小学生の理科の授業で「月までジェット機で16日かかる。歩くと11年。ところが光は1.3秒で行く」と話して、次に「太陽まではジェット機で17年。歩くと4200年で、光は8分」と説明。
「北極星までは400光年だから…」と言った瞬間、小学生たちが「えっ。それならば今見えている光が北極星を出発したのは、江戸幕府ができた直後やないか」「すると、その時に徳川家康が見た光は鎌倉幕府ができたころの」「じゃあ、源頼朝が見た北極星は、実は平安京ができたころで」「なら、それは…日本が無いころの」とワイワイと盛り上がりました。で、一人の少年が「北極星まで歩いたら何年かかるかナ」と計算し始めた。授業の後まで残って計算していたけど、答は出ていない。「電卓のケタが足りない!」と。
いい感じです。宇宙へかける青春の夢。
ところで、今日の授業は新米Y先生の見学付き。ちょっと緊張しました。
来週も見学の人が後ろで見ているのかもしれん。プレッシャーの中で頑張る私の青春です。
今日の写真は、復活途上の横田先生(南郷&田上教室)です。パソコン「おうみ塾・情報B」の説明会の最中です。よそ見してますねー。カメラを見ると顔が自然に女優になるのですね。はい、パチリ。
「北極星までは400光年だから…」と言った瞬間、小学生たちが「えっ。それならば今見えている光が北極星を出発したのは、江戸幕府ができた直後やないか」「すると、その時に徳川家康が見た光は鎌倉幕府ができたころの」「じゃあ、源頼朝が見た北極星は、実は平安京ができたころで」「なら、それは…日本が無いころの」とワイワイと盛り上がりました。で、一人の少年が「北極星まで歩いたら何年かかるかナ」と計算し始めた。授業の後まで残って計算していたけど、答は出ていない。「電卓のケタが足りない!」と。
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来週も見学の人が後ろで見ているのかもしれん。プレッシャーの中で頑張る私の青春です。
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