上海旅行で文房具店、書店に立ち寄って万年筆を買いました。25元なり(400円)。さてインクを入れて使ってみないと。赤ペンとして採点に使いますよ。
それと、「ドラえもん」中国語版。のびた君や静香ちゃんが三国志のような漢文で話しているから面白い。書店の漫画は100%日本の漫画でした。「中国製のアニメを育てるために日本製アニメを制限する」という政策がとられているらしいけれども、まだまだレベルに大差がありそう。アニメぐらい気にせんでいいのに。
中国も韓国も、最近ははっきり言ってろくな文学作品を生みだしていない。「韓流ブーム」と言われて、私も韓国のドラマは大好きですけど、こと文学となると韓国は苦しい。ハングル表記は文学には不向きなんじゃないか。で、中国はもっと不作で、世界的に評判になった作品は中国の国内で発売禁止になるような系統のもの。そんな状況でアニメの心配をするのもどうかなぁ。
だからといって、日本の青少年諸君が、優秀な日本製アニメにどっぷり漬かってヘラヘラと暮らしているようではいけません。
教室へのお土産は中国の秋の名物=月餅。中に色々なアンコが入っている。銀座中村屋の月餅が有名ですが、本場の中国では…。でかい!8個で1kgもある。1個食べたら満腹度120%。これがデザートだとしたら、中国人の胃袋おそるべし。
今日の写真は上海の高層ビル群。私が泊まったホテルもめまいがするほど高かった。おおこわ。
それと、「ドラえもん」中国語版。のびた君や静香ちゃんが三国志のような漢文で話しているから面白い。書店の漫画は100%日本の漫画でした。「中国製のアニメを育てるために日本製アニメを制限する」という政策がとられているらしいけれども、まだまだレベルに大差がありそう。アニメぐらい気にせんでいいのに。
中国も韓国も、最近ははっきり言ってろくな文学作品を生みだしていない。「韓流ブーム」と言われて、私も韓国のドラマは大好きですけど、こと文学となると韓国は苦しい。ハングル表記は文学には不向きなんじゃないか。で、中国はもっと不作で、世界的に評判になった作品は中国の国内で発売禁止になるような系統のもの。そんな状況でアニメの心配をするのもどうかなぁ。
だからといって、日本の青少年諸君が、優秀な日本製アニメにどっぷり漬かってヘラヘラと暮らしているようではいけません。
教室へのお土産は中国の秋の名物=月餅。中に色々なアンコが入っている。銀座中村屋の月餅が有名ですが、本場の中国では…。でかい!8個で1kgもある。1個食べたら満腹度120%。これがデザートだとしたら、中国人の胃袋おそるべし。
今日の写真は上海の高層ビル群。私が泊まったホテルもめまいがするほど高かった。おおこわ。