黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

春の学習イベント『作文・桜花賞』が進行中です。次々と名作が!

2014-04-16 20:14:49 | Weblog

ブックオフで掘り出し物を発見。「時代の風音」で、UPUという聞いたことのない出版社から出た本。宮崎駿、司馬遼太郎、堀田善衛の3人の対談です。ものすごいメンバーで感激。堀田善衛の「路上の人」は泣けました。美しい透明な日本語。対談は楽しい雰囲気で、それでも鋭い。良いものを発見した。しかも105円です。
韓国で船が沈没して、修学旅行の生徒たち多数が遭難。まだ懸命の救助が続けられています。ニュースを聞いて瀬戸内海航路の紫雲丸の事故を思い出しました。一人でも多く助かりますように。
写真は火曜日の会議の後のようす。先生たちは打ち合わせをしたり、荷物を教室へ運んだり。
佐藤亜未先生が「桜花賞」の作文を読んでいます。「AKBのメンバーに感謝」というユニークな作文にびっくり。しかし、読んでみると「なるほど」という内容だったそうです。
今週は作文が花盛りのおうみ進学プラザです。

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