六時屋のタルト、ごちそうさま。

月曜日。おうみ塾は一応「月曜日は休業」だけど、膳所教室、石山教室、瀬田教室、守山教室は開講。時間割の都合で教室が足りません。
石山に出勤して、まずお茶を入れて四国松山銘菓「六時屋のタルト」を。講師のＭ青年のお土産です。彼は松山市出身。「有名なのは一六タルト。でも、六時屋の方が美味しいのです。食べ比べてください」と２箱も持ってきてくれました。
六時屋の箱には「針はまっすぐ正直に」と印刷してある。なるほど、六時ジャストのときの時計の針は縦一直線だ。ふむふむ、なるほどなるほど。（栗東教室・朝田先生の口癖です）
味の方は、両方とも美味しいです。ありがとうございます。
昨日の日曜日、ベテラン組約10名は近県へ塾の見学に。新しい建物やら、老舗塾の古～い建物やら、丸一日かけてたくさん塾を見学したようです。
おうみ塾はここ数年で建物のリニューアルを進めたから、もしも視察に来られたら「おうみ塾はきれいだナ」と思ってくれる…はず。
古い教室もあるけど「クラシックで、中はきれいに片づいている」と思ってくれるのじゃないか…なぁ。ところで、このグループは「お土産無し！」じゃった。
私は見学旅行を欠席して、地元守山市のスポーツ大会・ソフトボールに出場。春の大会で優勝していましたが、秋も地区大会優勝。見事ナリ。で、私個人はちっとも活躍できなかった。センター前ヒットで出塁したものの、次の打者のセンターライナーで飛び出してアウト。ま、チームが優勝したからいいのです。しかし、もっと練習しないと。
今日の写真は、石山教室の床に貼り付けられた「生徒は立ち入り禁止」のテープ。
塾の事務室にはシュレッダー、紙切り用の大型カッターなどの機械があるし、作りかけのテスト、生徒の成績データもある。事故防止＆プライバシー保護のために立ち入り禁止。小学生は面白がって「ここがギリギリ」と国境線に立って手を伸ばしていますね。油断できません。