黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

意地でもサイクロン。年末の掃除。

2006-12-15 14:37:29 | Weblog
石山教室に出勤したら、早く来た林田先生とA先生が掃除を。そこで私も倉庫から「強力サイクロン掃除機・5800円型」を引っ張り出して、大教室と応接室、事務室をゴゴゴーと掃除しました。重い。すぐに引っかかる。コードが短い。音が大きいだけで吸引力が弱い。ゴミを捨てにくい。とにかく何の長所もない掃除機です。
新しく買った「ナショナル本物サイクロン掃除機」は瀬田教室へ。おーい、井上先生。「使います。きれいにします!」と宣言したから瀬田教室へ回したのですからネ。使ってますかー。井上先生は使っていませんね、きっと。でも山田先生は使っているはず。
私、地味な雑誌に連載記事を書いているのでありますが、その原稿の催促。「締め切りです。12月20日までに原稿をFAXで送れ」との連絡が来た。送れと言われても、来年の2月号の原稿ですからね。それなりの季節感を入れようとすると難しいのです。かれこれ5年ぐらいの長期連載になっていて、そろそろ読者も飽きているだろうし、どこかでゴールインしたい。一度は「もう止めます」と言ったのを、「続けてください。原稿料をアップしてもいいですよ」と言われて、実に簡単に「はい。それじゃあ続けます」と。で、原稿料は上がっていません。ま、大した内容じゃないからいいですけど。取り扱いやすい筆者だなぁ。ここで思い切って「仕事が忙しくて、原稿を書く時間がありません」と言ったら、どこかの温泉地に缶詰にされて「原稿が書けるまで帰ってはいけません」と言われるかなぁ。すると、そこで純情可憐な踊り子に出会うか、あるいは年増の芸者さんに…。ないな、それは。まず先におうみ塾をクビになりますね。
生徒諸君へのメッセージ。宿題は期限までに片づけよう。
今日の写真は、マッチ売りの少女…ではなくって、びわこホールでユニセフ募金の風船を渡す小幡先生。司会をして、風船も配って、大活躍。放送部出身の経験を生かして、塾新聞の編集長にも起用されます。器用ですから。(名作!)


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