黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「危険な暑さ」という語句が登場しています。たしかに暑い。でも中村舞は元気を回復したようです。

2020-08-21 10:40:25 | Weblog

久々に新型コロナ、世界の状況をメモします。
*NHK新型コロナ特設サイトから引用。
1,アメリカ  感染者5,529,824人, 死者173,177人
2,ブラジル  感染者3,456,652人, 死者111,100人
3,インド   感染者2,836,925人, 死者53,866人
以上が、いわば感染御三家という状況。何とかせねばならぬのじゃないか。
ヨーロッパでは
12,イギリス  感染者 321,098人, 死者 41,397人
19,フランス  感染者 242,538人, 死者 30,300人
20,ドイツ   感染者 229,706人, 死者 9,249人

日本は同一時点で、感染者60026人 死者 1159人
こうして世界各国の状況と比較すれば日本の政府、医療機関、日本国民は大健闘です。
日本の人口はヨーロッパ諸国よりもかなり多いから、それも考えると優秀ではある。
そうはいっても感染症で、死者も出ていて、「日本、これでいいよ」とは言えない。早く抑え込まないと。
何度も「東京、しっかりしろー!」と叫ぶ滋賀県在住の私。
【良いニュース1】
尾身博士や専門家の分析では、新型コロナの感染は7月末にピークを迎えたのではないか、と。こういうことを言うと政治家やマスコミ素人がギャウギャウと揚げ足を…。科学者の分析に情緒やら気分をぶつけるのは正しくない。
ニュートンが「リンゴは引力で落下する」と言って、「じゃあ大切な思い出のグラスが落ちて壊れてもいいというのか。人間が落ちてケガをしてもかまわないのか!」と噛みつくような構図。
科学的、理工学的な分析にすぐに情緒や文学を混ぜ込んでしまって、対応を誤るのが日本の特徴じゃなかろうか。
専門家の分析と政治家や行政の判断は異なって当たり前で、それをストレス解消やら人気取りのために専門家に喰いつくのは間違っていると思いますよ。
NHK特設サイトのグラフを見ると、まあ何とか持ちこたえたか。そして、このまま抑え込もう。各種の対策の効果は出てきているから、引き続き頑張るぞ。そういう受け止めです、私。うむ。頑張って粘り抜くぞ。
そういうわけで、事務センターが取りまとめている次亜塩素酸水を個人用にも注文します。お手間をおかけします。
【良いニュース2】
中村舞、元気を回復しました。STU48のメンバーで、体調を崩して休養中。動画配信では「早く仕事をしたい」と言って、笑顔も。皆様、ご安心ください。
そして【良いニュース3】
おうみ進学プラザは夏期講習会のプログラムを予定通りに完了。学校の授業開始に合わせて秋の勉強へと移行しています。
変則的な夏を、ローカル塾の気合で乗り切りました。まだ一部のプログラムを残している教室やクラスもあり、「キャッチアップ」という追加指導を予定しているケースもありますが、ラストまで全力。実りの秋へ。
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