黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

キリリッと「合格」の鉢巻で授業をしています。

2014-12-27 18:15:30 | Weblog

八幡桜宮教室へ。樋口先生が勇ましい鉢巻をキリリッと締めて授業中。冬期講習会が中盤を通過して年末へ。ここらで気合を入れ直そうということでしょうか。
私の鉢巻も用意してあったので、キリリッと締めて…ツルリンと滑りそうな…きつく締め直して授業をしたのでした。生徒たちは「似合うー♪」とは言ってくれませんでしたが、気分は引き締まったはず。
○○県の入試問題に取り組みました。手応え&歯応え。こうしてみると、あらためて「滋賀県の入試問題はダメダメ作品だなあ」と思い知ります。今度こそ生徒たちの頑張りをちゃんと測定できるバランスの良い問題を出題してもらいたい。「滋賀県の学力引き上げは入試問題から」という気概でお願いします。
次は野洲教室・加野先生の授業。野洲の冬期講習会も熱い。
そして守山教室。
来年の大河ドラマは「花燃ゆ」で、吉田松陰の妹がヒロイン。私、大学時代の友人知人に山口県人が多かった。大学入試が一期校と二期校になっていて、私の大学は一期だったから、二期の山口県からの受験生が多かったのです。親友も萩。「どこの出身?」と聞くと「チョーシューじゃ」という返事で、歴史に関する誇りを感じました。
萩市を案内してもらって、その時に松下村塾にも行きました。「この小さな塾から新しい日本が生まれたのだな」と。静かな小型の町に、ここが高杉晋作の家、ここは桂小五郎で、伊藤博文はあっちで、久坂玄瑞は、山県有朋は…と歴史上の人物が密集していたのに驚きました。
そういうわけで、写真のテーマは「守山燃ゆ」で、村上先生に赤い物を持ってもらいました。年末へ。冬期講習会、燃ゆ。

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「来年度のテキストを選ばないと…」。わわっ!

2014-12-27 07:19:00 | Weblog

写真は唐崎教室の浦川先生と中井先生。中井先生は個別指導WithU担当で、おうみ進学プラザの教材も担当しています。「来年度のテキストを選ぶために、教材展示会の日程を決めたいので」との連絡。うわぁ、まだ2014年なのに、早い!…いや、早くないですね。1月末か2月はじめには新年度用のテキストを選びます。中井先生、よろしくお願いします。
続いて加野先生と中井先生との「希望的リフレイン・個別指導WithU編」です。個別指導の冬期講習会も進んでいますよ。
野洲教室・加野先生が持っているのは消毒用エタノール。おうみ進学プラザにはエタノールの備蓄が大量にあります。生徒諸君、遠慮無くどんどん使っていいですよー。インフルエンザには手洗い&手の消毒が有効。教室に入る前にシュッシュッ。
守山教室の壁には「県内私立入試まで○○日。県立一般入試まで○○日」の掲示があります。年末年始を有効に。
しかし、そうは言っても「紅白歌合戦」は見ましょう。なにしろAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の4チームが揃い踏みで、日本史上で最も華やかなステージになります。ちょっと気に入らないのは「なんでHKT48がトップバッターで、なんでNMB48はSKE48とセット出演なんだー」ということですが、ま、出場できたのだからいいです。
野田先生(石山教室)は「うむ。これはヤルじゃないか」と講習会の授業の予習。生徒たちをグワーッと押していきますよ。
ラストは「希望的リフレイン・私のソロ編」。後の壁の冬期講習会ポスターに登場している加野先生、筈井先生と似たようなポーズですけど、ちょっと違いますか…違いますね。
ありのままの私♪…すみません。
いずれにしても、年末を走る。

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