黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

県立高校の入試が変わります。おうみ進学プラザは、教育セミナーを開始しました。

2024-11-17 19:34:01 | Weblog

生徒たちは冬へ、その向こうの春へと走っています。
中3の生徒だけではなくて、中2も中1も、そして小学生も頑張っていますよ。この調子です。
おうみ進学プラザは、教育セミナーを開始しました。
滋賀県の県立高校の入試制度が、大きく変わります。現在の〔特色,推薦〕と〔一般入試〕という二階建ての構造が変わる。中2の生徒たちの入試からです。
では…。
おうみ進学プラザは、新しい仕組みを分析して、対策へ。
ただし、「変わるぞ!」、「大変だ、大変だ」というのではありません。
教育セミナーでは、そのあたりをお伝えします。
今回、まず先頭は南草津第一教室から。
一番バッターは私でした。
「つまり、おうみ進学プラザの大谷翔平選手ですね」
はい、そのとおりです。
生徒たちの勉強のようすなどをお伝えしました。
二番バッターは森本先生。グイグイと、しかも詳しく。
三番が河合塾マナビスの厚見先生。
これが新しいスタイルで、最新の大学入試情報をお伝えしています。
そして、生徒たちが直面する
「クラスの選択をどうするか。文系か、理系か」
この大きな分岐点を、最新の大学入試のデータを使って説明しました。
実際に大学受験をサポートしている河合塾マナビス。全国からの正確な情報も。
後からお母様に
「知らなかった。色々なことが変わっているのですね」
と言われました。
小中学生を担当しているスタッフにとっても貴重な情報です。
締めくくりは古久保先生。
御参加ありがとうございました。
なお、教育セミナーで話し終えた森本先生は、そのまま期末テスト対策へ。
おうみ進学プラザは、はやくも師走!

*師走の師は、教師じゃないようですね。
 陰暦12月のこと。年末には家に僧侶=師、お坊さんを迎えてお経をよんだりする。師が東へ西へと走り回る。師が馳せる(走る)が変化したらしい。
おうみ進学プラザのスタッフも、生徒たちを押して、引っぱって、伴走して、冬へ走りますよ。
さぁ来い、キリキリ舞いの年末!…あ。大丈夫か…全力で走ります。

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