黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

氷雨の大津。

2006-12-12 15:06:47 | Weblog
冷たい雨がしとしとと。滋賀大学附属中の2年生が修学旅行で韓国へ行って、教室には各種のお土産が届いています。ありがとう!
野田先生からお裾分けでLOTTE「高麗人参ガム」をいただきました。強烈な臭い。この薬くささは、いかにも「健康!」という印象。そういえば私が韓国から持ち帰った「高麗人参アメ」も同じにおいで、いつまでも教室の片隅に。ある日、大掃除の時に見えなくなっちゃいました。とほほ。
今日は「祭りの後」で、クリスマス・ファミリーコンサートの疲れ&余韻に包まれて1週間がスタート。冬期講習会が接近しているので、作業はまさに山積みです。社員の皆さん、身体に気をつけて。何しろ「ノロもどき」で先週は先生たちがバタリバタリと倒れていましたから。概して田舎育ちの先生が元気で、私も田舎代表。
ありゃ、そうは言っても湖北で育った宮本先生がマスクをしていたなぁ。
昨日は大手の塾の関西地区責任者という偉い人と挨拶しつつ夕食を。全国展開している大型の塾の人が、なぜ?と少し身構えて行きましたが、途中で同じ岡山県の、同じ県北の出身とわかってリラックス。同県人とはいうものの、初対面なのだからもう少しは遠慮がちに話すべきだったかもしれない。
1月の中3冬合宿の打ち合わせ。合宿隊長の小野先生(甲西)から細かく指示が出ました。私も理科を担当します。ガンバロー。
冬期講習会では、久々に田上教室に配属されます。これまたガンバロー。
今日の写真は、びわこホールの楽屋裏で子どもたちに配る風船に空気を入れる先生たち。なんで女性ばっかりなのだろう。あ、男性は交通整理で外へ出ていたのでした。



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