黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

長浜→守山→びわこホール、希望的リフレイン♪

2014-12-09 21:55:49 | Weblog

ドンドン進む師走。膳所の本社から教室へ、箱に詰まった冬期講習会の教材が次々と運ばれていきます。これをやり切って、パワフルに2015年へ。
写真は「ファミリー・コンサート」の続編。まだ大津シンフォニック・バンドの名演奏がグワワワワーンと耳に響きそうです。
私、後方のシンバルと、途中で登場した拍子木(?あれは楽器としての名前は拍子木でいいのでしょうか)に注目していて、カメラで待って待って、鳴らす瞬間を撮影したのでした。グワワン、カッキーンと鳴って、曲が引き締まりますね。
左方向の木琴(これも、木琴と呼ぶのかどうか自信ないです)のお姉さんにも注目。この女性奏者は少なくとも3種類の楽器を演奏しておられました。演奏して、たたく棒状のものを置いて、ササーッと動いて行って、別の楽器の前でスッと姿勢を正して、スイーッと演奏する姿が華麗でした。素早く移動するシーンもあったから、楽器にぶつかってガタンと倒したりしないのだろうかと心配したけど、さすがはプロで、そんなことはないのでしょう。聞くだけでなく、演奏者の動きを見ていても楽しいものでした。
写真中段は河合塾マナビス長浜駅前校。「軍師勘兵衛」が活躍した豊臣秀吉の城下町で、八木先生が高校生を応援しています。「軍師八木先生」ですね。このエリアでは名古屋大学や金沢大学が人気。頑張れ、湖北の高校生たち。
後段の写真はコンサートと同じ日に実施した「県中模擬考査」です。小学生が難問に挑む。加野先生から中学校での勉強についてのアドバイスも行われました。いざいざ、春へ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする