黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

静かな熱意メラメラ。守山教室の自習室。

2006-12-28 12:38:42 | Weblog
久々に守山教室へ。真壁先生がノッシノッシと、福田先生がルンルンと、そして田家先生がシャカシャカと仕事をしていましたね。自転車置き場が満員御礼。2列でも無理で、3列目。玄関先が迷路のようになっていました。
行ったのは夕方だったのに、中学3年生のよい子たちが勉強していた。居残り勉強とは立派ナリー!と感激していたが、実は約半数は暗記テストの不合格で「合格するまで帰さない」だったらしい。ま、それにしても立派ではあります。私が「不合格者は居残りです」と宣言しても「今日は大事な用事があるから」とスルリスルリと逃亡していきますから。ま、真壁&福田の体育会系コンビだから逃げ切れないのかもしれん。
私、守山市民です。だから守山教室に行くと御近所の生徒に出会ってしまう危険がある。照れますよ。公私混同というか、仕事に私生活を侵略されますから。こういうプレッシャーは厳しいけど、ローカル塾としての責任ということでは有り難い。滋賀県の子どもを相手に、絶対に手は抜けません。
差し入れで「授業で疲れたときにどーぞ」とチョコレートを持っていった。ポリフェノール効果で…86%やら99%やら。「あっ。これマッズーイですよね」と。
「泥を食べているような味ですから」とか。ぐすん。
守山教室は高校生が多い。大明神=田家先生が指導しています。自習室が生徒でいっぱい。この時期になるとシーンと静まりかえって、静かな闘志が燃焼中でした。
写真は、その守山教室の自習室。健闘を祈るぞ。

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