黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

芸術ストリートを八幡桜宮教室へ。

2014-04-18 09:55:38 | Weblog

韓国の客船の海難事故は懸命の救出が続いているけれども、なかなか。日本の海上保安庁には長年の海難救助の経験と装備があるから、応援に行けないものか。修学旅行の高校生が乗っていて、船内に閉じ込められているという報道。無理矢理にでも押しかけて救助に行ったらと思うけれども、韓国にしてみればそういうことも困るのかもしれない。
授業をしに八幡桜宮教室へ。駅から八幡桜宮教室までは遠いー!そこで、おうみ進学プラザの「駅から歩くと遠いなあ教室ランキング」を。南郷教室は石山駅から遠いけど、これはバスで行くから対象外です。で、距離を計測したわけじゃないから、感覚的に選考す。
第1位;真野教室。湖西線の小野駅からトコトコと住宅地を歩きます。坂道あり。
第2位;八幡桜宮教室。メインストリートの「ぶーめらん通り」を歩きます。
第3位;守山教室。西友、平和堂、オシャレな守山小学校の前など「守山銀座通り」を通って「あれっ?本当にあるのかなあ」と思うぐらい歩きます。
第4位;瀬田教室。ひかり屋のある大通りを北に向かって歩く。距離は実際にはそれほどでもないけれども、やや登り坂。
そういうわけで、塾の先生をすると足腰が鍛えられますよ。
さて、八幡桜宮教室までの「ぶーめらん通り」には芸術作品らしき物体があります。役所がやると中途半端になる傾向があって、この芸術作品も「高尚すぎて私には意味不明だなあ」というのと、「パラリパラリと散在するからインパクトに欠ける」「統一されたテーマがあるのかないのか、素人にはわからない。なかなか難しいものだろうなあ」という印象。しかし、眺めてみると面白くもあるのです。いっそズラズラとたくさん並べたら街の名物になるのに、惜しい。
街路樹の足下には花が咲いていて、春♪
中3理科&社会の授業。若い先生に授業を見学されて、私、かなり張り切りましたー。お馴染みの「炭酸水素ナトリウムの分解」から「酸化銀の分解」、「水の電気分解」と「塩化銅の電気分解」から、さらに「塩酸の電気分解」まで駆け抜けました。猛然とノート作業をさせたから、生徒たちは疲れたかも。柔軟体操をして腰を伸ばしました。
写真は近江八幡駅から八幡桜宮教室への道。
次にスリッパ。この教室の生徒たちは、5色のスリッパから好きな色を選べます。現代の青少年には、どの色が人気なのだろう。

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