甲子園を目指す高校野球の滋賀県大会。組み合わせ抽選が行われて、いきなり1回戦で膳所高校と石山高校が対戦します。うわっ!御近所対決です。草津東高校と玉川高校も対戦しますね。う~ん、えらいことですよ、これは。
こういう場合には、お互いのチームに友人が多いだろう。ガールフレンドあるいはボーイフレンドというケースもあるのじゃないか。その場合には、青春の葛藤が発生しますね。まず正直な気持ちとしては「知っている生徒が甲子園に行ってくれ」と期待。その次には「滋賀県、そろそろ甲子園で優勝してー!」と願っています。ただし、地元出身で普通に野球をやっていた少年に活躍していただかないと。ある県の人に「甲子園で大活躍ですよね」と言ったら「そんなこと言われても、あの高校の野球部はヨソから呼んできた生徒ばっかりで、地元の子はいませんよ。だから冷めてます。応援してません」と。そういうのはファールですね。皇子山球場で、彦根球場で、そして甲子園でも「がんばれ。滋賀の野球少年」です。
写真は唐崎教室の個別指導のようすです。帰る直前まで講師さんに質問をして、気合充分の生徒たちでした。
そして「サクランボ会議」です。佐藤理絵先生が持っているのは、山形県のサクランボ「佐藤錦」ですよ。このチームは夏期講習会について相談しています。
寺嶌先生が採点しているのは大型のテスト「国語博士」。さてさて成績は?なかにはユニークな答案もあったようですが…。