昨日は荒れ模様。北海道の札幌と小樽では記録的な大雪とか。札幌の進学プラザのみなさん、大丈夫でしょうか。雪道に強風、気を付けてください。
滋賀県でも強い風が吹いて、雪も舞い散る冬。電車も乱れていたようです。
私、唐崎教室に行こうかと…中止。
久末先生に連絡したら
「強風で、湖西線が止まりそうですから」
とのこと。残念。冬期講習会には絶対に駆けつけますよ。
今日は、雪が降るぞ。積もるぞ。そういう予報もあったのに、滋賀県南部は晴れ。自転車で走りました。が、寒いので短距離でおしまいにしました。
「自分たちにできることは何かをみんなで考えた。与えられた環境の中で、オンラインも駆使しながらできることを考えた。
できないことばかりではなく、できることを常に考えた。前向きに取り組めた。ピンチをチャンスに変えられた」
というコメントは、カーリング女子、ロコ・ソラーレの藤沢選手のもの。
オランダでの大会で韓国を破り、北京オリンピックへの出場が確定しました。
カーリングは、氷の上のチェスと言われるそうで、
「あの石を打って、この石の右側に持ってくれば…」
などと配置を考える競技。元気よく全力投球でバッコーンと吹っ飛ばせばいい、というスポーツじゃないわけです、はい、それはわかっております。
理工系の人は
「この石の配置なら、こっちを狙うべき。当てる角度は…」
などと数学的なことを言いつつ見る。数学か物理の問題を解いているような観戦です。氷の上の数学、氷の上の物理。
私の場合には、吉田(妹)、鈴木、吉田(姉)、藤沢の4選手のキリリッとした真剣な表情。氷上を滑走する華麗な姿と、はじける笑顔&元気いっぱいの声など。つまり、氷上のAKBですね、これは。
真剣な表情から笑顔への、あの切り替えが楽しいです。
勝ちましたー♪おめでとうございます。
北京オリンピックでの活躍を期待しています。
韓国はラトビアと3位の座を争う。勝てばオリンピック出場です。ぜひとも勝って、またオリンピックで、日本と眼鏡先輩チームとの対戦を。いや、もちろんラトビアでもいいですけど。はい、どのチームでもいいと思います。
で、思うに、カーリングは面白いから、予選の順位なんか気にしないで、全部のチームをオリンピックに出場させたらいいのじゃないでしょうか。
写真は冬期講習会へと突き進むおうみ進学プラザ。
早くも序曲、プレ冬期講習会が始まっています。
反撃の冬、頑張るぞー。
そだねー。
ラインはいいよー。ウエイトだけー♪
*註釈;ライン=カーリングの石(ストーン)が進んでいくコース。
ウエイト=石の速度、勢い。どこまで滑っていくかという距離。
つまり、
いいコースを進んでいますよ。いい感じですよ。あとは、どこまで進んで行くかが問題です。
そういう掛け声です。