黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

かまぼこ。

2006-10-11 13:59:10 | Weblog
仙台の塾から美味しい蒲鉾が届いた。銘菓「萩の月」と銘酒「浦霞・大吟醸」、珍しい焼酎も。ここの塾はグルメの人たちが、というか仙台はグルメ都市で、美味しいものがいっぱいある。で、時々送ってくださるのです。
お返しも何も、滋賀県じゃ、どうにもしょうがないですね。北の幸、早速社員に分配しました。「せっかくの銘酒だから、酒の味のわかる人に」と言ったら、女性社員が多かったのは気のせい?
図書館で借りてきた小説「天空への回廊」(笹本稜平)を読んでいたら、なかなか面白い。この作家の本は、前に「極点飛行」でハズレだったけど、今回は当たりかもしれない。
で、雨だし、ゴロゴロと寝転がって読み続けていたら、あわや会社に遅刻しそうになった。きわどいところでした。
勉強の秋キャンペーンの期間中で、おまけに交換研修中で、こんなときに社長が遅刻したらカッコ悪い。授業は膳所教室で中3理科。ロマンチックな天体です。「ロマンチックでしょ。雄大ですよね」と力説しても、現代っ子には空回りかもしれん。それでも宇宙を論じるぞ。生徒諸君、理科という科目は本当にロマンチックなんですよ。
今日の写真は、研修で奮闘する小幡先生。石山教室の自慢のしっかり娘です。


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