引き続き新潮文庫「命をつなげ」を読みつつ電車で教室へ。
消防、警察、自衛隊、自治体と医療関係者などなどの苦闘奮闘。さらには、普通の建設会社の献身的な活動の記録です。個人も企業もみんなが救援へ、復興へと力を尽くしていることが伝わってきます。あやうく近江八幡駅を通過してしまうところでした。
朝の1コマ目からの授業だったので早めに行ったのに、もう樋口先生が先に来て掃除をしていました。早いなあ。おはようございます。ずんずん掃除をして年末へ、新年へ。
女生徒が白い帽子をプレゼントしてくれて感激す。
カッコイイ♪…と喜んだのもつかのま、「わーっ。似合わへーん」「ほんまやー」と厳しい御言葉。しかし、これは「似合うー♪」という意味でしょう、たぶん。
白い帽子で頑張り抜く冬。高校球児の心意気です。
写真は野洲教室。加野先生が新中1の「正の数と負の数」の授業をしています。春になったら中学生。算数が数学に変わると、もっともっと面白くなりますよ。
後半は守山教室。
冬期講習会の授業が終わったのに、生徒たちはそのまま席について自習をしています。自習と称して楽しいおしゃべり…ではなくて、それぞれ黙々と勉強。村上先生と西口先生が質問に答えたり、詳しく説明したり。静かに燃える山盛りの守山教室です。