県立高校の一般入試に向かって頑張る生徒たち。特色選抜&推薦入試の結果が出て、そうなると色々なことが心配です。そういう仕組み…やや意地悪な仕組みですね…の入試だから焦らなくてもいいけれども、生徒にとっては厳しい。
心配するよりも、今、一番大事なのは地味に地道に仕上げていくことですよ。
焦らない。
迷わない。
過去問の袋小路に迷い込まない。
そういうことを話していますが、それでも生徒にしてみれば…。
授業でグイグイと押して、グイグイと引っ張ります。
そして、宿題をドドーンと。
あ。リズムよく進むことができる復習ページだからね。
「気合の大盛」の後半ページから、それこそ文字通り気合の大盛りの宿題です。頑張れ。
授業では、短期講座のテキストの計算ページに取り組みました。
単純な計算ばかりですが、それと同時に中1~中3の丸ごと全部の復習ができます。
先にやった担当者から
「難しくはないけど、けっこう苦労する」
「生徒たち、頑張ってますけど、やっぱり単純なミスも」
そして
「あれを全部やり切るのは大変やー!」
などの情報が。
やってみたら、なるほど。生徒たちは、かなり疲れていました…ファイトー!
こうして、色々な内容をバランスよく仕上げていきます。
高校生が次々に登場。懐かしい顔も。久しぶりです。
ものすごく頑張っていて、これが「もうすぐ試験ですから」とのこと。
なお、自分の県立高校の倍率が「去年よりも低い」とのこと。
「いい高校やし、もっと大勢、受験してほしいのに」
「自分が受けるときは倍率が低い方がよかったけど、入ってみたら倍率が高いほどいい」
そうです。
県立高校の倍率、おうみ進学プラザでは、先生たちが情報交換。去年と比較して、その前の年と、もう一つ前の…。
ここには書きませんが、具体的な数字を見てあれこれと。
春は目の前まで来ています。桜、先に咲いて待っていますからね♪