黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

再び「わんこそば」の恐怖。北村に続いて小野も犠牲に。

2006-11-14 16:17:32 | Weblog
小野先生(甲西教室)が岩手県盛岡市の学習塾から帰ってきました。交換研修で1週間、石川啄木、宮沢賢治のふるさとへ行ってました。銀河鉄道999で帰ってきたわけですね。「メーテルに似たF先生を連れて帰るように」と指示していたのに、それには失敗して、かわりに銘菓「かもめの卵」を持って帰りました。
仕事の報告を詳しく。でも面白くもないから、テーマは「わんこそば」アゲイン。
前に北村先生(田上教室)がコテンコテンに負けた。全然勝負にならん。滋賀県の人間はハングリー精神が足りないわけです。で、復讐に燃えたおうみ塾は、切り札として「24時間ハングリー男」の小野先生を岩手県に派遣したのですね。さて勝負は…。完敗!しかし、小野先生は滋賀県男児の名誉を背負って頑張りました。まさに死闘。そのようすを盛岡の塾の先生がビデオに撮影していて、今日の会議では「わんこそばに挑む若武者=小野」の映像を披露しました。
本人は命懸けで、涙目になって「ウググ」と食べているのに、他の先生たちは大笑い。おうみ塾の同僚たちは画面を見て笑いこけていた。あんなに苦しんでいるのに…友情なんて信じられないですねー。
記録は101杯。100杯でギブアップしたのに、もう一杯サービスされたらしい。
「注文よりも多い料理店」ですね。
地元盛岡の先生は127杯をペロリと食べたらしい。岩手県人おそるべし。
先週と今週は、各地の教室で「先生たちの授業を評価するアンケート調査」を実施中。甲西教室のみなさーん。小野先生は頑張りましたからね。「食生活」のところに5をつけてあげてくださいよ。そんな欄は無いですか。じゃあ欄外の特記事項で。今日の写真は、わんこそばと闘う小野先生。また太ったような…気のせいか?
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