またお天気がグズグズと。この2月は、ちっとも晴れませんけど、こんなものかなあ。
雪が降るのでもはく、雨も弱いシトシト雨。すっきりしません。
この曇り空、この小雨の向こうに春が…来ますよ。
今日は2月26日で、そうなると歴史を振り返れば…。
ところが、しみじみと振り返っている場合じゃないですね。
ウクライナでの戦いは続き、パレスチナのガザでも。
アメリカの大統領選挙は、まるで茶番劇かと思うようなデタラメな…。
自由と民主主義の総本山のようなことを言うアメリカ合衆国ですが、あんなものかいな。
アメリカには身内ファミリーが住んでいまして、社会の雰囲気など色々な影響も心配なのです。
県立高校の一般入試へ。
滋賀県教育委員会が発表する倍率を注視しています。
河瀬高校は、いきなりの高倍率ですが、制服をモデルチェンジしたことも理由の一つなのでしょうか。河瀬高校の生徒は「きっと受験生が増えます」と言っていたのです。
東大津高校は…書きませんけど…。
大津高校と草津東高校が…書きませんけど。それとの関連では玉川高校が…書きません。
数字が並んでいる詳細な表ですが、担当クラスの生徒のことを考えますから、ただの高いか低いか、ではありません。
予想とは違って…。
この後の数字の推移は…。
おそらくA高校からB高校へと…。
そういうことばっかり考えていると、高校の特性、将来の進路が見えなくなってしまう。
なぜその高校を選んだのか、迷子になってしまいます。
そうは言っても、現時点では極端に高い倍率が出ているケースがあるから、そのあたりは難しい。
通学距離や所要時間、交通機関の事情。
これまでの成績の状況と、今の調子は…。
私立高校の入試の結果。
将来の希望の進路。
何よりも、高校の特性、校風や伝統なども。
おっと。制服は。友だちは。
そして、部活動は。
考えることがいっぱいですが、ここを突破!
話がケロリンと変わります。
NHK大河ドラマの原作を図書館で借りてきました。
パソコンで検索したら書棚にあるはず。探して、上下二巻のうち下巻は発見す。上巻が見当たりません。
スタッフのお姉さんに相談したら、「あるはずですよ」と、猛然と探してくださいました。そして、さすがです。見つかりましたー♪
違う作家の…少し似た名前です…場所にありました。
やっぱり原作も読みたいですから。ありがとうございました。
『天璋院篤姫』、上下。宮尾登美子著。講談社。
つまり、再放送の「篤姫」です。
大河ドラマでは、登場人物の位置を青春ドラマ風に変えてありますね。それはまあ、いいと思います。原作は、かなり重苦しいシーンがあって…以下は略します。
なお、現在放送中の『光る君へ』は、うむむ、もう無理かもしれません、私には。原作を読もうという気分には…原作、あるのかなあ。
JR石山駅のあたりの番組PRを見ると、もっと人気作品になってほしいのですが。
「光る君へ」は、はたして光ることができるのか。
写真は授業風景、広報用の写真と、早咲きの桜です。
雨ばかり続くのに、花が鮮やかに。
雨の中でも春は進みます。
じゃあ、同じことばかり繰り返します。
テキスト「気合の大盛」の後半ページの中2の部分が丸ごと、ドドーンと宿題になっていますよ。迷わず、悩まず、まず宿題から。
過去問の袋小路に迷い込まないように、
地味に地道に、バランスよく仕上げましょう。