黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

依然として世界はバラバラである。

2007-04-24 16:32:13 | Weblog
まず日曜日と月曜日に行われた若い先生たちの合宿研修。会場は琵琶湖西岸の波打ち際にある施設で、本当に目の前は琵琶湖です。絶景かな、絶景かなだけど、あいにくの小雨模様でした。
研修のリーダーは山本先生(南草津教室)。おうみ塾の青年部みんな大集合でした。私は、地元の自治会の用事を済ませてから参加。行事で「では皆様、ビールで乾杯を」というシーンがあって、仕方なく、仕方なくですよ、ビールを1杯だけ飲んでいました。1杯だけです、本当に。で、電車でトコトコと研修会場へ。私の出番はまだまだで、ちょうど小幡先生(栗東教室)が発表をする番でした。
「わわっ。社長が来た。もっと早い順番だったら社長が来る前に終わっていたのに、」と彼女の目が言ってましたね。
発表は、英語の教材で、「手袋を買いに」でした。可愛らしい話ですけど、短時間に読むのは厳しかった。英文でしたから。必死で読みました。テストされて、それで間違えました。スミマセン。
月曜日には守山教室へ。生徒たちが頑張っておりました。勉強した後は地球儀のパズルに挑戦。生徒は器用ですね。Kさんがスイスイと3つぐらいはめ込んでくれました。でも、太平洋は広い。まだまだ世界はバラバラです。いつになったら地球儀になるのだろう。そのうち誰かが「あっ!しまったー」と壊してしまいませんか。地球の将来が心配です。
今日は全員集合して会議。おうみ塾のオリジナル教材を整備しようというような話でした。「一応は教える」と「まぁ、ぼんやりと聞いている」では塾としては絶対にダメなんです。思い入れが形になった教材や仕組みを作らないと。
塾の歴史が20年を越えて、「昔からやっていることだから」というルーズな面が無いか。そこを洗い直したいと思っています。
今日の写真は、守山教室のジグソーパズル地球儀。進歩していないけど、大丈夫か。青いだけでノーヒントの海をどうするの?
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