ついうっかり民放のワイドショー風の番組で、ウクライナ情勢を解説するのを見てしまいました。
専門家、学者、コメンテーターというのか芸能人というのか、そういう人たちが論じています。
スポーツ中継のような軽い表現で、色々と派手な方向へ言い騒ぐ。時々は受け狙いの軽い冗談も飛び出す。出演者一同、明るい笑顔のシーンも。
ロシアは侵攻をやめない。
住宅地へのミサイル攻撃が続く。
いよいよウクライナが反撃開始か。
突然、ダムが決壊して洪水に。
そういう状況ですが、これは任天堂のゲームじゃなくて、映画でもなくて、本当の戦争なのです。
遠い日本の、軽いテレビ番組。
しかし、テレビ番組に腹を立てても何にもなりませんね。
おうみ進学プラザのホームページが、夏版に変わってきました。
トップに出ている夏期講習会のお知らせは、青空に白い雲で、爽やかです。
新しいお知らせも次々に登場している。
*自画自賛ですね、これは。
おうみ進学プラザからのメッセージを織り込んで、という方向ですが、どうでしょうか。
手作りのホームページ。
フレッシュ組が加わって、さらにパワフルに、もっと爽やかに…なりますよ。
どんなページ、どんなメッセージが登場するのか、楽しみです。
新しいタイプの学習プログラムを準備しています。
新型コロナに耐え抜いて、やっと突き抜けた夏。
シュワシュワ、ピチピチパチパチ♪
フレッシュな夏のプログラム。
もうすぐお知らせします。お楽しみに。
今日の「この夏、一番!」は
記述式への取り組み。
オリジナル版の教材には、記述式のページがあります。
詰め込み暗記じゃなくて、資料を読んで、グラフや写真、説明図をよく見る。
自分で分析して、考えて、また考えて、答えをまとめる。
それをていねいに伝える。
これをしっかりと学んでもらいますよ。
青空に白い雲。
記述式の夏!
*そんなわけで、鉛筆を多めに用意しましょう。
写真は、カメラマン・森本先生の撮影会。
夏のお知らせに使う予定の写真です。横から割り込んで撮影しました。
楽しい写真がたくさん。
これを使って、おうみ進学プラザの夏のプログラムをお知らせしますよ。
写真のラストは石山駅。
大河ドラマに紫式部が登場するそうです。
そうなると滋賀県の石山寺に御縁があるのです。
「源氏物語誕生の地・大津」とアピール開始ですね。
しかし、紫式部ではダイナミックな合戦シーンなどは無さそうですけど、それで大河ドラマになるのかなあ。
ニチャニチャ、ベトベトした宮廷ドラマになると困るなあ。それでは韓国ドラマ「チャングム~」の焼き直しみたいなことになってしまいます。
石山駅前の松尾芭蕉さんが
「わしも出演したい」
と言っておられます。
じゃあ思い切って主演女優・紫式部さん、助演・松尾芭蕉さんで。