





膳所の本社で打ち合わせを終えて、筈井先生は水口城南教室へ、村上先生は守山教室へ。琵琶湖の周囲を駆け巡るおうみ進学プラザの先生たち。
『作文・桜花賞』を実施中で、その次のプログラムも用意してあって…とにかく生徒たちは頑張りなさい。
次は生徒たちが帰った後の個別指導の教室。佐藤亜未先生が講師U先生とジャンケンポン、勝ったー♪ではありませぬ。
掃除をして、今日の指導内容や生徒の様子をキャプテンに報告して、教室長と相談して、指導のメモを書き上げて…。お役所のような形式的な書類になっても困るし、それでも必要な情報は整理しておくべきで、なかなか忙しいのです。
作業が片付いてから先輩の講師から「ホワイトボードを利用するときにはウンヌン」とか「説明する時間と演習させる時間の配分をカンヌン」とアドバイスしてもらうこともあります。講師青年たちも頑張る春。