黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

寒風ブルブル。12月になったのですねぇ。

2006-12-02 14:44:16 | Weblog
おうみ塾恒例の「クリスマス・ファミリーコンサート」まで残り10日。水口城南教室の國枝先生が元気良く石山教室へ登場して「コンサートの配布用プログラムです。見てください」と。私は「おっ。いいじゃないか」と思いましたですよ。
が、おうみ塾芸術部長F久保先生が「だめ。大きすぎます。これではハンドバッグに入れられない。紙の質ももう少し良くして」と手直し命令。こういうことには厳しいです。
そばで聞いていた私は「せっかく作ったんだからいいじゃないか」と思っておりました。“女性の先生方には優しく”をモットーにしてますから。
女性同士だと遠慮がないのでしょう。先輩の厳しいアドバイスで、さらに美しく立派な…塾の印刷機で刷るから豪華なものにはなりませんけど、かわいいプログラムになるでしょう。
開演に先立って、私がステージで挨拶をするわけですが、今年は野球のユニフォーム姿で立とうかと思っています。我ながら颯爽としている…ハズです。
小学生が文部科学大臣からの手紙で盛り上がっていた。「あんなショーモナイ手紙、すぐ捨てたわ」「イジメをする人は手紙なんか気にしない」「わざわざ書かれたら、そんならイジメでもしようかと思ってしまう」
などなど。本音というのはこわいものでありまする。ただ、役所というのは子どもたちの実態とは別のところで仕事をしているのだなぁ。塾がそういう表面的な仕事にならないように気をつけないと。それと、今の大臣、あの人は完全にダメな人でしたなぁ。「ダメなやつだけど、まぁ順番もあるし、文部科学省なら戦争とか経済とか大事なこととは関係ないから、ま、何とか誤魔化せるだろう」という人事ですね、きっと。高校の単位未履修でバタバタして、イジメ問題でオタオタして、とにかくみっともない。役にも立たない。お早めにお取り替え下さい。
今日はこれから草津線方面の教室へ社長漫遊記です。寒そうだけど。
今日の写真は西大津教室の教室長・大原先生。1階から2階へ、そして1階へと風のように走り回っていました。速さは山口先生の100倍ぐらい。西大津教室の生徒諸君。大原先生に追いかけられたら諸君の足では逃げ切れない。おとなしく彼女の言うことをきくのですよ。

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