黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

農繁期のように忙しい秋。

2006-09-22 14:09:48 | Weblog
すっかり秋。塾の仕事は年中忙しいけれども、輪をかけて忙しくなり始めましたね。土曜日や日曜日を使った「百時間特訓」がまもなく開幕。「R2DK」コースでは特に難しいテキストを使います。洛南、立命館、同志社、京都女子でR2DK。教科書のレベルを超えて、とううか大幅にブーンと超えてレベルの高い内容になります。参加者は覚悟せよ。
県立中学を目指す「県立中Dashコース」も後半へ。昨日、栗東教室の朝田先生から連絡があって、10月の県立中対策・模擬面接を担当することになりました。面接突破のために頑張りますよ。
それと、保護者対象のセミナーも。どうも教育関係の情報というのは曖昧で、本当に知りたいはずの情報が伝わらない。保護者が自分の青春時代の経験で判断してしまうこともあります。最新の情報をなるべく正確に伝えようと思いますが、そうなると「ま!何と失礼な」というケースも出てきます。そのあたりはご容赦を。
目の前では古久保先生がテストの最終校正。隣の席では野田先生が太田先生(八幡桜ノ宮教室)からの電話「こんな問題ではダメでしょう」という厳しい指摘に「えーっと、そこで…ですから…こうして、ああして」と苦しめられています。完成は遠い?横田先生から「まだ?」という電話がかかったらコワイよ。野田先生の健闘を祈ります。
私、今日は石山教室から草津駅前教室へ。中3理科はいよいよ雄大な「地球と宇宙」へ進みます。気合いを入れて行くぞ!
写真は、県立中Dashのリーダー、朝田先生。「そうですねー」と独特の植物系リズムで生徒諸君を優しく叱咤激励してくれるはず。

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