラクションのレベルが段違いなりよ(威張りモード全開)・・・さて黒部インターからは一本道をひたすら宇奈月の「う」という標識をたどって進みますが、温泉街はいわゆる60年代から変わらない雰囲気を維持していて好ましい。ほとんどのホテル旅館で日帰り入浴が可能ですからお試しください。
私は宇奈月グランドホテルという巨大な老舗に突入。日帰りは1000円。温泉地で宿の風呂を日帰りで、という場合の相場ですね。60年代の意匠(一部意味明瞭)がそこかしこにあって興味深いですが、グランドホテルというだけあってお風呂もリッパです(爆)。Tシャツに短パンで乗り込んでもまあフツーに対応されるでしょうが、シアサッカーのサワヤカスーツにパナマのゼントルマンの場合、フロントの対応は明らかに違います(爆)。平日の昼間ですからもちろん貸し切りですぜ。こちらは露天風呂に特殊アンプを使って水中からBGMを流す趣向が有名みたいだったですが、昼間は鳴ってないぞ、おい(爆)。
湯上りには黒部川沿いに進むトロッコ列車、といいたいところながら実はこいつには忍耐が必要です(爆)。ダム建設の資材運搬にはまずはトンネルが不可欠。そのトンネル掘削がメインの小説「黒部の太陽」は石原裕次郎主演の同名映画にもなりますたがこの映画はたしか祖母につれられて映画館で観た記憶があります。
列車は30kほどで断崖絶壁にそって岩盤の中に突入しながら進むのですが、じつは標高が低いところなので(300m前後)サワヤカな高原の風は吹いておりません。最終の欅平(けやきだいら)まで往復すると優に3時間を越えるそうなので途中の鐘釣という駅までの往復をお願いして楽しみました。
遊園地にあるような車体がドアまでの車両(通称貧民カー)は剛性に欠ける上に(爆)背もたれのないベンチに座らされるので工夫になった気分(爆)。体力のない方は追加料金をお支払いいただいて鉄板ボディに背もたれつきのシートが装備されたDXまたはパノラマと呼ばれるゴーカ車両に乗られると体力の消耗が抑えられます(爆)。それにしても復路はみなさんマターリとしていて眠っておられる方多数(爆)・・・んがカンドーするぞ。
うちのポロ彦さま、オイル交換サイクルを5000キロほど(爆)オーバーしながら、仕入れに、送迎に、と毎日使い倒しておりましたんですが、それではあんまりかわいそう、というわけで先月末に豪雨の中爆走してトクイチさんに入庫。今日やっと引き取って参りますた。オイルのほかにお約束のブレーキ整備、さらにバッテリーをドライセルに、まで逝きたかったのですが、適合サイズなし(涙)とのことだったのですが、それよりもテストの結果、バッテリーのポテンシャルが現状でほぼ100パーセントなのが判明!・・・ううむ、毎日「正しく」乗っているとそうなるもののようです。ダテに新車整備施してませんからねえ(爆)。
ブレーキは今までの調子で踏むと死ぬほど効いてしまいますし(爆)、なによりも後輪のブレーキの蘇りが効いております。フルブレーキングしても両手ばなしオッケイか、くらいな車体の安定感にも助けられて、クルマってやっぱりバランスなんですねえ。シャシー能力をゼッタイに上回らない(ただのアンダーパワともいふ)ポロのドライブは清々しいぞ(爆)
アウトバーンでは新型の燃料改質剤がものすごくてトルクの立ち上がりがスルドイ!面白がってつい床まで踏んでおりましたら最高油温更新(ばか)・・・それにしても1・4リットルで大台に乗るか、というイキオイ(トンネル内下り坂参考油温)にはたまげます。ガソリン価格急騰にあわせて急遽リリースされたこの新型は最大で20パーセントの燃費改善をみる、とのことだったですが、これでは楽しすぎてつい(おおばか)
まっすぐ走ろうとしない便通のEや国産ワゴンたちが怒って追いかけてきますがこれでもかと下りながら回り込む姥捨山のダウンヒル(一部意味明瞭)でものを言うのはパワーでわないです。これでもかの安定感に助けられて流すうちにいつのまにやら見えなくなってしまいます(寂)
というわけで総走行距離4マソを超えて走れば走るほど調子を上げてゆくこの現実!モノは大切に使いましょう、ってねい(爆)。トクイチのみなさま、お世話になりました!ほとんど宝物の領域に入りつつあります(完全意味明瞭)。・・・さて、ポロ彦くん、仕入れ(という名のドライブ)にでも行くかい!!るんるん~(死語)
ブレーキは今までの調子で踏むと死ぬほど効いてしまいますし(爆)、なによりも後輪のブレーキの蘇りが効いております。フルブレーキングしても両手ばなしオッケイか、くらいな車体の安定感にも助けられて、クルマってやっぱりバランスなんですねえ。シャシー能力をゼッタイに上回らない(ただのアンダーパワともいふ)ポロのドライブは清々しいぞ(爆)
アウトバーンでは新型の燃料改質剤がものすごくてトルクの立ち上がりがスルドイ!面白がってつい床まで踏んでおりましたら最高油温更新(ばか)・・・それにしても1・4リットルで大台に乗るか、というイキオイ(トンネル内下り坂参考油温)にはたまげます。ガソリン価格急騰にあわせて急遽リリースされたこの新型は最大で20パーセントの燃費改善をみる、とのことだったですが、これでは楽しすぎてつい(おおばか)
まっすぐ走ろうとしない便通のEや国産ワゴンたちが怒って追いかけてきますがこれでもかと下りながら回り込む姥捨山のダウンヒル(一部意味明瞭)でものを言うのはパワーでわないです。これでもかの安定感に助けられて流すうちにいつのまにやら見えなくなってしまいます(寂)
というわけで総走行距離4マソを超えて走れば走るほど調子を上げてゆくこの現実!モノは大切に使いましょう、ってねい(爆)。トクイチのみなさま、お世話になりました!ほとんど宝物の領域に入りつつあります(完全意味明瞭)。・・・さて、ポロ彦くん、仕入れ(という名のドライブ)にでも行くかい!!るんるん~(死語)